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質問者: サトシさん(36歳) |
物心ついた頃から母は私に厳しく、しつけや勉強等で怒るときはまるで悪魔が乗り移ったかのようなヒステリーで怒られました。
幼稚園時代、おはしを正しくもてなければ横でギャーギャーと怒られ、矯正のおはしを嫌がる私にもたせてご飯を食べさせられました。
姿勢が悪いと、当時母は洋裁をしていましたので布を裁断する際に使うＬ時の大きな定規があるのですが、それで背中を何度も叩かれ背中に入れられました。（まっすぐにするため？）
漫画やＴＶは一切駄目。勉強以外のものは何も買ってくれたことがありません。
私は生まれつき偏平足で歩き方が少し変でした。歩き方がおかしいと毎日怒鳴られ靴も何足も新調し、それでもおかしいと「なんでそんな歩き方してるの！！！」と怒鳴られました。
他にも色々あります。母にとっては愛のムチだったのかもしれませんが、その結果私は人目を気にし、今でも人の顔色を伺い、おどおどしてしまう自分がいて情けなく日々過ごしています。
私が20歳の時、父の海外赴任で私1人が日本に残ったため6年間離れて暮らしていました。その甲斐あってか母との関係が少し良くなり、日本に戻ってからは暫く良い母娘の関係でいられました。
結婚を機にいっそ実家の近くに住もうと、実家から5分の距離の場所に家を買いました。母親の愛に飢えていた私にとって、それは憧れであり、もし子供が生まれたら母に頻繁に合わせてあげたい等夢を抱きました。
結局距離が縮まった事で、母の干渉や小言が始まり苦痛の日々が始まりました。
長々となりましたが、本日聞いてほしいことがここの文章から始まります。
長男が2週間熱を出していて私も心身共に疲れていました。何度医者に行っても、「しばらく様子見で」といわれるばかりで病院を変えても同じことを言われ、高熱が続いたまま今日に至ります。
私も心配してるし、どうしたものかと日々悩み、医学書を見たり、ネットで調べたりとそれなりに親の務めを果たしていたつもりですが、母に言わせると全てが私のせいで長男が病気から治らないでいるとの暴言を散々言われてしまいました。
精神的にも肉体的にも疲れ、悩んでいる人間に言う言葉ですか？と疑いたくなるような暴言を次々に機関銃のように言われ、小さい頃から何かと母の事では我慢の連続でしたが私も切れてしまい、母に暴言を言ってしまいました。あまりに頭に血が上りすぎて自分の言ったことを詳細に覚えていませんがかなりひどいことを言ったと思います。
母の暴言はまるで長男の病気とは関係のないことで、たとえば疲れてしまい夕食を用意できな日があったことを持ち出し、あんたの精神が腐ってるから子供がいつまでも治らないというような内容です。
今までの事もあり、今のところ母を許す気にはなりせん。ですが親子なのでこの腐れ縁は続くでしょう。しかも家が近所なので嫌でも会うことになります。
私の中でいくら腹がたっても、実母という事実から逃れること出来ません。このまま母を許さない自分にも重い十字架が架せられるようでこの先どうやって母と接していっていいのか分からなくなりました。
長文お読みくださりありがとうございました。
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