こんにちは。娘さんがアトピーで苦しんでるとの事、お気持ちお察しします。私自身が小さい頃からアトピーがあります。今は指などに少し出るだけですが、小さい頃はかなりひどかったようです。とてもかゆいし、顔などに出ると年頃の頃はつらかったです。見ているはやこさんもつらいですよね。

私は血液検査をしたことがありませんので原因は不明のままなのですが、はやこさんの娘さんはアレルギーではないとのこと。私は友人から教えてもらった皮膚科に通って大分良くなりました。そこは「さ○ら皮膚科クリニック」（※○は花の名前です）といって私が行ってたころは横浜にもあったのですが、さっき検索したら見当たらなくて、今は移転してしまったのか閉鎖したのか・・。流山にもあるみたいですが同じ系列かははっきりわかりません。ごめんなさい。

点滴に使うような栄養剤にごく少量のステロイドを使いだんだんと皮膚を丈夫にしていき、ステロイド剤の量を減らしていく、というやりかたでした。初回に治療方法などの詳しい説明がありました。納得したら治療を始めていくという感じです。調べて問い合わせしてみてください。

小さいのにかゆくてつらくてかわいそうですね。アレルギーはないそうですが、やはり何かしらのアレルギーはあるのでは？と思うので、普段の生活で出来る事でやった方が良いとおもうこと・・卵や脂肪分の多いもの、甘いものや刺激物をなるべくとらないようにする。寝る時に掻きむしってしまうなら、綿の手袋をして（薬を塗った上に）寝る（手袋は毎日洗濯する）。いじると余計にひどくなるのでいじらないこと（我慢するのはつらいでしょうが言い聞かせてみてください）。患部は清潔にして適度に保湿を保つ事。他にもありそうですがストレスも良くないので、はやこさんもあまり神経質になりすぎないよう、暗い顔をしないようにしてあげてください。大変なのはよくわかりますが・・。

私にも５ヶ月になる娘がいます。（今のところアトピーではなさそうですがまだこれからはわかりませんね。）あまり良いアドバイスはできませんが、つらい気持ちが伝わってきたのでお返事しました。そうそう、あと化粧品のシ○リーはおすすめです。私は１２年程ずっと使ってますが添加物等悪いものは全く使ってないので、これも検索してみてください。赤ちゃんから使えます。ちょっと高いですが是非。　　

どうか少しでも良くなりますよう、お祈りしてます。くれぐれも思いつめないでくださいね。

2007.1.5 23:15 11

４歳の息子がアトピーです。
以前は、卵アレルギー、現在はダニ・ハウスダストアレルギーです。
１歳５ヶ月の娘は、アレルギーもなく、肌も羨ましい位、スベスベです。
同じ親から、生まれても、この違いなので、この時期は、本当に息子が可哀相になります。
息子も、掻き傷だらけで、辛そうです。
全然、アドバイスにならないかもしれませんが、私がやっている事を書きますね。
?お風呂は２日に１回しか入れない。入れるとしても、洗うのは２日に１回。（乾燥肌やアトピー肌は、毎日洗うのもよくないと聞いたので）
?効果があるかは分からないのですが、お風呂にアトピー用の入浴剤を入れる事もあります。
?寝る前に、テカテカする位、たっぷりワセリンを塗る。（痒いのは痒いみたいですが、翌朝、ガサガサ感は和らいでいます）
?痒い時は、軽く叩くようにして、掻いてあげる（私は冷え性なので、指先が冷たい事が多いのですが、それが少し気持ちいいらしいです）
?部屋を暖めすぎない。部屋の加湿。厚着をさせすぎない。
くらいでしょうか・・・。
これで、アトピーが改善されているわけではありませんが、少しでも、苦痛を取り除いてあげれたら・・・と思って、上記の事をしています。
私は、アレルギーもアトピーもないので、痒いのがどれだけ辛いのか、理解してあげられません。
それが、私には辛いです。
痒くて、夜中に起きる息子に、私にできる事は何か、日々考えているのですが、分からないです。
冬が過ぎれば、息子のアトピーは治まるので、【春よ来い！】と祈るばかりです・・・。

