北原産婦人科 ジネコ取材済
千葉県船橋市習志野台2丁目72-7
婦人科 / 不妊治療 / 産科
北原産婦人科
千葉県船橋市習志野台2丁目72-7
あなたと、あなたのご家族との一期一会を大切にしたいと考えています。 女性の心と体と、かけがえのない命の誕生。 これらを守り、サポートするために、私たちは努力を惜しみません。 医療内容、スタッフ、施設、サービス、そのすべてのクオリティに、向上心を持ち続けます。 心に残る医療をめざして・・・。
10時前可土曜も診療女性医師が診察漢方・鍼灸ジネコ推奨サプリ取り扱い働きながら通いやすい完全予約制キッズルーム有駐車場完備フリーマガジン配布すべて見る
診療科
婦人科
不妊治療
産科
基本診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
14:30~17:00 | ○ | ○ | ||||||
17:00~19:00 | ○ | ○ | ○ |
第2土曜は休診となり、母親学級・立ち会い学級を行います。
休診日
日曜・祝日・土曜午後
住所・連絡先
千葉県船橋市習志野台2丁目72-7
TEL: 047-465-5501
産婦人科医としてのこだわり
大切にしたいのは、命の尊さ。生命の誕生という奇跡を大切に受け止め、その成長を温かく見守っていきたいと考えています。ですから、赤ちゃんが産声を上げるその瞬間まで、無事に産まれることだけを共に祈っていましょう。当院では、緊急を要する場合をのぞいて、なるべく自然分娩ができるように心がけています。
陣痛促進剤も、病院の都合で使うことはいっさいありません。命の誕生は、限りなく自然な状態で、迎えられるべきだと思っています。 あなたとの出会いも「一期一会」。その縁あって出会った方の一生の幸せを願っています。 女性の一生を通してのよきホームドクターとして、サポートしてゆければ幸いです。
一生の思い出のための出産
出産・育児という、女性にとって貴重なチャンスを、「大変」という思いでとらえるのではなく、かけがえのない期間として大切に、そして楽しく過ごしていただきたいと思っています。
例えば「陣痛」。確かに痛くて苦しいものですが、陣痛は赤ちゃんに会わせてくれる唯一の協力者なのです。出産は決して恐いものではありません。 もうすぐかわいい赤ちゃんに会える「嬉しい痛み」ととらえて仲良くする、という発想を持ってみて下さい。ママががんばっている時は、赤ちゃんも一緒にがんばっているのです。 当院は母子同室と母乳育児を勧めていますが、これは出産直後の赤ちゃんとママが、より自然なかかわり方をしてほしいからなのです。 「出産」というドラマを、一生のよい思い出として残しておくためにも、ママとしてできることは、一緒にがんばっていきましょう。
最後に、子育てに合格やゴールの設定はありません。順調の一言で十分なのです。焦ることはありません。自信を持って、ゆっくりと歩んでいって下さい。
北原 慶幸 院長プロフィール
大切にしたいのは、命の尊さ。生命の誕生という奇跡を大切に受け止め、その成長を温かく見守っていきたいと考えています。
ですから、赤ちゃんが産声を上げるその瞬間まで、無事に産まれることだけを共に祈っていましょう。
当院では、緊急を要する場合をのぞいて、なるべく自然分娩ができるように心がけています。
陣痛促進剤も、病院の都合で使うことはいっさいありません。命の誕生は、限りなく自然な状態で、迎えられるべきだと思っています。
あなたとの出会いも「一期一会」。その縁あって出会った方の一生の幸せを願っています。
女性の一生を通してのよきホームドクターとして、サポートしてゆければ幸いです。
北原 慶幸 院長略歴
日本産婦人科学会認定医
母体保護法指定医
外来のご案内
◆ナースやドクターにお気軽にご相談ください
