育児本と言っても、お世話の仕方や発育、病気等の基礎的なことを教えてくれる本と、子供の気持ちや向き合い方を教えてくれる本があります。

基礎的な本は出産前や入院中にある程度読んでおくのが良いと思いますよ。
今の育児本は「個人差がある。母親が焦ってはいけない」と書いてある本が多いし、主さんも分かっているようなので大丈夫ですよ。
何の知識もなく、身内からの話だけで育児していくほうが危険だと思います。

子供の情緒や関わり方を教えてくれる本は、産後に読めば良いと思います。
出産前に読んでもピンとこないので。

これに関しては「子育てハッピーアドバイス」をオススメします。
大人には分からない子供の気持ちや、子供の受け入れ方、向き合い方だけでなく、育児中の母親父親の気持ちも改めて気付かせてくれるので、子供のことだけでなく「家族」としてのあり方を教えてくれます。
可愛いイラストやミニ漫画も要所要所にあるので、すごく読みやすく心にスッと入ってきます。
母親だけでなく、父親にも必ず読んでもらいたい本です。

2012.3.2 11:33 25

私は一応、赤ちゃんのお世話の本と病気の本と1冊ずつ持っています。
買ったのは妊娠中に買って、妊娠中に読みました。(暇だったので)
でも生まれて来てからは読んでないです。
まず読む暇がないですし、いちいち気にしている時間もあまりなかったです(^_^;)
病気の本は、何かあったら読んだりできるから、持っていて損はないですよ。

2012.3.2 11:45 15

こんにちは。7ヶ月の娘を育てています。私は育児本、出産してから購入しました。まぁ1冊はあっても良いかな?くらいの気持ちで買ったので困った時に参考程度にしか読んでませんが…主さんの言う通り、赤ちゃんの成長は本当それぞれなので気にしてしまうかもだったら、出産してやっぱり読んでみたいってなってからでも遅くないと思いますよ。

2012.3.2 12:04 11

私は身近に育児をしている人がいなくて赤ちゃんを見せてもらったり話を聞く機会がなかったので、出産前に育児本を購入して勉強しました。本に書かれている事はあくまでも目安だと考えて参考程度にしていましたし、心配事は医師や保健師さんに相談して、実際に我が子を直接見て「大丈夫」と言ってくれる人の言葉を信じるようにしていました。

産後の生活をイメージすることができたし、育児に疲れた時に育児本を開き｢あと○ヶ月もすれば歩き出すんだなぁ｣と成長を楽しみに日々の世話も頑張れたので私は本を読んで良かったと思っています。

スレ主さんが赤ちゃんの世話の方法や発達について全くの無知なら、読んだ方が良いと思います。事故の予防対策や病気の情報なども知っておくと役に立つ事がたくさん書いてありますよ。

2012.3.2 12:17 17

ベネッセの育児本買い妊娠中に読んでました

ためになりました
実際に育児するとおなじようには行きません
参考程度に読むのがいいと思います

2012.3.2 12:51 15

私は子どもが生まれてから買いました。必要だ、と感じて。
今は子どもの成長に合わせて読んでいますが、新生児のうちは発熱など病気の時の対処や病院に行くタイミングなど参考になることが多かったです。
本では、発育や成長について「Ｏ～Ｏカ月ころ」と幅広く書かれていますが、「本では○○だったのにうちの子は‥」と思って毎日イライラしそうなら読まない方がいいでしょうね。子どもはそれぞれ違いますから。

私のおススメは明橋大二著『子育てハッピーアドバイス』シリーズです。マンガが多くやさしい文章で、育児に詰まったとき励まされましたよ。
育児書＝子育てマニュアルばかりではないので、肩肘張らず選んで読むのもいいと思います。

まずは出産頑張ってください。

2012.3.2 12:58 9

私はとても為になりましたよ。
ただ色々な考え方ややり方があるので、それを鵜呑みにしないで自分で考え選別することは必要です。
子供は生まれてすぐから個性がありますから、その子に合うやり方合わないやり方があります。
試してみて駄目なら別の方法に変える臨機応変さが育児には求められます。
何も参考にしないで自分だけでやり方を考えだし工夫するより本などで、やり方を色々提案してもらい試していくほうが効率的です。
育児本も参考になりましたが、私は出産本もとても役に立ちました。
またエッセイは得るものも多かったです。
物書きの方達は入ってくる情報量も多いしお金もかけられる人も多いので周囲の人からは入ってこないような情報が入っていたりして為になりましたよ。
育児に限らず何でも自分の少ない知恵だけで頑張っても限界があります。
情報を集め自分で選別し自分に合ったやり方を模索する方が効率的で上手くいきやすい気はしますよ。
本をそのまま信じないで参考にし上手くいかなければ、この本は自分にはあっていなかったとさっさと見切りをつけることも大切です。

2012.3.2 13:44 6

私は１人目の時、育児本を買いました。
お世話の本、病気の本、あと雑誌のひよこくらぶ。

離乳食の進め方や作り方、月齢別の成長の様子や悩みの解決策、赤ちゃんとの遊び方など、私は頼る人のない育児ですので何より参考になりました。

本が全てではないのは勿論ですが、自分である程度判断できるのは良い事だと思います。

今、２人目がベビーですが、また昔の育児書を引っ張り出したり、図書館で最近のひよこくらぶを借りました。

2012.3.2 14:11 7

こちらでも何回か見かけましたが…
私は「子どもへのまなざし」という本に、もっと早く、出来れば妊娠中に出会いたかったと思ってます。

児童精神科医の先生が書かれた本です。
これを読んで、育児への気持ち、子供への思い入れがガラリと変わりました。
まさに開眼しという感じです。

小手先のテクニックやアドバイスではなく、子供の心理や目線に寄り添い、親とは、親として子供にどんな心構えで接したらいいのか、優しく語り掛けてくれるような本です。

私のとって、育児に光が差した本なのでオススメしたいなあと思ってレスしました。

ホントに出来たら出産前から読みたかったです。

2012.3.2 19:14 14

皆さんありがとうございました。
皆さんの意見、参考になりました。
本屋さんへ行き、とりあえずチラ見してみようと思います！

2012.3.4 22:21 7