2007.1.6 02:05 11

はやこさん、こんにちは！私はまだ娘はいませんが（今妊娠３ヶ月です）自分が生まれたときからアトピーです。
私の母も父もアトピーではありません。私の場合は産まれて母の母乳を飲んでいる頃からアトピーだったのですが、私のアレルゲンはハウスダストでした。正直、アトピーは今の科学でははっきりと証明されていないのが現状です。ただ、私がこの２９年間で学んできたことはやはり食事に気をつけるということでした！今のちょっとしたアトピーやアレルギー知識のある方はとにかく牛乳や卵を食べないようになどと言う方が多いのですが、その様な除去食を行うのではなく、日本人が昔から食べてきた和食を食べカロリー過多の洋食に偏らない様にすることだと思っています。この様に書くと、ではなぜご飯を食べる前の乳児がアトピーになるの？という意見があるかと思いますが、それは赤ちゃんがお腹の中にいたときにお母さんが食べていたものがカロリー過多だったり授乳中のお母さんが食べているものが栄養的に偏っている場合が多いそうです。


少し長くなってしまいますが、日本人がアトピーになりやすい理由として欧米人よりも平均で２メートルほど腸が長いことがあげられるそうです。長年農耕民族であった日本人は摂取するカロリーが少なく（草食動物みたいなものですね）飢餓の時代にもその少ないカロリーでも少しでも身体に吸収しようと身体に食べたものを長く置き摂取しようとしたため気の長くなるような時を経て肉食の欧米人よりも腸が長いからだの構造になったのだそうです。


この様に長い時をかけて出来上がった日本人の身体の構造を無視してここ１００年ほどで日本人の食生活は激変致しました。長い腸を持つ日本人には脂肪分と動物性タンパク質過多すぎる洋食は必要のないものだといえます。必要なさ過ぎるカロリーに身体が悲鳴をあげてアレルギーが（アトピー）発症するのではと言われています。


ですので、アレルゲンがないからアトピーにならないのではなく特に子供のアトピーはお母様の食事管理の問題が大きいと言われているそうです。


お子様のお食事は洋食に偏りすぎたり甘いお菓子、脂っこい揚げ物や乳脂肪の多いもの（シチューetc.）に偏りすぎてはいませんか？動物性タンパク質ばかりで植物性タンパク質はとっていらっしゃいますか？お野菜（緑黄色野菜などの）はしっかりとっていらっしゃいますか？日本人にとても必要なミネラル（昆布やわかめなどの海藻類）は毎日とっていらっしゃいますか？


２歳のお子さんに和食だけ食べろと言うのはかなり酷はことかもしれませんが、昔の日本人は和食しかなかったのです。アトピーは飽食の時代が生んだ病気といっても過言ではないと思います。私の場合は母が妊婦のときにとにかく栄養をと指導され、当時の栄養の常識、栄養＝肉、牛乳、卵　を本当に沢山食べたそうです。だからといって生まれてきた私はそれらに（肉、卵、牛乳）アレルゲンはなく、アレルゲンはハウスダストです。


おそらくはやこさんのお子さんも特にこれと言ったアレルゲンはなくてもお肌の免疫が弱いほかのアトピーのお子さんと同じ発症した原因があるはずです。もしもはやこさんが上記の栄養についてしっかり妊娠中から管理をされていた場合は大変申し訳ございません。


最近のお子さんは３人に一人はアトピーがある子だと言われています、遺伝等では説明できない問題です。では何が昔と違うか？それは生活の中にあるといえます。食事、排気ガスで汚染された空気、ストレス、これらが大きな原因とされています。




私が今でも保湿などの軟膏を使っているのは土佐清水病院の丹羽靭負（にわゆきえ）先生のものです。丹羽先生は常に全国をまわりアトピーの講演を一回５時間にわたり丁寧にしてくださいます。もし興味があればお電話して講演会に行ってみてはいかがでしょうか？とても勉強になりますよ！ネットで「丹羽靭負　土佐清水病院」で検索してみてください！すぐに出てきますよ！もしお手軽に勉強をされるのをご希望でしたらリヨン社の「丹羽療法　全国のアトピー患者が信頼するこれだけの理由　　丹羽靭負著」とイースト・プレス社のコミック「アトピーはお母さんしか治せない　大ぞの千恵子著」この二つがお勧めです！ぜひ読んでみてくださいね！


とても長くなってしまい申し訳ございません。私自身も思春期にアトピーがどうしようもない位に悪化してしまい暗闇の中に迷い込んでしまった時にこれらのことを知り、必死で食事改善し、大好きだったスナック、甘いお菓子を我慢して、かなり酷かったアトピーを克服いたしました。はやこさんのお子さんを心配するお気持ち、とてもお察し致します。お子さんが少しでも良くなることを心からお祈りしております！

2007.1.6 04:31 12