かかるまでにどうしても時間がかかってしまうのが産婦人科。でも不安をそのままにしておいたら、ますます心配な気持ちはふくらんでゆきます。気構える必要はありません。相談するだけでも構わないのです。どうぞお気軽にいらして下さい。お話を聞いたうえで、今のあなたの状態に合った、適切な治療を行っていきますので、不安な事は何でもご相談なさって下さい。医療にかける思いの熱いドクターと、親切なナースやスタッフが、貴女をお待ちしています。予約制になっておりますので、まずはお電話下さい。
分娩のご案内
◆命の誕生の感動を全身で感じるために
かけがえのない命の誕生。その瞬間を全身で感じてほしいと、私たちは願っています。赤ちゃんの産声を聞いた瞬間、生まれたばかりの赤ちゃんを胸に抱いた時の感動は、母として味わえる特権(ご褒美?)。その感動を共に分かち合うため、私たちスタッフはいつでも妊婦さんに寄り添い、力となります。自然分娩を望んでいる妊婦さんを、私たちは応援します。一生忘れることのできない大切な記憶は、出産後の家族の結びつきを、より一層強いものにしてくれると信じています。
入院のご案内
◆9ヶ月間、おつかれさまでした ゆっくりくつろいでください
おうちに帰ったら、かわいい赤ちゃんとのにぎやかな毎日、大変な24時間が始まります。それまでの時間、どうぞゆっくりお休み下さい。当院では、出産後のママが心身共にリラックスできるような環境をご用意しております。また、退院後の育児がスムーズにいくように、沐浴や授乳など、ご指導いたします。とくに母乳指導には力を入れており、授乳の指導や介助・乳房マッサージ等は、ママや赤ちゃんの状況により、個々に適した指導を行っておりますので、当院で出産された方のほとんどが、順調な母乳育児をされています。母子同室と母乳育児をすすめておりますが、ママのご希望を第一に考えておりますので、お疲れの方は遠慮なくお声をかけて下さい。
お食事について
◆バランスのよい食事が、ママの元気をつくります
入院中のお食事は、皆様にとって大きな楽しみであると同時に、産前の体調を整え産後の心身をいたわる大切な要素です。母乳育児を推奨している当院のお食事は、院長の指導のもと管理栄養士が、塩分や脂質、栄養バランス、カロリー等を考慮した上で、女性の心と身体に優しい、心のこもったお食事作りを心がけています。
食物アレルギー、苦手な食材は避けることはもちろんとして、皆様の体調やお好みも考慮しつつ、主に和食を中心に・中華・洋食・エスニックなども取り入れ、色彩、季節、食感、食器などにも配慮し、皆様の回復のお役に立てたらと願っています。 おいしい料理であるための条件の一つは良い食材です。安全な質の良い食材を厳選し、スタッフ一同愛情を込めて調理させて頂きます。 皆様には入院期間を通じ、正しい食事の大切さを実感して頂き、是非ご家庭で実践して頂けたらと願っています。
このクリニックに関連する監修記事、取材内容、ユーザー様からの質問と回答など、ジネコが企画した様々なコンテンツの一覧です。
記事一覧
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陣痛、出産の時の 呼吸法について
出産をひかえ、陣痛から始まる痛みについて不安に思う人は多いのではないでしょうか? ラマーズ法やソフロロジーといった呼吸法がその痛みや恐怖を和らげるといわれています。実際に呼吸法にはどんな役割があるのか、北原産婦人科の北原慶幸先生にお話を伺いました。
2018.3.22
コラム 妊娠・出産
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子育てに役立つ? 今こそ見直したい自然分娩のメリット
