いくたウィメンズクリニック ジネコ取材済
愛知県名古屋市中区栄3-15-27いちご栄ビル3F
婦人科 / 不妊治療
いくたウィメンズクリニック
愛知県名古屋市中区栄3-15-27いちご栄ビル3F
不妊症治療、人工授精、体外受精、顕微鏡精、胚凍結のクリニックです。
治療方針はすべて治療を受けられる方の意思が中心となってたてられます。
それぞれの治療の特長と短所などをご説明させていただき、その中で選択していただきます。
土曜も診療ジネコ推奨サプリ取り扱いフリーマガジン配布英語対応一般婦人科性感染症更年期障害ピル処方更年期障害治療思春期外来すべて見る
診療科
婦人科
不妊治療
基本診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10:00~12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
15:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | ○ |
休診日
日・祝日
住所・連絡先
愛知県名古屋市中区栄3-15-27いちご栄ビル3F
TEL: 052-263-1250
当院の不妊治療について
いくたウィメンズクリニックは不妊症治療のクリニック。不妊症治療、人工授精、体外受精、顕微授精を行います。
当クリニックで行っているのは、妊娠できる力を引き出すために、患者様のお手伝いをすることです。
生田克夫 院長プロフィール
生田克夫 院長略歴
昭和51年 名古屋市立大学医学部卒業
平成 3年 名古屋市立大学産科婦人科学教室講師
平成 7年 名古屋市立大学病院分娩部助教授
平成10年 名古屋市立大学産科婦人科学教室助教授
平成12年 名古屋市立大学看護学部教授
平成15年 退職。 看護学部・大学院非常勤講師
資格
日本産科婦人科学会専門医
生殖医療専門医
医 学 博 士
所属学会
日本産科婦人科学会会員
日本生殖医学会(評議員)
日本受精着床学会(評議員)
日本産科婦人科内視鏡学会(評議員)
日本哺乳動物卵子学会会員
日本内分泌学会会員
日本母性衛生学会会員
米国不妊学会会員
欧州ヒト生殖学会会員
専門分野
生殖生理(妊娠に関する生理的な事柄)
生殖内分泌(月経周期のホルモン環境)
不妊治療
不妊症治療の中止も継続も決めるのは患者様ご自身
一般的に不妊症治療は年齢が高くなると成功率が低下します。
だからといって、当クリニックでは、一般論を理由に不妊治療の中止や継続をこちらからすすめることはいたしません。治療の主役は患者様ご本人。患者様が「もう少し頑張りたい」とおっしゃればそれをできる限りお手伝いするのが私たちの仕事です。
ただ、アドバイスとしていえることは、ご夫婦で人生設計についてよく話し合ってほしいということです。
不妊治療にはお金も時間もかかります。今妊娠したら、子どもが中学生になったときにお父さんは何歳になっているか、子どもが成人するときにお父さんはどんな状態にあるか、漠然とでも構いませんので、お二人で確認していただきたいと思います。
妊娠8週くらいまでをお世話いたします
不妊治療のゴールは妊娠。でもそれは新たなスタートです。赤ちゃんを授かったら、それはその先一生子どもを育てていくということの始まりです。
当クリニックでは、一番流産の危険の高い8週前後までを管理いたします。その後はご希望の産科に紹介状を書きますので、妊婦健診、出産などはそちらでお願いいたします。
ちょっとした変化が思わぬ効果を生むことも
ほかのクリニックで妊娠しなかったのに、当クリニックで妊娠した方は確かにいらっしゃいます。
それは、当クリニックが「妊娠させた」のではありません。「患者様の妊娠するタイミングをうまく引き出せた」「いい具合にお手伝いができた」と思っております。
頻繁にクリニックを変えることは決しておすすめしておりません。
ただ、ある程度治療をしても結果が見られないとき、「病院を変えようかな」と思うようなことがありましたらご相談ください。
このクリニックに関連する監修記事、取材内容、ユーザー様からの質問と回答など、ジネコが企画した様々なコンテンツの一覧です。
記事一覧
-
AMHの値は短期間で変化する? 採卵ごとに測定したほうがいい?
皆さんの治療に関する相談を全国のドクターにお聞きして、誌面でアドバイスをお届けする人気企画「ジネコ セカンドオピニオン」。ジネコの応援ドクターが丁寧にお答えいたします
2020.6.26
コラム 不妊治療
-
体外受精を何度か試みてもなかなか着床しません。年齢のせいでしょうか?
体外受精を始め、妊娠はしたものの稽留流産や自然流産になり、その後の体外受精では着床しなくなってしまったyoshitaniさん。原因として何が考えられるのか、いくたウィメンズクリニックの生田克夫先生に伺いました。
2020.4.24
コラム 不妊治療
-
【特集1】あなたは、いくつ答えられる? 答えと解説[いくたウィメンズクリニック 生田 克夫 先生]
妊活の一歩はまず知ることから。妊娠・出産について、あなたはどのくらい知識がありますか? 〇×クイズで、妊娠の知識を高めましょう!
