希望する答えになっていなくてすみません。

患者側からすると、もうちょっとオブラートに言ってほしいかもしれないですが、言いにくいことをハッキリ言ってくれる人は貴重ですよ。優しい言葉だけを言う先生が優しい先生ではありません。優しい言葉だけでは現状と患者さんの認識とのギャップが大きくなってしまいます。


私は9センチのチョコを26歳で切除、30になった頃にはＡＭＩは30後半でした。再発3割ですし、チョコをキチンと切除しないと再発が怖いし、切除すると卵巣年齢下がるし、お辛いですね。


セカンドオピニオンを求めるのは良いことだと思います。
私なら大学病院の生殖医療と腫瘍の両方の専門医の資格を持った医師を探します。ホームページに勤務医の持った資格が載ってるので、探してみてください。


チョコは両側ですか？私は片方だったので、その後、体外にて出産できました。

ちなみに、チョコからの卵巣出血（破裂）は寝返りもできないほどの激痛、40℃の高熱、緊急入院、緊急手術で凄く大変でした。
お大事にしてください。

2017.1.19 20:37 1

チョコって厄介ですよね。。。

私は20代で健診でチョコが見つかり35歳で腹腔鏡下でオペしました。大学病院ではないけど地元で女性系疾患に強いと評判の総合病院です（婦人科、産科、IVFがあり、特に婦人科と産科が有名）

当時は独身でしたが、酷い生理痛に悩まされてました。婦人科医には「ホルモン治療もあるけどオペがお勧め。この状態では妊娠できない。不妊治療してもチョコ治療から始めなければならないと言われるよ」と言われました。実際に両卵巣のチョコが間の臓器を巻き込んでベッタリ癒着してました。
オペ日には同じオペの人が沢山いて私は6番目だったのでチョコに悩む人って多いんだなと思いました。

その後、夫と出会い37歳で結婚。結婚前に再発予防に服薬していたピルをやめたいと医師に言うと「再発率が高いし結婚して3ヶ月しても子どもが出来なければ調べるだけでも良いから不妊治療クリニックに行った方が良い」と勧められました。

実際は半年後から不妊治療を開始。オペの影響からかAMH0・3と低くFSHも閉経前数値で卵巣機能は落ちていました。しかも既にチョコが再発。
ただし不妊治療の担当医はチョコは小さいのでそれほど影響なしとの判断で治療を進めました。
元々高齢の上に卵巣機能低下で治療には苦労しましたが体外14回挑戦して妊娠、来月出産予定です（最終的には別のクリニックに転院して結果が出ましたが産科は最初の病院に戻りました）。
なお治療中もチョコは増えて現在は左右に3つあります。チョコ悪化と治療の進展と追いかけっこだと思いながら治療してました。

主さんのチョコがオペ適用かは医師でないので分かりませんが、オペによる卵巣機能低下のリスクは高いと思います。オペが必要でも例えば採卵・貯卵だけでも先にしておくなど出来ないのでしょうか？

その辺りを不妊治療の医師に確認することとやセカンドオピニオンも必要と思います。大学病院や総合病院でも婦人科とIVFの両方のある病院などに相談してはいかがでしょうか？子宮まで影響出てるとなるとより困難ですね。。

後悔のない治療ができますように。

2017.1.20 09:08 0

ピノコさん
コメントありがとうございます。
確かに先生にうやむやにされてたら行動しなかったかもしれないので、厳しいことでもハッキリ伝えてもらったことは良かったです。
ご提案いただいた大学病院の生殖医療と腫瘍両方の知識のありそうな先生の目星をつけたところです。

私は両方にチョコがあります。
もう片方も大きさも6センチくらいです。。

チョコ破裂はそれほど大変なのですね。
その前にやはり処置が必要なのかなと改めて思いました。

孤独な不妊治療なので親切なアドバイスとても嬉しく思います。
最後まで出来ることをシッカリやっていきます。
ありがとうございます。


コピさん
丁寧なご説明ありがとうございます。
体験談もとても参考になりました。
卵巣機能低下と高齢での治療を乗り越えられたんですね。
まさに私もそういう状況なので、諦めずに続けてこられて結果を出されて凄いなと思います。
チョコで悩んでる方も多いと聞いて、私だけじゃないんだと励まさられた気分です。
コピさんがおっしゃってるように貯卵をオペの前に少しでも出来たらと検討してます。
最後まで諦めずに進めようと思います。
ありがとうございます。

2017.1.21 12:34 0