子育てに役立つ? 今こそ見直したい自然分娩のメリット 2017/8/28 北原 慶幸 先生(北原産婦人科) 日本でも欧米流の無痛分娩を望む妊婦さんが増えているようですが、それと並行して今、自然な形での出産も見直されつつあります。自然分娩のメリットや、実際に経験した人の感想などを、産科医として多くの実績がある北原産婦人科の北原慶幸先生に伺いました。 自然分娩で得られるメリットとは? 自然分娩は太古の昔から動物がやってきたことで、本来は多くの方が、普通にできることですが、実際に経験してみると「自分で産んだ」という実感が強く、感動する方が多いようですね。 1人目のお子さんを無痛分娩で出産した方は「全然痛くなかったわけじゃなくて、それはそれでしんどかったのだけれど、周りが動いてくれていつの間にか産まれてきて……」とおっしゃいます。人にやってもらったという感じで、「自分で産んだよ」という実感が得にくいようですね。 自然分娩の場合も、当院では陣痛が発来するところからスタッフがずっとつきっきりで妊婦さんをサポートしていくのですが、その励ましがあって乗り切り、最後は自分で産んだということをしっかり感じることができます。 無痛分娩とは? 不自然な分娩なのですか? 無痛分娩は硬膜外麻酔を使い、お産の痛みをなくして分娩する方法で、欧米では当たり前のように行われています。麻酔を入れると確かに痛みはとれますが、子宮の収縮力も落ちてしまうことがあり、人によっては陣痛が弱くなってしまうことがあるんですね。 そうなると陣痛促進剤を使わなくてはいけない。自然に陣痛が来るのではなく、誘発で計画的に陣痛を発来させることになります。 あらかじめ出産日と入院日を決めて、麻酔薬を入れて、促進剤で陣痛を発来させる――。医師の管理下において、赤ちゃんを生むまでのプロセスすべてを人為的にやっていかなくてはいけません。自然分娩と比べると、やはり人工的な分娩ということになると思います。 また、最後の段階で、赤ちゃんを押し出す力が弱くなる場合もあります。そうなると吸引分娩になってしまいます。吸引分娩になる確率は明らかに無痛分娩の人のほうが高いですね。 吸引分娩は医学的に分類すると、異常分娩に入ります。赤ちゃんを救うためにはやむを得ない手段ですが、僕は大人の都合で必要以上に促進剤を使ったり、異常分娩させるのは間違っているように思います。 無痛分娩は自然分娩から痛みをとるだけのものではなく、管理下に置かれた人為的な分娩の形で、リスクもあることを知っておいていただきたいと思います。ただし、麻酔と産科に習熟した医師が、充分な設備やマンパワーを整えて行えば、決して危険だと言うわけではありません。 自然妊娠にもリスクはありますか? 自然妊娠でもリスクがないとはいえません。たとえば、出てくる赤ちゃんの頭とママの骨盤の大きさが釣り合っていない「児頭骨盤不均衡(じとうこつばんふきんこう)」というケースがあります。 これは150cm以下の身長が低い人に多いんですね。ほとんどの方は6cmまでは子宮口が開き、赤ちゃんの頭が下がって来るのですが、そこでピタッと止まってしまい、陣痛促進剤を強くしてもそれ以上子宮口が開かないし、赤ちゃんが下がらないという場合があります。そうなると帝王切開を選択せざるを得ません。 当院では初産で身長が150cm以下の方は、事前に必ずレントゲンを撮って骨盤の状態を確認し、分娩時のリスクや対処法についてきちんとご説明するようにしています。 「立ち会い出産」でパパのスイッチが入る? 女性は妊娠して、自分のお腹の中に命があると実感したとたん、ママのスイッチが入ります。ところが男性は、超音波で赤ちゃんの画像を見ても「へぇ~」というくらいの感覚。その頃はどんなに女性がパートナーに父性を求めても無理なことで、強制すればケンカになってしまうだけです。 僕はパパのスイッチが入るのは9ヵ月後でいいと思っています。スイッチを強くオンにするには、ぜひパートナーの方も出産に立ち会っていただきたいですね。当院では全体の7割が立ち会い出産です。 