2019.12.12
コラム 妊活
-
凍結胚盤胞の移植日は黄体補充から何日目がベスト?
皆さんの治療に関する相談を全国のドクターにお聞きして、誌面でアドバイスをお届けする人気企画「ジネコ セカンドオピニオン」。ジネコの応援ドクターが丁寧にお答えいたします
2019.9.20
コラム 不妊治療
-
医師と培養士がチームを組んで一人ひとりの患者さんに対応【Focus!チーム医療】
培養士と綿密に相談しながら患者さんが納得できる治療を進める
2019.7.9
コラム 不妊治療
-
AMH4.28で卵巣が腫れやすい? 低刺激で頑張るしかない?
皆さんの治療に関する相談を全国のドクターにお聞きして、 誌面でアドバイスをお届けする人気企画「ジネコ セカンドオピニオン」。 ジネコの応援ドクターが丁寧にお答えいたします
2019.3.20
コラム 不妊治療
-
5回の採卵で成熟卵は1個だけ。このまま同じ採卵方法でいいの?
皆さんの治療に関する相談を全国のドクターにお聞きして、 誌面でアドバイスをお届けする人気企画「ジネコ セカンドオピニオン」。 ジネコの応援ドクターが丁寧にお答えいたします。
2018.12.25
コラム 不妊治療
-
卵の位置が悪いと言われ一度も採卵できず半年。刺激法を変えればいい!?
44歳での不妊治療。でも、毎回、うまく採卵できず約半年…。今のままの低刺激を続けて、本当に体外受精にチャレンジできるのでしょうか?
2018.9.5
コラム 不妊治療
-
凍結胚移植後に冷たい缶コーヒーを飲むことについて
「朝、冷たい缶コーヒーを飲んだら、夜寝る30分前に葉酸入りのルイボスティーを飲んでいるのですが、これならどうでしょうか?」
2018.5.22
専門医Q&A 女性の健康
-
LUF(黄体化未破裂卵胞)は どんな人に起こりやすい? 対処法は?【特集:排卵障害の不妊治療】
卵胞が成熟しても排卵せず黄体化してしまうため妊娠に至らないLUF。予防や改善の方法はあるのか、生田先生に伺いました。
2018.5.20
専門医Q&A 不妊治療
-
開通手術をした卵管が 1年後に詰まりました
「今後、体外受精を考えていますが、残っている卵管も切除したほうがいいのでしょうか?」
2018.2.24
専門医Q&A 不妊治療
-
情熱のカルテ いくたウィメンズクリニック 生田 克夫 先生
「経営者になりたいわけではありませんでした。自分で患者さんと向き合って診療するのが好きなだけで、ずっと現場の医者でありたかったのです。」
2017.11.16
コラム 不妊治療
-
黄体ホルモンを開始して8日目の移植は遅すぎる?
「『着床の窓』は黄体ホルモンを開始してからの日数で決まるのでしょうか? それとも移植するときのP4値で決まるのでしょうか?」
2017.8.18
コラム 不妊治療
-
稽留流産手術について
「術前処置、ラミナリアで体験談とかを調べても破水という単語は出てこず、大丈夫だったのだろうか?失敗とか?と思ってしまいました。」
2017.6.10
専門医Q&A 女性の健康
-
子宮のトラブル治療すべき? 妊娠を優先すべき?
40代に多くみられる子宮のトラブルにはどんなものがあるのでしょうか。また、治療と妊娠、どちらを優先すべきなのか、いくたウィメンズクリニックの生田克夫先生にお話を伺いました。
2017.5.21
コラム 不妊治療
-
超音波で診断されたのに排卵自体がないってあり得る?
「超音波で排卵しそうだと診断されたにもかかわらず、タイミングが合う以前に排卵自体がないということはあり得るのでしょうか?」
2017.4.27
コラム 不妊治療
-
夫に治療をしたいと打ち明けたい。
「精神的に弱いところがある夫ですので、どうにか傷付けずに、治療したい旨を伝えたいのですが、どのように伝えればよいのでしょうか。」
2017.4.14
専門医Q&A 女性の健康
-
2 回の顕微授精で多数採卵 できたのに1 個も凍結できず、 転院を考えています
「2個胚盤胞になるも基準に満たず破棄。2回の採卵で1個も凍結できず転院を考えています。」
2016.11.1
コラム 不妊治療
-
子宮内膜が厚くならない
「本当に内膜を厚くする方法はないのでしょうか?辛くて仕方ないです。仕事で子供をたくさん見るのでめちゃくちゃ悲しいです。」
2015.2.24
専門医Q&A 女性の健康
-
子宮頸がん検診とHPVについて
「私が心配なのは、その頸部の傷にHPVが付いたら、深部までウィルスが入っていってしまうのではないかということです。」
2014.2.2
専門医Q&A 女性の健康