排卵したかわからないと言われてしまいました(長文です)
2007.3.25 00:56 0 4
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質問者: たおさん(32歳) |
3度の科学妊娠(科学流産)があり、
年齢的な事もあって、今周期から不妊治療を始めました。
ホルモン検査は、異常ありませんでしたが、超音波で見る限り、左卵巣に癒着がありそうだと言われました。
(左卵巣と子宮がくっついていました)
今回、周期が長いので整えるためにクロミッドを処方され、1日1錠5日間服用し、
周期14日目の検査で、その癒着している左卵巣から排卵しそうだとの事でした。
その時はまだ卵胞が17mmしかなく内膜も4mmと薄かったため、
排卵にはもう少し時間がかかるとの診察でした。
16日目の診察では卵胞は大きく成長し、内膜も9mmになっていたのですが、排卵検査薬が陰性。
そしてやっと18日目の診察で、卵胞が29mm、内膜が11mm、排卵検査薬が陽性だったので、「今晩タイミングを取って下さい」との指示があり、実行しました。
その後、19日目に一日中強烈な排卵痛がありました。
20日目にはその排卵痛が全くなくなったので、念のためもう一度タイミングを取りました。
21日目に体温も上がり、排卵痛もあったので、排卵は間違いないと思いながら、排卵チェックに行くと、
エコーの画面に、前回より少しだけ小さくなった(25mm)の卵胞がそのままの形で映っていました。
医師から、「う〜ん・・排卵してるのかなぁ??卵胞の中に白い点々が見えるし、内膜も排卵後の状態だけど、
形が崩れてないし、あまり小さくなっていないので、
排卵していないかも知れませんね」と言われてしまいました。
また、癒着がある場合に多く見られる症状であるという事と、
この状態を繰り返す様であれば、体外受精しか方法はないという説明を受けました。
今回、全く可能性がないというわけではないので、
生理予定日まで待って、もし生理が来たら5日までに来る様にと言われ、排卵間違いないと思っていただけにショックを受け、呆然と帰ってきました。
その後ネットで調べて、黄体化非(未)破裂卵胞という言葉を知ったのですが、
今回の私もそうなのでしょうか?
また、強い排卵痛があったのですが、LUFの場合も排卵痛はあるのでしょうか?
一日で排卵痛は治まったので、私はてっきり排卵したものと思っていました。
そして治療を始めたばかりなのに、もう体外受精しか方法はないかも知れないという事にも
とてもショックを受けております。
本当は病院で医者に聞くべき事なのでしょうが、
何も聞けずに帰ってきてしまいました。
どなたか同じ様な経験をされた方がいらっしゃいましたら、
お返事を頂けると有難いです。
とても長い文章を最後まで読んで頂いてありがとうございました。
回答一覧
マモさんはじめまして。
あんなに長〜い文章を最後まで読んで下さり、
また心温まるお返事を頂いてとても嬉しいです。
マモさんは無事に赤ちゃんを授かれたとの事。
それまでのご苦労は相当なものだったと思います。
でも、そういうお話を聞けると心強く感じます。
私はこれまで、内膜症の診断を受けた事はないのですが、
思い当たる事があり、それは時々、
しゃがみ込む程の生理痛に見舞われる事です。
内膜症は血液検査でわかりますか?
次回の診察時に先生にお願いしてみようと思います。
また、癒着に対して必要な処置(手術等)があれば、
積極的にお願いしようと思います。
いきなりの宣告で(大袈裟ですが・・)途方に暮れ、何もする気になれなかったのですが、
マモさんからのお返事が励みになり、前向きになる事ができそうです。
重ね重ね、だらだらと長い文章を最後まで読んでくださり、
ご丁寧なお返事を下さった事に心からお礼申し上げます。
2007.3.25 22:01 12
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たお(32歳) |
こんにちは、私も排卵済みかわからないと言われました。来月から病院をかえるつもりです。
私は過去2回初期流産をしているので大学病院にて不育症の検査をし理由はわかっています。
近所の個人病院で排卵のタイミングをはかろうと通院したのですが生理から10日目、6ミリまだまだ。12日目、10ミリまあまだ。14日目、16ミリもう少しかな?。16日目あれ?10ミリだなあ、排卵しちゃったかな?これが大きくなる可能性ないわけじゃないけど今月の可能性は薄いわね。と。わからないって言うのです、聞いてあきれてしまいました、医師が排卵したかわからないって何だ?と。15日目に排卵検査薬の陽性が出たのに病院でまだと言うから待っていたのに・・・。貴重な時間無駄にしてしまいました。
私の場合、癒着とかはなく妊娠できたら薬の服用になるのですが。
スレ主さんの様な状態でないのに排卵見逃されわからない人間がここにいます。
状態が違うので軽はずみなこといえませんが転院も視野に入れてはいかがでしょうか?
2007.3.25 12:29 11
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ちょろ(32歳) |
はじめまして。
わたしも不妊治療を経験しました。10代から内膜症持ちで癒着がはげしく、腹腔鏡手術ではくりするまでは黄体未分化卵胞:LUFを繰り返していました。
>そして治療を始めたばかりなのに、もう体外受精しか方法はないかも知れないという事にもとてもショックを受けております。
わたしもそう言われ、びっくりして涙があふれたのを覚えています。ですからお気持ち察します。
わたしは体外受精を勧められたものの年齢的に優先順位が下がり、タイミングで半年様子を見たところで腹腔鏡手術を受けました。不妊の解決というより、月経痛を軽くすることが主な目的でしたが結果として排卵できるようになりました。人工授精をしたり治療を休んだりポリープができて再手術をしたりし、はじめの手術から1年後に自然妊娠しました。
以上わたしの経験をお話しするに留まりますが、妊娠は神秘的でいつどんな形でチャンスが到来するか予測できないものです。医師の見解もそのときそのときで変わります。ですから希望を捨てず、信頼できる医師のもとで治療を受けてほしいなと思っています。
どんな手段を経てもわが子のかわいさにはかわりないです。たおさんが赤ちゃんに会える日が早々に訪れますようお祈りしていますね。
2007.3.25 16:46 9
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マモ(29歳) |
たおさん ふたたびマモです。
不妊治療は楽な道のりではないです。生理が来るたびがっかりし、毎月が流産の繰り返しのようというフレーズを本で読み、とても共感したのを覚えています。
>内膜症は血液検査でわかりますか?
CA125という値に内膜症が反映されるようです。でもこの数値がすべてではないとも説明されました。実際はわたしはこの値が低く、確定診断をつける意味でも腹腔鏡手術(以降ラパロ)を受けました。
>いきなりの宣告で(大袈裟ですが・・)途方に暮れ、何もする気になれなかったのですが、マモさんからのお返事が励みになり、前向きになる事ができそうです。
ショックなできごとを心が受け入れるには、悲しみや怒り、抑うつなどマイナスの感情をくぐり抜けるプロセスがあるようです。でもグーンと落ち込んだらあとは浮かび上がるだけですから。つらい状況はいつまでも続くものではないということは経験的に自信を持って言えます。
赤ちゃん待ちの日々は、せいぜい旦那さまとの時間を大切にしてください。わたしは大人だけの時間を満喫し「嗚呼、もうずっとこのままでいいや。」と思った頃に体調の変化を感じました。不妊治療はわたしたち夫婦の絆を深めてくれた貴重な体験です。
わたしもずいぶんジネコで助けられたので、たおさんもここでいい仲間に出会えるといいですね。応援しています…(*^_^*)
2007.3.28 09:49 11
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マモ(29歳) |
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