やすこレディースクリニック ジネコ取材済
やすこレディースクリニック
神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央17-26ビクトリアセンター南201号
婦人科・産婦人科・妊婦健診・子宮癌検診なら神奈川県横浜市都筑区のやすこレディースクリニック。
女性医師による丁寧な問診と診察ですので安心してご来院下さい。
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診療科
婦人科
基本診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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10:00~13:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | |||
15:00~18:30 | ○ | ● | ○ | ○ |
●15:00~18:30 △10:00~13:30
休診日
木曜、土曜午後、日曜・祝日
住所・連絡先
神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央17-26ビクトリアセンター南201号
TEL: 045-948-2567
FAX: 045-948-2561
おりもの・かゆみ・できもの
おりものがおかしい?多い? かゆみがある? 痛い?
見えないところのトラブルです。 おりものや痒みの原因は 腟炎のことがあります。
カンジダや常在菌が原因の場合は、単に薬による治療だけでは再発しやすいために、生活指導も行っています。(服装が原因になっていることが一番多いです) 痛みがひどい場合はヘルペス感染のことがあります。 いぼは尖形コンジローマのこともあれば、単純な毛嚢炎のこともあります。
ひとりで悩まず 診察を受けて解決しましょう
月経異常 【子宮筋腫 子宮腺筋症 子宮内膜症】
正常な月経とはどのくらいか知っていますか?
月経痛がひどく日常生活が困っていませんか?
仕事や学校を休むことはありませんか?
多くの方は自分の月経量は正常であると回答されます。 正常な月経期間は3日から7日間、その間の量は全部あわせて20ml-140mlといわれています。 昼間でも夜用ナプキンを使用していませんか?トイレで血の塊が落ちませんか? 多いのは1日か2日だけだから大丈夫と思っていませんか? 特に血液検査で貧血を指摘されている方は要注意です。貧血とはめまいやふらつきのことではありません。ヘモグロビンの数値が低いことです。症状がなくてもすでに身体にダメージを与えています。 血圧が高いのに症状がないからといって放置してはいけませんよね。同じことです。
鉄欠乏性貧血といわれ内科で鉄剤を処方されている方、なぜ鉄が欠乏しているかよく考えてみましょう。月経が多くありませんか? 原因は子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮内膜症が考えられます。 きちんと診察をうけましょう。 必要な場合MRIをとり、より詳しく診断をしています。セカンドオピニオンを希望される方もどうぞ。 現在治療法は一つではありません。できる限り新しい情報を提供します。
不正出血
月経以外の出血はありませんか?
おりものが茶色い場合は不正出血のこともあります。
排卵期出血が当たり前だと思っていませんか? ストレスで出血すると思っていませんか?
子宮頚管ポリープ、子宮内膜ポリープ、子宮がん、性病、ホルモン異常など原因はいろいろ考えられます。 原因は絶対あるはずです。 多くは大きな問題ではありませんが、中には治療が必要な病気が隠れていることもあります。
きちんと調べましょう。 また帝王切開をしたことがある方は、手術の影響のこともあります。
ピル外来
◆低用量ピル(OC)/LEP
日本では数種類のピルが販売されています。
当院では、ご本人の状態、希望により何を使用するか決めています。自分にあったピルを選びましょう。 低用量ピルを安全に服用するため、定期的に検診が必要です。 特にピルは、使用する年齢が重要といわれています。20~30歳代はあまり問題ありませんが、40歳以上の方の服用は、注意が必要です。
ピルは安全性の高いとてもよい薬です。しかし注意事項もあります。 当院ではガイドラインに準じた処方を心がけています。 たとえば血栓のリスクの高い方などは処方できません。(前駆症状のある片頭痛がある方 35歳以上の喫煙者 高血圧の方 高度肥満の方など)
◆OCのメリット
・ほぼ100%避妊できます(将来妊娠しにくくなることはありません)
・月経痛が軽くなります。
・月経量が減少します。
・月経周期が一定化します。
・子宮内膜症の予防、治療効果もあります。
今まで月経がくるたびに憂鬱になっていた方、試してみたらどうでしょう。
ルナベルは低用量のルナベルLDと超低用量のルナベルULDがあります。ルナベルLDは後発薬が販売され、少し値段がやすくなりました。 しかし 副作用から超低用量のヤーズやルナベルULDを選択したほうがよいこともあるので、自分にあったものを選びましょう。
妊婦健診
当院は分娩を扱っていません。妊婦健診のみ行っています。
妊娠反応が陽性にでて、まだ分娩場所が決まっていない方や、里帰り分娩予定の方の健診をお受けしています。 なお、里帰り分娩予定の方は、緊急時の対応のため、必ず横浜市民病院か横浜労災病院を一度受診していただいております。 昭和大学北部病院、けいゆう病院、横浜市民病院、昭和大学藤が丘病院ので分娩する方の妊婦健診は、お受けしています。施設により対応が異なります。分娩先に、問い合わせをしてください。
当クリニックでは、助産院での分娩をご希望の方の健診は、お受けしていません。 助産院が提携されている病院をご確認下さい。
林 康子 院長プロフィール
婦人科を受診するのはどうも気がすすまないと思っていませんか?
