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【不妊の原因と検査】初めての人も安心して治療をスタート塩谷先生の不妊治療講座
妊娠しにくいかも…と思ったら、早めに始めたい不妊治療。今回は、治療の大きな鍵を握る「検査」についてです。
2018.5.17
コラム 不妊治療
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卵子の老化とどのように闘う?先生に聞きました
卵子の老化という厳しい状況下で妊娠・出産を叶えるためには?治療の進め方や老化への対策について、先生にお話を伺いました。
2018.5.17
まとめ 不妊治療
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治療費が高い!理解がない!不妊治療に関する不満【月1アンケート結果】
不妊治療をしていて、いろいろ不満がたまった経験、皆さんにもございませんか?ジネコユーザー424人の声です。
2018.5.16
まとめ 不妊治療
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<妊活知識>「不妊検査」って何を調べる? どんなことがわかる?
不妊検査は、不妊治療の第一歩と言われます。あらかじめ検査の内容と意味を知ることで、治療をスムーズにスタートしませんか?
2018.5.15
まとめ 不妊治療
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受精卵の「グレード」って何?
不妊治療を始めるとよく見たり聞いたりする、受精卵のグレード。「3AB」「5AA」などの評価は一体何を基準にしているのでしょうか。さち・レディースクリニックの金田幸枝先生に詳しいお話を伺いました。
2018.5.14
コラム 不妊治療
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低AMHです【4月人気取材記事ベスト5】
2018年4月は18本の取材をしました。アクセス数の多かった取材記事をご紹介します。皆さんが一番気になった取材記事は?
2018.5.14
まとめ 不妊治療
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母の日は実母のため?義母のため?それとも私のため?
明日は母の日。義母にプレゼントしますか?ネットで注文したお花はすぐ枯れる?優しいご主人から母の日の相談、何が欲しい?
2018.5.12
まとめ 女性の健康
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早発閉経
はなさん(43歳)30代後半から生理が来なくなったりして結婚した後に病院で調べて貰ったら早発閉経と言われました。 その後不妊治療のできる病院に通って毎日注射していましたが一度も卵胞は見えませんでした。40歳になってから低刺激法をしたいと思って低刺激法をしてくれるクリニックに行きました。毎回は卵胞はみえなかったけど一年で3回は採卵にしましたが移植まではいけませんでした。 去年の9月にivaを受けてそこの病院で点鼻薬とまた毎日注射しましたが今の所卵胞は見えません。前に低刺激法で見えたのでivaを受けた病院で低刺激をしています。 今の病院で点鼻薬と注射の高刺激を続けていた方がいいのか、前に低刺激法をしてて卵胞が見えていたから低刺激法をしていくべきか悩んでます。 よろしくお願いします。 福田勝 先生 (福田ウイメンズクリニック) ●医師福田勝の信念は、不妊症に悩むご夫婦に元気な赤ちゃんが授かるように、現段階で最大限の医学的な成果を患者さんに提供することです。 ●研究の成果は多数の研究論文の形で発表しています。 ●最新の医療機器を設置し、最先端の治療法について日々研鑽を続けています。 ●プライベートクリニックの目的は、患者さんの負担を最少限にすることです。 身体的、精神的な負担はもちろん、時間と経済的な負担を軽減する努力を惜しみません。 ■院長プロフィール 昭和51年 順天堂大学医学部卒業 順天堂大学医学部大学院卒業 米国カリフォルニア大学産婦人科学教室留学 順天堂大学医学部産婦人科学教室講師 日本産科婦人科学会専門医 日本生殖医学会(旧日本不妊学会)生殖医療指導医 順天堂大学医学部産婦人科非常勤講師 東邦大学医学部産婦人科非常勤講師 ≫ 福田ウイメンズクリニックIVAというのは早発卵巣不全の方に対する治療で、卵巣の組織を体外に取り出し、卵巣内にある卵子を体外で成長開始させてから再び体内に戻す技術です。ただし、卵巣内にわずかでも卵胞が残っていることが条件となります。 IVAはごく限られた施設でしか受けられない治療です。普通のクリニックであれば、エストロゲン療法やGnRHアゴニスト療法をやるのではないかと思います。エストロゲン療法はゴナドトロピンを正常化して卵胞の発育を見る治療法です。3~6カ月続けて、正常化してくるかどうかを見ます。GnRHアゴニスト療法は4~8週間投与します。どちらも卵胞が出てきたらHMGを使って高刺激をします。 はなさんは低刺激で3回採卵できたと書かれていますが、もしかしたらエストロゲン療法のフィードバックか、GnRHアゴニスト療法をやっていたから、卵胞が見えてきたのかもしれません。 IVAのあとは通常、相当な量の注射を打って卵胞を育てるのですが、はなさんがどこまでやっていたのかは不明です。ただIVAを受けてから半年以上たっているので、効果はなかったと考えたほうがいいでしょう。 IVAを受けたということは、組織検査で卵胞もあったわけですから、今後はエストロゲン療法か、GnRHアゴニスト療法でHMGを多く使ってみるような方法がいいのではないでしょうか。
2018.5.11
専門医Q&A 女性の健康
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特集は「排卵障害の不妊治療」ジネコフリマガ5/25発刊!
