治療の止め時って、本当に難しいと思います。
私自身、先日体外を経験しました。（ケミカル流産で残念な結果に終わりましたが）
体外をやる前、ＡＩＨまでの時点ではラムネさんのように暗い気持ちになったり
情緒不安定気味になり、うつ病になったこともあります。
今でも不安定なときがあり、ちょっとした事でボロボロと泣いてしまったり・・・

そんなとき、母からのメールで体外に踏み切りました。
「子供のいない人生だって、絶対に楽しい。
　子供のいる人生はもっと楽しいかも知れない。
　欲しいものの為に努力して頑張ったら
　○○の中で何か絶対に変わるから。
　弱音はいくらでも吐いていい、
　諦めるなとは言わない。
　でも、諦めるのはいつだってできる」

諦めるのはいつだってできるから、今私のできる限りの事をしようと思ったんです。
自分の中で決めていたリミットを、ほんの少し伸ばしてあげれば
ほんの少し焦りが取れるかもしれないですヨ。
・・って長いのに全然アドバイスになってなくてすみません（‥;）

2007.9.27 09:07 8

治療のやめ時、考えますよね。私は３度のAIHをしましたが、授からず。あと３回はAIHで、と思っていますがその後、ステップアップ（体外）をするかどうか悩んでいるところです。私の友達は体外はしない、と決めていて、２０回近く、AIHをしています。この間、初めて妊娠したけど、育たず、ダメだった、と言ってました。不妊治療って、どこまでやるか決めるのは自分（夫婦）ですよね。私も年齢的にもう、タイムリミット、って感じなので悩んでいます・・・
治療している中で、いろいろ悩んだりするのは当然のことです。ご主人に申し訳ない、とか自分が弱い、なんて情けなくなることはないですよ！　　心身ともに健康であることが一番なので、あまり悩まず（難しいですが･･･）しんどいときはお休みしてリセットするのもいいかもしれません。がんばりましょうね！

2007.9.27 09:26 8

はじめまして。ラムネさん。
私は、結婚後すぐに、不妊治療を始めました（６年前）。自分の意思というよりも、たまたま別の婦人科系の病気が心配で病院へ行った際に年齢が年齢なので、先生に言われるががまま、AIHまでしまた、何回してもかすりもせず、知らず知らずのうちに私の中で焦りが生まれてきました。３年弱治療をしていたのですが、家の事情で通院が出来なくなり自然とやめてしまいました。そして昨年末にまた婦人科系の病気の件で通院が必要になりその時にあえて今回は不妊治療専門病院へ行きました。今までの事情も話して再度治療を再開しました。３年前までは、特に問題がなかった卵管がなぜか閉鎖してました。左右共に・・・。自分を責めました。離婚も考えました。うちは主人も子供を希望していたので・・・。私じゃなきゃ普通に妊娠して子供がこの人は持てるのに。私が妻のままじゃ子供が持てない。って。病院では先生より「体外」を勧められました。主人に話したら「プロが体外しか無い。って言うならすぐにしよう！」って言ってくれたので体外をしました。そして奇跡的に一度の体外で妊娠ができました。現在１１週目です。私は一度治療をやめた事を今でも悔やんでいます。あの時もっと続けていれば妊娠できたかもしれないのに・・・って。
私は体外までした事は悔やんでいません。だってせっかく体外とういうチャンスのある時に生きているのだからそんなチャンスを逃す手はないと。昔だったら我が家はきっと子供がいない夫婦二人の生活をするか、離婚するかどちらかだったと思います。
うまく言えませんが、治療をやめて自分が苦しくなるのならやめない方がいいと思います。でも今、気持ちが苦しいのなら一旦お休みして一呼吸ついてみるのも手かもしれません。ただ年齢は止まってくれません。残念ながら老化は日々進みます。勝手な意見かも知れませんが、体外をしてそれでも無理だった時にやめても遅くないように思います。

自分勝手な意見ですいません。

2007.9.27 11:17 6

私も体外までは進みませんでしたが、治療を休みました。そしてその間に授かりました。
どうしても治療やAIHなどをしていると、「頑張る！結果を出したい！」という強い意気込みが先走りすぎて、不安と落胆の狭間で苦しんでいたように思います。自分の精神状態はボロボロだし、気がつけば自分のせいで、家庭もトゲトゲしてしまったような・・・・。


正直、数回のAIHでも結果が出せなかった自分が、体外なら結果が出るという自信も、勇気すらも無くなっていました。
体外でダメだとしても、その事実を受け入られるようなタフな精神力が自分に出来た時にチャレンジしようと思い、治療自体を休みました。
休んだ半年間、子供が居ない自分を想像しました。そんな自分も受け入れてみました。自分の力で、どうにか未来を切り開いてみようと力んだけれども、もしもそれがどうしても無理というのなら、
受け入れるというのも一つの選択だなと思えるようになりました。
いつしか子供が居る、居ないにこだわらない生活に慣れてきて、やっと他の物事にも目が向くようになったころ、体の無駄な力も抜けたのでしょうか？そういう時にコウノトリが来てくれるんですね。
人生何が起きるか分かりません。けれどあまり力まず過ごして見て下さいな。私は今のラムネさんの考えに賛成しますよ！

2007.9.27 14:07 7

わたしも長年子供が授からず体外を後回しに３年
過ごしこれでダメなら養子か諦めて離婚かという
思いでした。
幸い体外で一度で妊娠し赤ちゃんがいます。
よく妊娠中は精神が不安定で〜と言われますが治療
を卒業し妊娠してから不安定になったことありません。
赤ちゃんがいることが嬉しくて周りの中で一番酷い
妊娠生活（体調面）でしたが不妊治療より辛いと
思ったことありませんでしたよ。


