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質問者: このみさん(36歳) |
現在私には子どもが１人いますが、もう一人天国にいます。
義実家は天国にいる子どものことも今でもずっと思ってくれ、今いる子どもと同じくらい愛してくれています。
ただ、孫への愛情が強すぎて私への配慮のなさが私を本当に苦しめ悩まされています。
初孫を亡くしてから孫催促がどんどん強くなり、次の子が産まれてもおさまらず、妊娠中から言い続け、産後も産院で次も早めに頑張れと言われました。
私はそんなに授かりやすい方ではなく、持病もあり今の子どもを産むのにも決意がかなり必要でした。
病名はめずらしいものなので伏せます。
医師にも続けざまに妊娠はすすめないし、体の事を思えばもう産まないほうがいいと言われています。
さらっと説明しただけではその病気が妊娠とどう関係が？というものですが、妊娠でつわりなどで痩せたりすると危険が及ぶ可能性があり、事実つわりで激やせし、少し危険な数値が出ました。
１人目でわかったので本当は２人目をあきらめるつもりでした。
でも死産したことで主人、義家族などにも相当なしょっくを与えてしまい、私もできればこの手に一度は我が子を抱きたいと願い、もう一度だけ妊娠しました。
身勝手ですが自分は死んでもいいと思いました。
２人目もつわりはひどかったものの、１人目よりは安定した数値が出て無事に出産しました。
先ほども書きましたが義家族には私の体の事は伝えていますがどうもわかろうとしてもらえず、催促がやみません。
「大丈夫でしょ」っていう楽観的な感じです。
実際の私のやつれようや、気を配る不安な妊娠生活はのど元過ぎれば、の感じで、５．６人は抱きたいと平気で言います。
冗談じゃなく、一人目の子の分ももっと頑張れなどと言ったり、１人目が守ってくれるから大丈夫とか、５．６人産んだくらいで女は死なん、とか、５，６人産んでも義母が育てるから任せて、など聞きたくないことばかり言います。
先日、近所に３人目がほしいと触れ回る義母に私の体の事をもう一度説明し、命にもかかわると説明しましたが、あまりに理解されなかったことと、今までのこともあって「あなたたちは孫と息子が大事で、多い方がいいかもしれませんが私にも親がいて、私が死ぬかもしれないことを願ってはいない。私も２人目の子を育てるんだ」という内容をいってしまいました。
実両親は一度も私に子どもを催促したことはありません。
そして昨日の晩、２０歳の義妹から「大事な孫を亡くした母が孫を沢山望むことの何が悪いのか
このみの事も嫁と思って接しているのにこういう時だけ自分の親を引き合いに出して母を苦しめないで、サイテー」という内容が来ました。
嫁と思って、というのが家族として、という意味なら私の体を心配してくれてもいい気がします。
説明を「頭が悪いからよくわからない」とおちゃらけて真剣に聞かず、命の危険という単語が出ても５人は産めという人がフォローされる現実に愕然としています。私は死んでもいいと言われたと解釈します。
病名を伏せた私の文からは深刻さが伝わらないかもしれませんが、ここに書いた説明をより詳しくした話をしたつもりです。
義母は義妹と主人に「すごく傷ついたし、１人目の孫に会いに行きたい」などと毎晩泣いているそうです。
私が泣きたいです。死んでもいいと思い２人目を産みました。でもこの子どもは本当にかわいく私が守り育てたい宝で、生きなきゃと強く思い、もう死んでもいいから思った時と状況は変わりました。
でも極端に言えば私の命より５人孫を望む気持ちを考えろと言われ、やはり私は死んでもいいのか、など思いました。
私が泣きたいです。
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