アイブイエフ詠田クリニック

福岡県福岡市中央区天神1丁目12-1日の出福岡ビル6F
婦人科 / 不妊治療

アイブイエフ詠田クリニック

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婦人科
不妊治療

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このクリニックに所属する先生やスタッフの皆様のご紹介です。ジネコが取材し、お話を1つ1つお伺いさせていただきました。

詠田由美 院長プロフィール

世界初の体外受精児ルイーズ・ブラウンの誕生は1978年です。
院長の私が医学部の5年生の時でした。以来30年、卵子の魅力に取りつかれた私は、 産婦人科経歴のほとんどを体外受精治療や腹腔鏡手術を中心とした不妊症の診断と治療の研究に費やしました。
体外受精の成功以来、不妊症の治療は大きく前進しましたが、あまりにも多様化した治療内容に患者さんは十分に納得の行く説明を受けないまま、 治療に臨む現実も見えてきました。
これまでに5000人以上の不妊症の患者さんに出会いました。
その間に学んだことで一番重要であったのは、「不妊専門医師として、長い経験より得たすべての知識を投入して、 患者さんの訴えを聞き、患者さんを診ること、そしてきちんと不妊症の原因も含めて診断に努める。」ことです。 明確な原因や診断の元に最も適切な治療が出てきます。その結果3000人以上の方の喜びの声を聞くことができました。
患者さんにより近い距離で多くの方に最新の不妊治療技術と知識を提供できるクリニックをめざし、福岡市中央区天神に開業しました。

詠田由美 院長略歴
1974年福岡県立東筑高等学校卒。1980年福岡大学医学部卒。
福岡大学医学部産婦人科白川光一教授、九州厚生年金病院飯野宏部長のもとで産婦人科学習得、熊本有宏講師のもとで生殖内分泌学を学ぶ。 フロリダ大学産婦人科にて内視鏡手術を学ぶ。
1989年より福岡大学医学部で体外受精研究を始め、1995年より福岡大学病院不妊治療グループチーフ(福岡大学医学部講師)となり、 日本産婦人科内視鏡学会シンポジスト、エンドメトリオーシス研究会シンポジスト、日本受精着床学会シンポジスト、 アメリカ生殖医学会発表ならびに座長などを経て、
1999年4月 IVF詠田クリニック 天神に開業
2004年10月 現在の天神1丁目12-1日之出福岡ビルに移転
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