確かに体力や気力は半端でなく使います。
特に０歳の頃は睡眠とれませんでした。
でも我が子のためなら頑張れるんです。
それにどんなに努力してもゴールが見えない治療と
違って努力すれば子供は日々成長し大変さと同時に
幸せも運んでくれます。


わたしが踏み切った理由は年老いた時にあの時に一度
でも治療していればと考える性格だからいずれはする
だろう、いずれするなら早い方が卵子の面からも良い
し今後の人生を考える上でも良いと思ったからです。
医師も本人が納得せずに治療しても効果が出ないこと
が多いからゆっくり考えたらいいよと言ってくれまし
た。

2007.9.27 14:38 6

治療をやめることに迷いがあるなら
今決める必要もないように思います。

今はとてもお疲れなんでしょうね。
迷ったり悩んだりすると余計に頭が疲れてしまって、いい答えがでてこないです。

私も抗不安剤を服用しながらの治療生活ですが、ホルモン剤の精神への影響や身体のむくみには毎回かなりのストレスを感じます。
体力や精神力に関しても年々不安になりますが、周囲の親をみていても高齢で結構テキトーな接し方をしているように見えるので　「そんなんでもいいかーっ」と思うようにしてます。
どんどん自分の求める基準が下がっていくのをあえて良しとしています。

マンションにはいろんな年齢の子供や親がいて、眺めている自分の心境ってなぜか毎日違います。
「子供ほしくないかも」と感じる日もあれば、「かわいくてしょうがない」と感じる日もあります。

しばらく考えずに休憩してください。

2007.9.27 18:56 5

妊娠判定までの間、抗不安剤を飲む必要のない私でも些細なことで泣き出したりイライラしたりして、ひどい夫婦喧嘩を毎月してました。あなたの場合は元々の持病もあるのかもしれませんが、月経前症候群（ＰＭＳ）という女性特有の症状だと思うので、そんなに自分が弱いのだと決め付けなくてもいいのではないでしょうか。
文面を読んでいると先のことばかり考えすぎだと思いますよ。高齢出産では体力・気力がもたないとのことですが、私が思うに子育てとは「子供が親を育てる」ことなんじゃないでしょうか。周りの友人を見ていると、子供を生んでからだんだんと母親らしくなり、強くなっているようです。だから今の自分が弱くとも、子供の笑顔に励まされながら、自分も成長させてもらいましょう。また子供は親だけによって育つのではなく、社会の中で多くの人と関わって生きていくのです。そんなに自分だけにプレッシャーをかけなくても大丈夫ですよ。
リミットの年齢を気にされていますが、心が弱っていれば休憩するのも大切ですよ。それで元気になれば体外に挑戦すればいいし、ダメなら諦めればいいのです。今全ての将来を決める必要はありません。
私は初めての体外で妊娠したのですが、ステップアップしたことで今までよりも前向きになれましたよ。同じ治療を繰り返していると「またダメなんじゃないか」という不安がどんどん強くなります。１度だけ挑戦するのも良いと思いますよ。

2007.9.27 20:38 5

ラムネさん、こんばんは＾＾

色々考えてしまうのは何に関しても同じこと。不妊症でない人には悩みは無いのかというとそうではないですよね。泣きたい位思いつめることは誰にでもどんな理由でもあることです。涙をこらえず泣きたいだけ泣いて泣き疲れて出てくる答えもあると思います。今ラムネさんはもっと声を出して泣いた方がいいと思います。自分の気持ちをコントロールすることを考えるのではなく、自分がどうしたいのか強い意志が持てるまで悩み苦しむべきです。

ホントに子供が欲しければ借金してでも治療を続ける人もいるでしょうし、借金してまでは欲しくない人もいるでしょうし、IVFをしてまでも欲しくないという人もいれば、代理母出産をする人もいる・・・いずれにせよ他人がどうこうという事は全く関係なく、自分達夫婦がどうしたいかだと思います。例えIVF１回までと決めててもやっぱり辞めてもいいし、２回やりたくなっても構わない。大切なのは強い意志を持つことです。子供が欲しいのか欲しくないのか。子育てのことはその後考えればいい事だと思います。

一つアドバイスできることは「今は○○しよう！！」と未来に心変わりできる様に考えるといいと思います。「後はまたその時考えよう！！」です。ご主人ともしっかり話し合ってください。

2007.9.27 22:23 5

スレ主のラムネです。
精神的にかなり絶望的な状態で、スレを書いてから、たくさんの方たちから、いろんな意見を頂きました。
それぞれ、みんな、読んでて、自分の事の様に親身になって考えてくださったコメント・・・・。
本当にありがたく、読んでまた、いろいろと考えさせられました。今もまだ考えています。
年齢は秘密と書いてますが、４１歳です。
もう考えている時間もないというか、考えている場合じゃないんじゃない？？と自分でも思います。

でも、そうですね、もっと今まで以上に真剣に考えて、納得する答えを出していきたいと思います。

マフィンさん、レモンさん、コンタさん、みみさん、こはねさん、まるさん、はるよこいさん、mimiさん、

皆さん、本当にどうもありがとうございました。
やっぱり、これは治療をしている方じゃないと、なかなか分からないというか、分かりづらいし、主人に話すより、友人より、誰に話すよりも解ってもらえるんだな。。。としみじみ思います。

2007.9.29 23:40 5