立ち会い出産はお産を見に来ることではなく、妊婦が分娩室に入るまでパートナーの男性に仕事をしてもらうことだと思っています。 まだいきんではいけない時、ママに「ひっひっふ~」という呼吸をしてもらいますが、本人はつらいから途中で止まってしまう。止まってこわばったままでいると、子宮頸部裂傷や胎児回旋異常が起きて帝王切開になってしまう可能性も。そんな時、パパに「ひっひっふ~」と声を掛けてもらうようにしています。 二人で何時間も頑張って、その後、分娩室に入って赤ちゃんが無事に出てくるところを見る。当院ではパパにへその緒を切ってもらいますから、夫婦共同出産ということで、パパも感動してスイッチが入りますよね。つらい時間を頑張って乗り越えたお互いの姿を見て、ご夫婦の絆もいっそう強まります。 ただし、いきなり立ち会うとトラウマになってしまう男性もいるので、当院では立ち会いの前には必ず、ご夫婦一緒に両親学級に参加して講義を聴いてもらうようにしています。講義を聴いてやめる方もいるし、「迷いましたが、話を聞いて出産に立ち会うことを決めました。実際に体験できて良かったです」という方も。 家族の絆は出産後からではなく、出産時から生まれると思っています。ですから、お産の時にはパパはできるだけママの横にいて欲しいと思いますね。 お話を伺った先生のご紹介 北原産婦人科 北原 慶幸院長 1985年東京慈恵会医科大学卒業。日本産婦人科学会認定医。母体保護法指定医。同院では命の誕生は限りなく自然な状態で迎えられるべきだと考え、病院の都合で陣痛促進剤を使うことはなく、分娩も緊急を要する場合を除いて、できるだけ自然分娩ができるように心がけている。初めての自然分娩を考えている方は、ぜひ同院ホームページの「ひっひっふ~のーと」を参考に。体験者の貴重なメッセージが閲覧可能。 ≫ 北原産婦人科 子育てに役立つ? 今こそ見直したい自然分娩のメリット 2017/8/28 北原 慶幸 先生(北原産婦人科) 日本でも欧米流の無痛分娩を望む妊婦さんが増えているようですが、それと並行して今、自然な形での出産も見直されつつあります。自然分娩のメリットや、実際に経験した人の感想などを、産科医として多くの実績がある北原産婦人科の北原慶幸先生に伺いました。 自然分娩で得られるメリットとは? 自然分娩は太古の昔から動物がやってきたことで、本来は多くの方が、普通にできることですが、実際に経験してみると「自分で産んだ」という実感が強く、感動する方が多いようですね。 1人目のお子さんを無痛分娩で出産した方は「全然痛くなかったわけじゃなくて、それはそれでしんどかったのだけれど、周りが動いてくれていつの間にか産まれてきて……」とおっしゃいます。人にやってもらったという感じで、「自分で産んだよ」という実感が得にくいようですね。 自然分娩の場合も、当院では陣痛が発来するところからスタッフがずっとつきっきりで妊婦さんをサポートしていくのですが、その励ましがあって乗り切り、最後は自分で産んだということをしっかり感じることができます。 無痛分娩とは? 不自然な分娩なのですか? 無痛分娩は硬膜外麻酔を使い、お産の痛みをなくして分娩する方法で、欧米では当たり前のように行われています。麻酔を入れると確かに痛みはとれますが、子宮の収縮力も落ちてしまうことがあり、人によっては陣痛が弱くなってしまうことがあるんですね。 そうなると陣痛促進剤を使わなくてはいけない。自然に陣痛が来るのではなく、誘発で計画的に陣痛を発来させることになります。 あらかじめ出産日と入院日を決めて、麻酔薬を入れて、促進剤で陣痛を発来させる――。医師の管理下において、赤ちゃんを生むまでのプロセスすべてを人為的にやっていかなくてはいけません。自然分娩と比べると、やはり人工的な分娩ということになると思います。 また、最後の段階で、赤ちゃんを押し出す力が弱くなる場合もあります。そうなると吸引分娩になってしまいます。