ジネコのフリーマガジン最新号が5/25に発刊!今回の特集は「排卵障害の不妊治療」セカンドオピニオンは「40代の不妊治療」です。
2018.5.11
まとめ 不妊治療
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妊娠中のママの体重管理は、赤ちゃんの未来の成人病予防になる!
妊娠中の体重をコントロールする目的や重要性にはどんな根拠があるのでしょうか。お腹の赤ちゃんとともに心身を快適に過ごす工夫を、ごきそレディスクリニックの小川麻子先生にお話を伺いました。
2018.5.10
コラム 妊娠・出産
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卵管閉塞でも妊娠できる? どう治す? 3分でわかる治療のポイント
「卵管閉塞」は不妊原因のひとつ?検査ではじめてわかることも多い卵管閉塞の治療と妊娠、不妊治療についてまとめました。
2018.5.10
まとめ 不妊治療
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妊娠にまつわるウソ!ホント!なぜ私が…つらい二人目不妊【4月の人気まとめベスト5】
2018年4月の15本のジネコまとめで、アクセス数の多かった記事をご紹介します。皆さんが一番気になったまとめは?
2018.5.7
まとめ 女性の健康
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基礎体温表で排卵日がわかりません。もしかしたら無排卵でしょうか?【特集 : 排卵障害の不妊治療】
毎日、基礎体温表をつけているのに排卵日がわからない。排卵障害に関する悩みと基礎体温について、内田先生にお聞きしました。
2018.5.4
コラム 不妊治療
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初めての妊婦健診について
妊娠検査薬で陽性になった後にとるべき行動や、妊婦健診の流れについて、ワキタ産婦人科の脇田哲矢先生にお話を伺いました。
2018.5.3
インタビュー 妊娠・出産
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妊娠高血圧症候群の症状と原因とは? 産後も続く? 食事で気を付けることとは?
妊娠高血圧症候群は、妊婦さんと赤ちゃんの健康を脅かす病気のひとつです。症状や合併症、自分でできる対策をご紹介します。
2018.5.3
まとめ 女性の健康
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妊娠と同時に子宮頸がんが見つかった女性の話 2018年4月気になるニュース
ジネコスタッフが2018年4月に見つけた、妊活や女性の健康に関するニュースをまとめました。
2018.5.2
まとめ 女性の健康
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AIH2回目、精子の状態が良くありません。望みはありますか?
不妊治療を続けて1年、2回目の人工授精をしたところ、精子の状態があまり良くありませんでした。こちらのお悩みになかむらアートクリニックの中村拓実先生がお応えくださいました。
2018.4.27
専門医Q&A 不妊治療
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卵子の不思議 ~卵子の仕組みと妊娠・知っておきたい基礎知識
女性の体の中で毎月成熟している卵子は、どんな風に生まれるのでしょうか。生命の神秘が詰まった卵子についてご紹介します!
2018.4.26
まとめ 不妊治療
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カルシウム刺激をしても受精卵が思うように育たない…
顕微授精をした受精卵にカルシウム刺激をしても効果が出ない時、どうしたら良いのかをはなおかIVFクリニック院長先生に伺います。
2018.4.25
専門医Q&A 不妊治療
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妊娠糖尿病とは? 検査と症状とリスク、食事療法やインスリン治療について
「妊娠糖尿病」は妊娠中のメジャーな病気のひとつ。ママと赤ちゃんへの影響、そして予防と治療法について知っておきましょう!
2018.4.24
まとめ 女性の健康