女性として、自然な気持ちだと思います。
婦人科では何するの?内診ってどうするの?診察台はどうのるの?
以前診察で嫌な思いをしたことがあるのんだけど。。。
恥ずかしくて質問できないかも。。。
でも、やっぱり必要なんです。
当院は 婦人科デビューの方が大勢います。
皆さんの不安を少しでも減らすため、婦人科受診が初めてだということを当方がわかるように、問診票に婦人科受診ははじめてですか?という項目があります。その他 前もって何でも記入してください
また 性交経験がない場合は特に不安ですよね。
問診表に、性交経験の有無、内診を希望する、しないのチッェクもあります。
わざわざ口にしなくても大丈夫です。
ちょっとした勇気が必要かもしれません。でも悩みは解決した方がハッピーになれます。
林 康子 院長略歴
母体保護指定医
日本女性医学会認定医
平成元年 日本医科大学卒業 以後大学病院、横浜日赤病院産婦人科等勤務
日本産婦人科学会会員
日本女性医学会(旧 更年期学会)会員
日本東洋学会会員
更年期外来
健康診断の結果は問題ないのに、なんだか最近調子が悪い。
更年期とは調子が悪いことではありません。 更年期とは閉経前後の約10年のことをいいます。 その時期にほてり、動悸、頭痛などいろいろな身体の不調がおきることがあります。 これを更年期症状といいます。
更年期症状がご本人にとって 問題になった場合が、更年期障害です。 女性が閉経する平均年齢は50才過ぎです。 40~50代の方で他に原因がみられない方は、もしかして更年期障害かもしれません。相談してください。
漢方薬やホルモン剤を使用し症状が緩和することがあります。ご本人と相談しながら治療法を決めていきます。
漢方薬は保険診療内のエキス剤を処方します。症状や体質によって処方は異なります 。 ホルモン剤の主流は内服薬から貼り薬やジェルに変わってきます。
更年期は誰にでもやってくる人生の一時期です。 決してホルモンがおかしいとか、体調が悪いという意味ではありません。何の症状もなく通り過ぎる方もいっぱいいます。 無理せず楽しく過ごしましょう。
でも必要な方はお薬を使用してもよいのです。お薬は明るく、前向きに生きるためのお手伝いをするためのものです。
子宮がん検診
子宮がんには、子宮頸がんと子宮体がんの2種類があります。
子宮頸がんの原因はヒトパピローマウイルス感染が原因とわかってきました。 日本では1年間に約1万5千人が子宮頚がんに罹患し、3500人が亡くなっています。そのピークは30歳台です。
自分だけは大丈夫と考えないでください。
子宮体がんはホルモンに関係しているといわれ、閉経後にもみられます。 更年期だから変な出血があっても当たり前、と思っていませんか。 出血やびらんなど、症状のある方の子宮がん検査は保険になります。
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