あくまで私の場合はですが、卵巣機能の低下が著しくちょうどどっくんさんと同じ感じでした。
それで、クロミッド＋HMG＋アンタゴにチャレンジしたら、８個採卵でき、４つ胚盤胞まで育ちました。妊娠できました。

2007.12.13 17:27 80

くろちゃんさん、アドバイスどうもありがとうございます。クロミッド＋ＨＭＧで妊娠され、おめでとうございます。クロミッド＋ＨＭＧで８個も卵が採れたなんてうらやましいです。。私もあやかりたいです。ところで、くろちゃんは多胞嚢では、ないのですよね？私は、ただの卵巣機能低下で何をしても卵の数があまり採れなさそうなのですが・・・、くろちゃんさんのお話を伺いクロミッド＋ＨＭＧに気持ちが傾いています。クロミッド＋ＨＭＧはどこの病院でなさいましたか？もし、差し支えなければ、ヒントを教えてください。
私は東京方面に住んでいます。

2007.12.13 19:19 15

どっくん、おはようございます。
私は多胞嚢ではないです。原因不明不妊なので…。
ただ元々、タイミング法や人工授精をしていた頃から、HMG注射に対する反応が悪いようでした。
生理３日目の胞状卵胞の状態は、それほど悪くないようです。
でも２度のロング法（HMG注射による誘発）では３〜４つしか採卵できず卵の質も悪くて受精率は悪いしすぐ分割が止まってしまい、移植できませんでした。
年齢と比較して、かなり強めの卵巣刺激をしたのに反応が悪いなぁ〜と医師に言われました。
ロング法で結果が得られないまま、夫の転勤があり、東京へ引っ越しました。それで渋谷の東にある病院に転院し、アンタゴに挑戦したのでした。
わかりやすくクロミッドと書きましたが、実際は周期３日目からセロフェンを１日２錠５日間飲みました。４日目から連日注射をはじめ、10日目から３日間セトロタイド注射をしました。
そうそう、妊娠できた周期に関して、２点お伝えしなければならないことがあります。
ひとつは、採卵周期の前の周期に、プラノバールを21日間飲んだこと。これにより、粒の揃った卵が育ったのだと思います。
もうひとつは、すべて顕微授精だったこと。ロング法での散々な結果を繰り返さないために、受精率をとにかく上げたくて、全部顕微にしていただきました。
私にはこの誘発法が合っていました。どっくんも、体に合った誘発法が見つかるといいですね！

2007.12.14 10:21 21

＞高刺激アンタゴに切り替えて成功した、または、成功しなかった、


私は後者です。
アンタゴに切り替えた途端、質が悪くなりました。
高齢で卵巣機能が落ちている人には返って逆効果になる例も多いようですが、私はそれに当てはまるようです。またHMGも合わない人いますね。より質をよくするには少し値段が高くてもHMGよりFSHのほうがいいかもしれません。成分が一番純粋ですから。


なので私は今度低刺激FSHを予定しています。高刺激で卵が沢山できたとしても質が悪くて全滅しては意味がないので、たとえ１個でも移植の可能性の高いほうをとりたいと思ってます。


でも刺激は人によって千差万別です。高刺激アンタゴ、低刺激HMG,どちらも試すべきだと思います。

2007.12.14 13:04 16

くろちゃんさん、詳しい誘発法を教えていただき本当にどうもありがとうございます。とても参考になります。いままで、年齢が近くて症状が似た方の話を聞くことができなかったので、くろちゃんさんからのお返事をいただけて、本当に励みになります。ところで、注射は、何の注射をどれくらいの量を打ちましたか？
病院は、渋谷の東とのヒントから、渋谷区東にある東京○ートですか？
質問ばかりしてすみません。

2007.12.14 20:22 14

にゃごさん、アドバイス、どうもありがとうございます。高刺激＋アンタゴは、やはり、合う、合わないがあるのですね。誘発の注射の種類によっても、卵の質が変わる可能性は高いですよね。
自分に合う誘発法に巡り会えるために、いろいろな誘発法を試してみたいと思います。
ところで、にゃごさんは、次回、ＦＳＨの低刺激をされるのですね。東京は、高刺激を得意とする病院が多く、低刺激が得意とする中でもよい病院を探すのが難しく、どこで低刺激をすべきか、悩んでします。にゃごさんは、どちらの病院に行かれていますか。差し支えなければ、ヒントを教えてください（私は東京方面に住んでいます。）。

2007.12.14 21:13 10

どっくんさんこんにちは。
卵巣機能低下でアンタゴニストにより３７歳で妊娠出来たじゃむと申します。
私の場合、クロミッドとＦＳＨでの誘発ではいつも卵胞が１つしか育たず、アンタゴによる初めての体外でした。
しかも採卵周期のＦＳＨは２１もあり、難しい状況だったのですが、以下のような経過で妊娠することが出来ました。



周期３日目よりレトロゾール服用（５日間）＋ＦＳＨ自己注射（８日間）をするもうまく卵が育たず、周期１１日目よりＨＭＧに切り替えました。
アンタゴニスト（セトロタイド）の注射は周期１３日目から開始。
合計すると、ＦＳＨ８本、ＨＭＧ８本、セトロタイド６本も打ち、採卵日まで２１日間もかかりましたが何とか４個の採卵に成功。
採卵数が少ないので顕微により２個が受精、胚盤胞にまで育ち、ＡＨＡ後１個を戻し妊娠、もうひとつはなんと凍結まで出来ました。


誘発中、医師から「あなたの年齢ではもっと卵が育ってもいいのにね。やっぱり卵巣の反応が悪いわ」って何度も言われましたが、ゆっくりではありますが本当に良い卵が育ってくれたのだと思います。
そして今年の２月に無事に娘が生まれました。


私のように、著しい卵巣機能低下でも、子供を授かることが出来ましたので、どっくんさんも頑張って下さいね。

2007.12.15 01:35 12

私は東京ハートです。
自然（低刺激）周期だと、新宿の病院が有名ですがとても人気があってこんでいるそうで…。蒲田のキネマか東海大学大森病院がいいと聞いたことがありま。友人が通っていました（私は詳しくないのでまたスレを立てて皆さんに聞いていただいてもいいかもしれません。どうやら費用が少し安くすむようです）。
注射の量は確か、FSH150単位＋HMG75単位を４日間と、HMG300単位を５日間打ちました。

2007.12.15 08:46 11

じゃむさん、アドバイスどうもありがとうございます。卵巣機能低下でも、妊娠、出産できるとのこと、たいへん励みになります。ショート法での結果があまりに悪かったので、沈んでいましたが、「きっと妊娠できる」と希望を持ってがんばれそうです。

2007.12.15 17:04 11

くろちゃんさん、どうもありがとうございます。
病院は、やはりそうだったのですね。注射の量についても、詳しく教えてくださりどうもありがとうございます。とても参考になります。

2007.12.15 21:46 15