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質問者: りりあさん(秘密)
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皆さんこんにちわ。りりあと申します。
わざわざこんなスレットたてなくてもと思ったのですが、最近この手の話題が多いので思い切ってカキコさせてもらいました。
私がまだ主人と付き合っていた頃(結婚前)の話です。
主人には姉が二人います。すぐ上のお姉さんの嫁ぎ先は自営業で忙しいので主人の母が一日中3人の子供(当時男6歳・男5歳・女3歳)の面倒を見ていました。当時上の二人の男の子は夕方まで保育園に行っていて3歳の女の子が主に家に居ました。
ここからは私が一番印象に残った事なんですが、その女の子がボールペンで家の壁に落書きをしていたのです。よく見ると壁にはペンの殴り書きが一杯でした。私は迷わず「お絵かきは紙にしようよ」っと誘ったのですが主人の母がすかさず「いいの、いいの、言っても聞かないから好きにさせといて」との事でした。まあ別に私の家じゃないし、いいというのだからと思いそれ以上は言いませんでした。すると主人の母は「りりあちゃんはまだ子供が居ないから解らないと思うけど、あんまり細かい事いって目くじら立ててたら子育てなんて出来ないわよ」と言われました。率直に言って「カチン」ときました。そして自分に子供が出来たらさせないようにしようと同時に思いました。
そして主人と結婚し現在2歳半の息子がいます。私はこの義母の考えは間違っていると確信しました。そしてその義理の姪っ子を言っても聞かなくしたのはまぎれもなく育てた義母でした。
息子もお絵かきは大好きです。でも壁やテーブル等には書きません。息子がペンを持った時から「ジジは紙に書こうね」といって必ず紙に書かせる習慣をつけさせました。そして裏の白い広告をたくさんとっておいて息子にもわかる場所において置くようにしました。そしてペンを持つたびに「ハイ、どうぞ」といった感じで紙を渡しました。今では自分で紙を用意して絵を書いたりしています。おかげで家の壁はきれいなものです。
自分が親になってみて思う事は、幼児の時は家でする事は外ですると思いますし、家はいいけど外ではダメなんて理屈は通用しないと思うんです。(小学生以上になれば要領のいい子は違うでしょうが...)
最近ジネコでも問題になっていましたが、このちょっとした習慣をつけさせていない親が多いのはないでしょうか?だから問題になっているのではないかと思いました。(といって私のお絵かきの話が正しいかどうか解りませんが.)
この甥子、姪子も現在小学生になりました。この子達と対照的なのが主人の一番上の姉の子供達です。年回りも同じくらいで4人います。
お正月などは子供達も勢ぞろいします。一番上の姉の子供達は当たり前のように「こんにちわ」と挨拶をし、外から帰ってくると当たり前のように「ただいま」といって「手洗い、うがい」をします。二番目の姉の子達は何も言わずにあがってきて第一声が「ジュース」でした。姉が「手を洗ってきて」と言っても「汚れてな〜い」というだけです。するとまた姉が「早く洗ってきなさいっ」と大声を出すと子供達はしぶしぶ手を洗いに行きます。
私が思うにこういうことは小さい時からの積み重ねじゃないのかなと思うのです。一番上の姉の子供達はヨチヨチ歩きの頃から「外から帰ったら手を洗う」
のが当たり前で外から帰ったら手を洗わない事がないので「手を洗わない」という選択肢がないのではないかなと思うのです。
一方二番目の姉のところは学校上がるまでは殆ど義母が育てていたのですが、
「さっきは手を洗ったけど、今は手を洗わない」っていう感じでした。
なんかほんと当たり前の小さい事ですが、それはヨチヨチ歩きの頃からの積み重ねなんですよね。意味は解らなくても「挨拶をする=おはよう、さよなら、いただきます、おやすみ、ごめんなさい、ありがとう、手を洗う、座って食べる、座席に座る時には靴をぬぐ、遊んだおもちゃは片付けるetc」まだ2歳半の息子なのできちんと言葉はでませんが、ちわ(こんにちわ)、た〜た(いただきます)等や手洗い、うがい、食べ物を持ったら座る等日常的な習慣は身についています。
もちろん教えてもいますが、一番覚えることは親がすることです。親がだまって家にあがれば子供も同じですし、「ただいま〜」と言えば子供は真似をします。親が後片付けをすれば子供だって一緒にします。親の鏡だと思います。
勿論すぐ1回で覚える子もいれば10回で覚える子もいますよね、性格もありますし。ただ子供(幼児)はうるさくて騒ぐものです。急に奇声をあげますしね。それを言って聞かせるというよりは親が配慮して迷惑のかかる場所にはあらかじめ連れて行かないとかで対処できると思います。
二番目の義姉は「まったく言うことを聞かない子達なんだから」が口癖で一番上の義姉は口うるさくなんて言いません。とっても穏やかな人です。むしろ二番目の姉は「何でこんなにだらしがない子なんだろう」と嘆いていてその原因に気付いていません。
私にはとっても勉強になる二人の先輩ママで第三者的に親を見ているととても勉強になります。
私は良い習慣は子供の財産だと思っています。それをつけさせてあげられるのは親しかいません。長い目で見れば就職試験の面接だって普段から出来ていれば当たり前のことをすればいいわけですからね。
だから「子供の居ない人には解らない」っていう言葉は親の怠慢のように思えてしまうのです。実際ここでキッチリと意見を言う人は親になっても立派に子育てをなさると思います。
なんか長々と偉そうな事書いてしまいましたが、私の今の気持ちをカキコさせてもらいました。こんな長文にお付き合いくださいましてありがとうございました。
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