こんにちは
食品会社に勤めている者です。基本的に日本で使用が認められている食品添加物は全て厚生労働省の定める試験をクリアしているものですので原則として問題ありません。ただ、厚生労働省が認めたって信用できないものですよね。食品添加物にも色々あります。食品添加物＝悪ではないんですね。例えば今サプリメントとして流行っているビタミンCやカルシウム錠剤も食品に使用すれば食品添加物です。合成着色料といわれる赤色1号などは、個人的に食品に使う必要はないと思いますが、口紅に使用する原料になります。同じく着色料でもカロテノイドなどと書かれている場合、着色料ではあってもその成分は栄養成分でもあるビタミンＡと同じです。食品添加物を添加すればするほどコストが上がるわけですから必要量以上添加している企業はあまりないと思います。一般的に缶詰やレトルト食品（スーパーで常温で売られているというと分かり易いかな）よりも、保存がきかないコンビニの惣菜の方が添加量が多いようです。
これは立場を離れた１消費者としての私の意見ですが、着色料なら○号・・などと書いてあるもの、保存料と書いてあるものはちょっとご遠慮するって感じですね。

2002.9.26 13:14 10

なつさんこんにちは。
私は子供を産んだこともないし、妊婦でもないのですが、自然食品を扱っている会社に勤めていたことがあるので、よかったら参考にしてみてください。
今の世の中ファーストフードやカップ麺、レトルト、コンビニ弁当など大変便利なものがたくさん普及して、それに頼る人間も多くなってきました。親にもよりますけれど、今の子供は本当に小さい時から誰が作ったかわからないファーストフードやレトルトなどよく食べていますよね。栄養も偏ってるし、体によくない添加物も少なからず入っていることでしょう。その結果、子供がキレやすくなったり、肥満児になったり、精神的にも身体的にもよくない人間になる恐れがあるようです。といっても添加物が全く入っていない食事をいうのもなかなか難しいと思います。（そういう食品は値段が高かったりするので、アトピーで困ってらっしゃる方とかけっこうなお金持ちじゃないと続かないと思います。）なので、完璧ではありませんが、ベーコンやハム、ウインナ−はなるべく熱湯にくぐらせて、余分なものを取ってから料理するとか、たくあんや梅干なんかは色をつけていない、自然なものを選んだり、野菜も生食せずに、ゆでたり、煮たりして（農薬対策として）食べるとか、ちょっとの工夫で添加物を減らした食事にすることは可能かと思います。
気にしすぎてかえってストレスをためるのもよくないですが、妊婦さんやっぱりファーストフードとかはあまり食べないほうがいいと思います。出来るだけ手作りの料理のほうがなつさんの体のためにもいいですよ。
つわりがひどいようでしたら、実家に帰ってお母様や姉妹の方に食事をつくってもらったりというのはどうでしょう。できることならそうしたほうがいいかと思われます。今は大変かもしれませんが、元気な赤ちゃん生むためにもいろいろ工夫してがんばってみてくださいね。

2002.9.26 13:21 11

なつです。
匿名さん、kekoさん、ありがとうございました。
私自身がアトピーなので今になってすごく心配になったりして。
おバカですよね。これからはインスタントのものはなるべく控え
るようにして気をつけたいと思います。幸い最近は食欲はないも
のの吐くほど気持ち悪くなることは減ってきたので手作りを心が
けたいと思います。お返事本当にうれしかったです！

2002.9.26 15:51 9