HOME > 質問広場 > くらし > 33歳の夫が転職のため、...

33歳の夫が転職のため、何か資格を取りたいと言っています(涙)

2007.11.8 08:47    20 6

質問者: ふーさん(秘密)

こんにちは。
夫(34歳)が、転職をしたいと言い出しました。
今はIT系に勤めていますが、技術職と会社自体に限界を感じてるみたいなんです。
逃げで転職をするのは良くないと思うので、ステップアップ転職をして欲しいと話しました。
そしたら、食べて行ける資格を取ろうと思う。と相談を受けました。
私もそれが一番いいと思っています。
もちろん、彼自身が何をやりたいかが一番問題なのですが、34歳から目指すとなるとかなり選択肢が狭いと思うんです。
そこで、皆さまの周りでこの年齢から資格を取られた方はいらっしゃるか?という事と、例えばどんな資格があるか、難易度などを教えて頂きたいんです。
夫は勉強好きでまじめなので、ある程度は頑張れると思います。
色々検索をしているのですが、ぜひアドバイスをして頂けると助かります。
これから転職なんて大丈夫なのか・・・と正直困っています。

応援する あとで読む

この投稿について通報する

回答一覧


今までとは全く違う分野での転職となると仕事に直結する資格でないと難しいと思います。そうするとやはり難関資格。
私は某一部上場の製薬会社で経理をしていますが経理部の人数が20人以上いてそのうち税理士が3人居ます。他に税理士の科目合格者や米国公認会計士も何人かいます。これくらいの資格でも未経験者は残念ながら採用外です。ただ30代はじめで人柄なども考慮して公認会計士なら採用する可能性ありだそうです。(というのも公認会計士が今のところ一人もいないので)
監査をお願いしている3大会計法人のひとつに勤めている公認会計士の先生とお話ししたときも未経験者で採用するのは20代までと言っていました。(資格をとっても)経理の難関資格に関しては大手に勤めたければ未経験者は資格をとっても厳しそうです。
その後、自分で開業することを視野に入れるなら小さい事務所で勤めて経験を積むということもできると思います。
個人開業を視野に入れられるなら弁護士、税理士、司法書士、公認会計士あたりなら長く働けるし、軌道にのれば収入もそれなりに確保できる資格だと思いますよ。

2007.11.8 14:22 13

ジジ(33歳)


うちの主人は28歳での転職なので、お役に立つような話ではないかもしれませんが…
主人は人材派遣会社で営業をしていました。でもけっこう体力的に厳しかったようですし、将来的な収入を考えたら資格を取ってデスクワークにしたい…というのがキッカケでした。
でも急に仕事をやめてすぐに転職…というのも無鉄砲だったので、うちでは1年間の準備期間を設けました。主人は勉強が好きな人なので、営業の仕事をしながら休日や帰宅後に勉強をして簿記2級まで取り、私はその間に転職の間に必要な分のお金を貯めていました。希望が地方から関東への転職だったので、転職に集中できるように、1年間で雇用保険も考えて3ヶ月は無職でもいられるくらいのお金と、引越し資金を貯めるのが私の役目でした。
 
やはり30歳を過ぎると、何も資格がないまま転職というのは難しいと思います。28歳でも経験がないとダメ…という会社がほとんどだったのです。簿記2級という資格だけで、主人が今の会計事務所に入れたのはホントにラッキーでした。決まったのは無職になって2ヶ月になろうか…という頃でした。
転職後に知ったのですが、その事務所に面接に来た人には主人よりも上の資格を持った人も来たらしく、主人を雇うつもりはなかったそうなのですが、主人の税理士という仕事をしたいために、1年間働きながら簿記資格を取ったやる気をかってくれたそうです。
ジジさんがおっしゃっているように、大手企業などは30過ぎてからの経理系は、資格を持っていても経験がなければ無理に等しいと思います。転職活動初めの1ヶ月はダメもとで数件受けていましたが、すっぱり諦めて小さな会計事務所に狙いを定めて転職活動をしたのです。
 
今の事務所に転職して1年、主人は税理士資格を取得するための勉強で大変です。私もよくはわからないのですが、税理士は分割して5つの資格を取っていくらしく今年は2つ受けました。結果はまだ出ていません。
主人は東大ラインの偏差値の持ち主(親の反対で地元の国立になったらしい)で、簿記試験は自力で難なく受かった人だったのですが、税理士資格はそうはいかないと、去年の秋から週末は学校に通って(事務所の所長にも学校に行くことを勧められたそうです)今年試験を受けました。結果は12月なのでまだ出ていません。今も来年の試験のためにまた学校に通い始めています(来年は私の出産があるので1教科にしてもらいました)。
1教科10万円前後の授業料を全部で5つ受けるので、転職した今もそのための貯金もしていますし、完全に税理士としての資格を取るにはあと2年はかかるそうです。
今も帰宅後や週末はほとんど資格の勉強に取られていますし、夫婦ふたりで旅行とかもありません。あと数年はこういう状態が続くと思います。見習い状態で働いているのでお給料も今はいいとは言えません。
ただ、主人自身が税理士という仕事に自分が向いているんだと思っていますし、将来的なプランも立てているようです。経験を積んでから大手会社の経理を受けたり独立を考えたり…と、いくつかの道を考えているようです。
 
