髙橋ウイメンズクリニック

千葉県中央区新町18-14 千葉新町ビル6階
不妊治療

髙橋ウイメンズクリニック

千葉県中央区新町18-14 千葉新町ビル6階

千葉県では最大で大変有名なクリニック。キッズルーム完備、二人目不妊でも通いやすい環境です。

高橋ウイメンズクリニックは1999年4月に千葉市に開院し、2019年12月末現在16,781例の方が妊娠されました。最近では、体外受精・胚移植などの高度生殖医療(ART)を含めた不妊治療を必要とする需要は年々増加したため、より多くの方に、より質の高い医療を提供できるよう2015年8月に新クリニックに移転してまいりました。今後も職員全員で、今まで以上に皆様のご要望にお応えできるよう、努めてまいります。皆様の喜びは、われわれの喜びでもあります。ひとりでも多くの方が妊娠・出産という共通の目標に到達できるよう、共にがんばっていきましょう。

10時前可土曜も診療女性医師が診察インターネット予約キッズルーム有駅近手術対応一般不妊治療高度生殖医療不育症すべて見る

診療科

不妊治療

基本診療時間

診療時間
9:00 - 12:30 - -
14:30 - 18:00 - - - -

診療日、診療時間は変更する場合がございます。

休診日

日曜、祝日、土曜午後、水曜午後

住所・連絡先

千葉県中央区新町18-14 千葉新町ビル6階 TEL: 043-243-8024
FAX: 043-204-3338

このクリニックに所属する先生やスタッフの皆様のご紹介です。ジネコが取材し、お話を1つ1つお伺いさせていただきました。

高橋敬一 院長/理事長プロフィール

院長の高橋敬一です。

不妊治療はお子さんを授かるという目標に向かって受けるものですがそれに要する時間や距離は各々異なります。

当クリニックでは、「インフォームド・セレクション」(説明と選択)という方針をとり医師の十分な説明を受けた上で、治療方針は様々な選択肢の中からみなさん自身が選択していただくようすすめております。

患者さん自らが検査や治療の意義を、医師の説明を元に理解をしていけば、なかなか結果が出ないことへのストレスも軽減されるはずです。

みなさん、目標に向かって共に頑張っていきましょう。

高橋敬一 院長/理事長略歴
1985年 > 国立金沢大学医学部卒
1985年~1989年 > 国立病院医療センター(現:国立国際医療研究センター)
1989年~1995年 > 虎の門病院
体外受精・胚移植や腹腔鏡などの内視鏡手術も手掛け、2000例以上の体外受精・胚移植に関わり不妊症治療の中軸を担った。
また、卵管癒着を起こし、不妊症の原因にもなるクラミジア感染症の研究も開始。

1995年~1996年 > 米国ワシントン大学(シアトル)に留学
米国でもトップ10に評価される大学病院を有するワシントン大学(シアトル)に留学し、一流スタッフの指導や交流の機会を得て、その考え方に感銘を受ける。
クラミジア感染と不妊症との関連の臨床研究も行う。

1996年~1999年3月 > 虎の門病院産婦人科に復帰
不妊治療が高度になるにつれて、クリニックの方が不妊症治療に専念し、患者さんの要望に応えられると考え、不妊症専門のクリニックの開院を決意。

1999年4月 > 千葉市に不妊治療専門『高橋ウイメンズクリニック』開院
2013年8月 > 妊娠1万例達成
2014年 > ベストドクター認定(ベストドクターズ社)
2017年2月 > 著書:「専門医が答える 不妊治療Q&A」 幻冬舎 発刊
このクリニックに所属する先生やスタッフの皆様のご紹介です。ジネコが取材し、お話を1つ1つお伺いさせていただきました。

一般不妊症

人工授精(AIH)
年間1,500件以上のAIHをおこなっており、2019年は175人の方が妊娠されています。

排卵誘発/タイミング法
性交渉は多ければ多いほど妊娠しやすいのです。

アンチ・ミューラリアンホルモン(卵巣年齢)AMH測定
卵巣年齢は重要な検査で、最初におこないます。

高度生殖医療 (ART)

体外受精・胚移植(IVF・ET)
37才以上の方には、体外受精もお勧めしています。

顕微授精(ICSI)
精子が不良の時には、顕微授精をお勧めします。

胚凍結
胚移植は原則1個であり、良好な余剰胚は凍結保存されます。

子宮鏡下手術 (レゼクトスコープ)

子宮内膜ポリープ、粘膜下筋腫(3cm以下)、中隔子宮、子宮内腔癒着など、着床障害や習慣流産/不育症の原因となる疾患の治療を日帰りでおこなっています。

卵管手術

卵管鏡下卵管形成術(FTカテーテル)
卵管(間質部)閉塞の方に、バルーンで卵管を拡張/開通させます。日帰り手術です。

選択的卵管造影開通術
卵管造影検査(HSG)で、卵管(間質部)閉塞がある場合には、即座に卵管開口部に特別のカテーテルをあてて、卵管を開通させます。

不育症、習慣流産

血液検査(抗リン脂質抗体、血液凝固能検査、染色体分析、糖尿病、甲状腺機能、抗核抗体、など)
血液凝固異常には、抗凝固剤のアスピリン内服、ヘパリン注射、などがおこなわれます。
子宮奇形、粘膜下筋腫などの検査(子宮鏡検査・子宮卵管造影検査)
中隔子宮、粘膜下筋腫などには、子宮鏡下手術により、子宮中隔や粘膜下筋腫の切除をおこないます。

泌尿器科 (男性不妊症)

担当 : 市川教授 (火曜日午後・土曜日)

診察
精巣の大きさ、精索静脈瘤の有無の確認

精液検査
一般精液検査・特殊検査をおこないます。

超音波検査
精索静脈瘤の血流の測定

ホルモン採血
男性ホルモンなどの測定

染色体分析
重症の乏精子症には血液で染色体分析をおこないます。

薬物療法

精索静脈瘤手術
血流が悪い場合には、千葉大学にて精索静脈瘤手術(入院)をおこないます。

TESE(精巣精子回収術)
無精子症の方には、精巣より組織を採取し、精子を探します。
局所麻酔による日帰り手術(18万円:自費)です。
精子が確認できた場合には、凍結保存し、後日、顕微授精による授精を目指します。
困難なTESEの方は、千葉大学に紹介・入院しての対応となります。

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電話番号 043-243-8024
FAX 043-204-3338
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