おおいウィメンズクリニック ジネコ取材済
神奈川県横浜市鶴見区馬場7-16-14
婦人科 / 不妊治療 / 産科
おおいウィメンズクリニック
神奈川県横浜市鶴見区馬場7-16-14
おおいウィメンズクリニックは、赤ちゃんの誕生という幸せな瞬間をお母さまも笑顔で迎えてほしいと考えています。安全性を優先した和痛分娩を取り入れるなど、できるだけ自然なお産になるよう心がけています。
10時前可土曜も診療妊婦検診一般婦人科妊娠中絶手術性感染症更年期障害ピル処方子宮頚がん検査、子宮体がん検査ブライダル健診すべて見る
診療科
婦人科
不妊治療
産科
基本診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
14:00~17:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
休診日
日曜・祝日
住所・連絡先
神奈川県横浜市鶴見区馬場7-16-14
TEL: 045-573-3111
FAX: 045-571-6818
ごあいさつ
長年この地で産婦人科診療を行ってきた『前原ウィメンズクリニック』を継承し、平成28年10月3日より『おおいウィメンズクリニック』を開院しました。診療の柱となっている「地域に密着した医療」「トータルな診療」「自然なお産」を引き継ぎ、長年いただいてきたご信頼に応える産婦人科診療を目指しています。
分娩タクシー
陣痛発来時に、タクシーがお迎えにうかがい、当院まで安全にお連れするシステムを導入しています。
お一人の時に陣痛がはじまっても安全に当院までいらしていただけるよう、当院で分娩される方のために、『三和交通』と独自の契約を結んでいます。
当サービスのご利用には、事前登録が必要です。タクシー会社の『三和交通』ホームページで事前登録を行っておいてください。
大井 隆照 院長プロフィール
実は医学部入学当時、産婦人科医は大変そうだと敬遠していました。ところが尊敬できる先生にめぐり会い、たまたまその先生が産婦人科の医師で、気付いたら産婦人科の道を選んでいました。今ではその出会いに感謝するほど、産婦人科が自分の天職だと思っています。
産婦人科は赤ちゃんの誕生に立ち合うとてもハッピーな診療科です。出産されるお母さまや誕生する赤ちゃん、そしてご家族にとってかけがえのない瞬間を共にできることはとても幸せなことです。だからこそ、私は産婦人科医として、お母さまと赤ちゃんの安全を最優先した上で、笑顔でその時を迎えられるようにしてさしあげたいと考えています。
大井 隆照 院長略歴
平成16年 昭和大学医学部卒
平成16年~平成22年 静岡済生会総合病院
平成22年~平成26年 国立がん研究センター中央病院
平成26年~平成27年 静岡県立静岡がんセンター 副医長
平成28年 おおいウィメンズクリニック 院長
【資格、所属学会】
日本産婦人科学会専門医
日本産婦人科腫瘍学会会員
日本周産期・新生児医学会会員
日本臨床細胞学会会員
日本癌治療学会会員
母体保護法指定医
いつでも何でもご相談下さい
出産はお母さまにとっても、生まれてくる赤ちゃんにとってもかけがえのない瞬間であり、やり直しができることではありません。また、出産経験があっても、妊娠・出産はその時によって全く異なることがよくあります。ですから、おなかに赤ちゃんがいる時には、さまざまなお悩みや気がかりがあると思います。そこで当院では、医師だけでなく、助産師からスタッフまで、どんなお悩みにもお応えできるようにしています。いつでも、なんでも、気軽にご相談ください。
和痛分娩もご相談ください
医療の進歩により、出産に関してもさまざまな選択肢が増えています。当院では、お母さまが笑顔で赤ちゃんを迎えてあげられるよう、体質や個性、お考えに合わせた出産をサポートしています。きちんとリスクを知り、安全性を確保することで、赤ちゃんの誕生がお母さまやご家族にとっていつまでも素晴らしい記憶として残すことにつながると考えています。
当院では普通分娩の他に、「和痛分娩」も行っています。これは、痛みを和らげながら、自然な分娩で赤ちゃんを迎えるための方法です。和痛分娩では出産後、ほとんどのお母さまが「痛かったけれど、よかった!」と赤ちゃんを抱っこしながら笑顔を見せてくださいます。麻酔のリスクを最小限に抑えることで、いきみや生まれてくる赤ちゃんに影響を与えず、痛みを和らげながらより自然な出産を実現します。 ※通常の痛みより5~7割ほど痛みを軽減します。痛みの感じ方には個人差があります。
無痛ではなく和痛とする理由
『無痛分娩』と『和痛分娩』とに医学的に明確な定義はありません。 和痛分娩では背中に麻酔薬を入れることによって痛みを緩和します。麻酔薬の量を調節すれば、”痛みの全くない状態”にすることができます。痛みの全くない出産は、お母さんにとってとても魅力的であると思います。しかし、痛みが無くなる反面、おなかや足への力が入れにくい状態となります。 上手くいきむことができず、自力で赤ちゃんを押し出すことができなければ、お母さんのおなかを押したり、赤ちゃんの頭を器械でひっぱるような分娩(吸引分娩、鉗子分娩)となります。
このような分娩は、お母さんにも赤ちゃんにとっても合併症のリスクが高くなります。
そのため当院では、すべてのお母さんに ”自力”で ”自然な形”で ”安全な出産“をして頂けるように麻酔を調節しております。 ぜひ、“赤ちゃんを産んだという実感”のある素晴らしいご出産を経験してください。 和痛分娩につきましては、クリニックとして可能な限りの対応をいたしますが、 状況により対応できないこともありますのでご理解とご了承をお願いいたします。和痛分娩説明会を毎月開催しております。是非ご参加ください。
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