吸引分娩になる確率は明らかに無痛分娩の人のほうが高いですね。 吸引分娩は医学的に分類すると、異常分娩に入ります。赤ちゃんを救うためにはやむを得ない手段ですが、僕は大人の都合で必要以上に促進剤を使ったり、異常分娩させるのは間違っているように思います。 無痛分娩は自然分娩から痛みをとるだけのものではなく、管理下に置かれた人為的な分娩の形で、リスクもあることを知っておいていただきたいと思います。ただし、麻酔と産科に習熟した医師が、充分な設備やマンパワーを整えて行えば、決して危険だと言うわけではありません。 自然妊娠にもリスクはありますか? 自然妊娠でもリスクがないとはいえません。たとえば、出てくる赤ちゃんの頭とママの骨盤の大きさが釣り合っていない「児頭骨盤不均衡(じとうこつばんふきんこう)」というケースがあります。 これは150cm以下の身長が低い人に多いんですね。ほとんどの方は6cmまでは子宮口が開き、赤ちゃんの頭が下がって来るのですが、そこでピタッと止まってしまい、陣痛促進剤を強くしてもそれ以上子宮口が開かないし、赤ちゃんが下がらないという場合があります。そうなると帝王切開を選択せざるを得ません。 当院では初産で身長が150cm以下の方は、事前に必ずレントゲンを撮って骨盤の状態を確認し、分娩時のリスクや対処法についてきちんとご説明するようにしています。 「立ち会い出産」でパパのスイッチが入る? 女性は妊娠して、自分のお腹の中に命があると実感したとたん、ママのスイッチが入ります。ところが男性は、超音波で赤ちゃんの画像を見ても「へぇ~」というくらいの感覚。その頃はどんなに女性がパートナーに父性を求めても無理なことで、強制すればケンカになってしまうだけです。 僕はパパのスイッチが入るのは9ヵ月後でいいと思っています。スイッチを強くオンにするには、ぜひパートナーの方も出産に立ち会っていただきたいですね。当院では全体の7割が立ち会い出産です。 立ち会い出産はお産を見に来ることではなく、妊婦が分娩室に入るまでパートナーの男性に仕事をしてもらうことだと思っています。 まだいきんではいけない時、ママに「ひっひっふ~」という呼吸をしてもらいますが、本人はつらいから途中で止まってしまう。止まってこわばったままでいると、子宮頸部裂傷や胎児回旋異常が起きて帝王切開になってしまう可能性も。そんな時、パパに「ひっひっふ~」と声を掛けてもらうようにしています。 二人で何時間も頑張って、その後、分娩室に入って赤ちゃんが無事に出てくるところを見る。当院ではパパにへその緒を切ってもらいますから、夫婦共同出産ということで、パパも感動してスイッチが入りますよね。つらい時間を頑張って乗り越えたお互いの姿を見て、ご夫婦の絆もいっそう強まります。 ただし、いきなり立ち会うとトラウマになってしまう男性もいるので、当院では立ち会いの前には必ず、ご夫婦一緒に両親学級に参加して講義を聴いてもらうようにしています。講義を聴いてやめる方もいるし、「迷いましたが、話を聞いて出産に立ち会うことを決めました。実際に体験できて良かったです」という方も。 家族の絆は出産後からではなく、出産時から生まれると思っています。ですから、お産の時にはパパはできるだけママの横にいて欲しいと思いますね。 お話を伺った先生のご紹介 北原産婦人科 北原 慶幸院長 1985年東京慈恵会医科大学卒業。日本産婦人科学会認定医。母体保護法指定医。同院では命の誕生は限りなく自然な状態で迎えられるべきだと考え、病院の都合で陣痛促進剤を使うことはなく、分娩も緊急を要する場合を除いて、できるだけ自然分娩ができるように心がけている。初めての自然分娩を考えている方は、ぜひ同院ホームページの「ひっひっふ~のーと」を参考に。体験者の貴重なメッセージが閲覧可能。 ≫ 北原産婦人科
2017.8.28
インタビュー 妊娠・出産