加藤レディスクリニック ジネコ取材済

東京都新宿区西新宿7-20-3ウエストゲート新宿ビル
不妊治療

加藤レディスクリニック

東京都新宿区西新宿7-20-3ウエストゲート新宿ビル

無料開放しているストークラウンジは、不妊治療の知識を、タッチパネルで分かりやすく学べます。

「できるだけからだに負担が少なく、回り道をすることなく赤ちゃんが欲しい」
加藤レディスクリニックでは、できるだけ排卵誘発剤を使わない『自然周期』での体外受精を中心に、からだにやさしい不妊治療を行っています。

10時前可土曜も診療日曜祝日も診療女性医師が診察働きながら通いやすいインターネット予約完全予約制キッズルーム有駅近紹介状不要すべて見る

診療科

不妊治療

基本診療時間

診療時間
7:30~12:00
15:00~18:00 - - -

休診日

なし

住所・連絡先

もっとやさしく、もっと自然に

当院が行う体外受精は、患者様自身がもともと持っている「妊娠する力」を手助けするものです。 
本来、体内に存在しない排卵誘発剤によって多数の卵子を育てるのではなく、その方ごとのリズムで起こる排卵を重視し、自然と同じ妊娠しやすい良好な“毎月1個の卵”を大切に扱い、最小限の医療サポートでの妊娠を目指します。
「必要以上に外部から手を加えない」。

これが加藤レディスクリニックの治療方針です。
また、土曜、日曜、祝日や年末年始を含む365日、年中無休で診療を行うことにより、いつ訪れるかわからない自然な排卵に対応しております。

大切な心とからだのために

加藤レディスクリニックの“自然周期治療”は、可能な限り薬を減らして自然に近い状態で排卵を促すことにより、患者様の心とからだへの負担をできるだけ軽減します。不妊治療を続けるうちにつらいお気持ちになることもあることでしょう。 治療による精神的・肉体的なつらさ、治療とともに年齢が重ねられていく不安など、不妊治療には様々な困難が伴います。 当院では必要のない検査や治療を排除し、投薬による副作用や通院回数をできるだけ軽減することにより、早期に本来の目的である妊娠を目指します。

原因不明不妊には体外受精

結婚して1年以上夫婦生活があるにもかかわらず妊娠しないカップルは“不妊症”といわれ、現在、日本では6組に1組が該当すると推定されています。
不妊症には様々な原因がありますが、その半数以上が原因の確定できない“原因不明不妊”です。 不妊原因の究明のために多くの検査や治療が行われますが、時間とお金を費やすだけで、最終目的である妊娠にたどりつけない患者様も少なくありません。 
卵子と精子が出会えていない原因不明不妊には“ 卵子と精子の出会い”をサポートする体外受精が、最初に行うべき有効な治療方法であると私たちは考えます。

このクリニックに所属する先生やスタッフの皆様のご紹介です。ジネコが取材し、お話を1つ1つお伺いさせていただきました。

加藤 恵一 院長プロフィール

私たち加藤レディスクリニックは、1993年に体外受精を中心とした不妊治療専門施設として開院し、既に20年以上経過いたしました。不妊治療の技術は日々進歩し続けており、開院以来当院の体外受精によって、40,000人以上の赤ちゃんが生まれています。
現在、医師は20名を超え、そのほとんどが不妊治療に5年以上の経験を持つベテランです。
患者様が安心して治療を受けられるように今後とも努めてまいります。

加藤 恵一 院長略歴
2000年金沢大学医学部卒業、金沢大学医学部産科婦人科学教室入局2001年国立金沢病院勤務2002年国立病院東京災害医療センター勤務2005年New Hope Fertility Center勤務2007年加藤レディスクリニック勤務2011年加藤レディスクリニック診療部長2013年加藤レディスクリニック院長に就任

―所属学会等―
日本受精着床学会 理事
日本A-PART 副理事長
日本産科婦人科学会 専門医
日本生殖医学会 専門医
臨床遺伝専門医
American Society for Reproductive Medicine
European Society of Human Reproduction and Embryology など
このクリニックに所属する先生やスタッフの皆様のご紹介です。ジネコが取材し、お話を1つ1つお伺いさせていただきました。

当院の特徴

・「自然周期」または「低刺激周期」での体外受精
・限りなく薬を減らす ~必要最小限の排卵誘発剤を使用~
・365日、年中無休の診療体制
・迅速なホルモン検査
・独自に開発した採卵針・カテーテルの使用により、患者様のからだへの負担を軽減

女性のからだが、本来持っている力を最大限に生かし、医療介入を最小限にとどめ、できるだけ自然に近い形での妊娠を目指す。これが開院以来、私たちが大切に持ち続けている治療方針です。
自然妊娠と同じ“毎月1個の卵“の成長を大切に考え、自然排卵(月経)のタイミングに合わせた「自然周期」、または「低刺激周期」での体外受精を行っています。

妊娠しやすい良好な卵子を得るため、排卵誘発剤の使用を必要最小限まで減らすことによって、より自然なリズムで育った排卵直前の卵子を採取し、心とからだに負担をかけず、自然に近い状態での妊娠を目指します。
そのために土曜、日曜、祝日を含めた、365日、年中無休の診療体制を整えています。

毎回の診察でホルモン測定と超音波検査を必ず行うことにより、当院では自然な状態での排卵日の予測が可能となりました。最新機器によってホルモン検査の結果は約45分で確認でき、そのデータをもとに最適な治療方針を立てることができます。
 
また、患者様のからだへの負担や痛みをできるだけ軽減するため、採卵時に使用する針や胚移植時に使うカテーテルを独自開発し、採卵針の先端部分には痛みを抑える工夫をすることで、出血量の軽減と痛みを和らげ、通常麻酔が必要な採卵も無麻酔で行うことを可能にしました。

このクリニックに関連する監修記事、取材内容、ユーザー様からの質問と回答など、ジネコが企画した様々なコンテンツの一覧です。

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加藤レディスクリニックについて

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電話番号 03-3366-3777
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