会計士はもっと難しい試験のようです。何であれ働きながら上級の資格を目指すのは生半可な気持ちでは難しいでしょう。学校などに通いながら働くなら学費も必要ですし、妻もその間の夫を見守ってあげるだけの余裕と覚悟が必要かと思います。
ふーさんのご主人は34歳ということなので、転職先で働きながら資格を取る勉強をするか、今の仕事をしながら資格を取って転職するか…という選択肢もうちとは違ってくるとは思います。
ご主人とよく話し合われて、ご主人に合った仕事の選択と将来のプラン、それまでのプロセスを考えることが必要だと思います。
 
私事が多いのでお役に立てなかったらごめんなさい。

2007.11.9 03:49 14

税理士見習いの妻(秘密)


 今まで女性の職業だと考えられがちだった職業が、意外と需要有りだったりしますよ。
 例えば、看護婦→看護士、保母→保育士など。看護士は国家資格で、准看護士は都道府県知事?の認可だったかと思います。学校に通う期間が異なります。また、保育士資格は厚生労働省の認可だったかな。
 看護系の職場は病院だけでなく、広範囲に渡って採用があります。社会福祉の現場など。また、精神病院などでは力仕事の出来る男性看護士さんが求められているところも多いです。病院で働きながら学校に通うことも可能です。
 また、保育士ですが、この職業も保育所以外にも需要がかなり多いです。厚生労働省管轄のさまざまな施設で募集があります。救護施設、児童擁護施設などなど。こちらも社会福祉の現場での募集もあります。
 また、大学の通信教育で教員免許を取得することも可能です。今、教員採用試験の年齢制限が撤廃されてきている流れがあります。
 その他、柔道整復師、作業療法士、マッサージ師などのリハビリ系の資格です。これらは国家資格です。
 食べていく資格を取るには、民間の講座や通信教育などで取得することはまず難しいと思います。誰でも簡単に取れる資格や民間資格などでは安定した仕事には就けないのではないかと思います。やはり大学や専門学校などに正式に入学して、一定期間しっかり学んだほうが確実かと思います。
 今は社会人入学者が多いため、夜間開講の学校が多いです。日中は学習内容と関係の深いところで勤務することができます。また、週末に開講する学校もあります。
 社会人入学は(通信教育も含め)、ある一定期間と学費がかかってしまいます。でも、一生安定して生活できますし、職種によっては独立開業も可能です。これからの時代は少子高齢化です。どのような職が息が長く働けるかを考えられてみてはいかがでしょうか?

2007.11.9 11:52 9

テトラ(35歳)


辛口ですが、30過ぎてから資格を取って全く違う分野に転職するのは難しいと思います。
企業が30過ぎの社員を募集するというのは、即戦力を求めているからです。
例えば、企業に貢献していた社員が急に会社を去ることになったとか死亡したなど、早急に同等の貢献が期待できる人材を求めるときです。
そういうときに採用される人材は、資格の有無ではなく、その仕事の経験および実績がある者です。
資格はあるけれど業務経験はない・・では採用されません。
仮に、資格をもってさえいれば未経験でもOKという仕事があったとしても、募集に対して応募者が多数いれば業務経験があるほうが有利ですし、全員未経験なら年齢が若い方が有利です。
これから取得する資格を考えるということは、「これがしたいから」という積極的な理由があっての転職ではなさそうですので、転職自体おすすめできないです。
転職するために資格を取るのではなく、「その仕事がしたいから」資格を取り、転職するのです。
そのくらいの気持ちにならないと、運よく転職できても似たような理由でまた転職したいと考えるようになりますよ。

2007.11.9 15:40 9

匿名(秘密)


私も34歳で全く初めての分野に転職するのは難しいと思います。そこで、今の会社の中での異動を希望するのはいかがですか。IT関連でも、例えば人事とか経理とか、ITそのものの技術職以外にたくさん職種があるはず。
でも、会社自体にも限界を感じてるということでしたね。それなら、IT関連の会社の人事希望とかで就職試験を受けられるのが近道かもしれません。ITについてよく知っていることを人事の職にも生かせるとアピールして。
う〜ん、私なら少し時間はかかるけど、まず今の会社でしたい仕事を希望・異動して、経験をつませてもらってから、他の会社に転職するかな・・・。
どちらにしても、今の会社を辞めるのはよ〜く考えてからにしてくださいね!辞めるのは簡単ですから。転職活動中は奥様であるふーさんも息の詰まる思いをすることもあると思います。でも乗り越えられて、もっと気分よく暮らせるようになることをお祈りしています!

2007.11.9 21:51 9

きらりん(3歳)


IT業界とのことで、本当に限界を感じられているんでしょうね。その年齢で転職のために資格の勉強をしていたり、もっと上で資格の勉強を予定していたり、と身内にいます。私から見れば、このままでいたほうが将来が不安なのだから、もっと興味のある分野に転職しようという意欲は大切だし、すごく良いことだと思っています。

職種によるけど、労働力不足の今の時代、何もかも絶望的なんてことありえません。

34歳といっても、10年後のご主人から見たら若いですよ!

生活費のためというのを第一条件にしないで、自分にあった仕事をというのを第一条件にすればきっとうまくいきますよ。

2007.11.14 02:18 7

かちぇんだ(39歳)

1917

この投稿について通報する

この記事に関連する記事

この記事に関連する投稿

女性のためのジネコ推薦商品

最新記事一覧

相談
する

Page
top