はじめまして。
　手術を控えておられるのですね。お気持ちが伝わってきます。わたしも不妊治療中にチョコ＆内膜症、子宮ポリープのため手術を２回経験しました。
＞私は性格上、マイナス思考で悪いことばかり考えてしまいます。
　これは自然なことだと思いますよ。
　わたしは外科系の病棟に勤める看護師ゆえ手術は日常茶飯事でした。手術の適応と言われたときは「そうですか。」とあっさり受け止めたつもりですが、医師の説明を受けてからは「両卵巣とも取らないといけなかったらどうしよう。」「全身麻酔から覚めなかったらどうしよう。」「腹腔鏡手術の予定だけど開腹に移行したらどうしよう。」などなどエンドレスでした。手術待機の１ヶ月は生きた心地がせず、主人の前で不安のあまり泣いてしまったこともあります。
　不安の解消はむずかしですね。不安を消し去ろうとすればするほど意識してしまいませんか？
　わたし自身はせいぜい不安と向き合うことにしました。ときには泣いたり「どうしてわたしだけこういうことに。」と怒りを感じたり…でもそうこうするうち手術をして状態をよくしたいという希望を見出せるようになっていきました。
　おススメはステキなパジャマを用意すること。「これに手を通すのが楽しみだなぁ。」と思えるような一枚があると、入院が楽しみになります。あとは不安な気持ちを心にしまわず、信頼できる人に聞いてもらうことです。
　ユウさんの手術がうまくいくこと、手術によって体調がよくなることを心からお祈りしています。よい医師や病棟スタッフに恵まれるといいですね。

2007.3.27 07:22 11

ユウさんこんにちは。
私も昨年手術したので、お気持ち痛いほど分かります。
手術前はネットで体験談などを読み漁り、不安になって泣いたりしてました。看護婦さんに『ネットとかって、痛いとかツライ事が多く書かれているから、あまり読まないほうがいいよ』と言われた事も・・・

実際入院してみたら、術前カウンセリングをしっかりしてもらえたので、先生を信用するしかないし、信用できるまでお話聞いたらよいと思います。私は以前麻酔で気持ち悪くなった事があったので、麻酔科の先生にその事をお伝えしたら、きちんと対策とってくださって、術後の気持ち悪さは大丈夫でした。あと、手術前の浣腸がツライとよく聞きますが、私は逆で（元々お通じがよいほうだからかな？）、むしろお腹が空っぽになって『究極のDETOX！？』などと思って気持ちがいいくらい　笑

私は両方の卵管を開通するのが目的で、残念ながら片方しか回復しませんでしたが、今は残った片方のみで色々とがんばっています。先生は『両方開通しなくてくやしい』とおっしゃってくださいましたが、不安を取り除いてくれて、快適な入院生活をさせていただいた事で感謝の気持ちでいっぱいでした。

とにかく、先生や看護婦さんとの信頼関係を築くこと、そして色々考えすぎない事が一番だと思います。
手術後はかならず良いほうに体が変わっているのですから！麻酔から目がさめたら全てが終わっていますョ。

2007.3.28 11:50 12

お気持ちよくわかります
私も筋腫の手術しました。
こう言う時は悪い事ばかり考えて
私も万が一出血が多くて子宮摘出されたらとか考えてしまいました。
皆そなんもんですよ。
気になったり心配になるのは
当然の事ですよ。
私の場合不安や相談はすべて先生に
しました。
経験のない友達に話すと悪気はなくてもグサっとするような返事が返ってきたりで余計に不安になったりしますしね。
ユウさんの先生は信頼出来る方ですか？
文面からして最初に行かれた病院で手術されるのではないみたいですね。
今の時点では信頼出来るかどうかは
わからないかもしれませんが私の場合は担当医に随分救われました。
何でも相談出来る信頼出来ると言う
先生が傍にいるのは本当に心強かったです。私の場合この先生のお陰で不安乗り越えられました。
頑張ってね。私も祈ってます。

2007.3.27 20:27 12

確かに初めてのことだと不安ですよね・・。全身麻酔も何度も経験すると
何てことはありません。（６回経験済み）おかげで痛みを感じずにすむわけですから。術後の結果も気になるところだとは思います。こればっかりは手術してみないとわかりません。でも、チョコによる痛みからは解放されるはず。前進しようとしているわけですね！そう考えましょう。２ヶ月は長いですが、緊急を要さない状況だからこそ、の時間です。
不安や心配は誰だって持っているもの。それらとうまくつきあっていくことも病気と戦うということだと思います。手術も過ぎてしまえば笑い話になります。一つ武勇伝を作るつもりで、
前向きに考えましょう。手術数回経験者より。

2007.3.27 18:50 10

ユウさんはじめまして。
私も今年1月末にチョコと卵巣腫瘍で手術を受けました。
私の場合は昨年の6月に1月に手術すると決まったので半年以上ドキドキウジウジしていました。
私も今回の手術が初めてだったので、お腹を切ることも怖かったし、家族に迷惑をかけてしまう事、麻酔が怖いとかマイナス思考のカタマリでした。
でも、時間があった分、自分の体の為にいいことをしてあげようと食事に気をつけたり、運動をしたら、気持ちもすっきりしましたよ。
怖い思いをするのは皆さん一緒です。
私も手術前日にトイレで泣いてしまいましたもの。
麻酔はすぐ効いてきて、いつの間にか手術は終わっているし、先生や看護士さんを信じて挑むしかないと思います。
他にやったことは同じような病気を持っている人のブログを読んで情報交換をしたりしました。
絶対大丈夫だから、頑張ってくださいね！

2007.3.27 19:32 13

お返事をいただいたみなさん、
本当にありがとうございます。
ジネコに相談してよかった！
みなさんの経験談はとても心強く、
これからの2ヶ月の支えになります。
私はもうすぐ31歳ですが、
身近なほとんど結婚していて子どもがいたり、これから結婚する子が多かったのでやはり本音で相談できませんでした。
（周りは幸せにみえて仕方なくて・・・）
私は今回の病院が４つめの病院です。自分で探して腹腔鏡下手術を行ってくれて手術経験の多い先生を探しましたので自宅からは少し遠くの病院です。先生は手術予定がびっしりで診察時間も短く、先日の初診ではほとんど質問もできませんでした。ただ、HPなどでどのような手術になるかなど具体的に掲載されていることなど情報公開がきちんとされてることで選びました。今月にMRIを受けるためもう一度診察もあり、最近は腰痛がひどくつらいので今度は先生に質問もしたいと思います。
今回の病気で私はやはり将来は子どもが生みたいと強く思いました。
2ヶ月のあいだに、自分の病気が
いいきっかけだったと思えるようにして、これから先の人生のこともちゃんと考えていこうと思います。

2007.4.1 19:48 8