32週ですが後どんくらいおなかにいてもらえば
2008.3.5 17:43 7 5
|
質問者: よしこさん(28歳) |
昨日の検診で子宮頚管が2.5センチになり胎児の頭も下がってきているので、里帰りするなら早めにといわれ、急遽今週末に帰省することにしました。
2週間前に子宮頚管が3センチ、切迫早産ギリ手前と診断されてから自宅でほぼ横になってすごし張り止めの薬を飲んでゆっくりとすごしていたのですがやはり子宮頚管は少し短くなってきているようです。
胎児の推定体重はすでに2000グラムを超えていて元気ということなので、少しでも長くおなかにいてもらうのが良いのは理解していますが、私的には少し早めに出てきてもらってもよいかなあと安易に考えてしまっているのです。
正期産より先に9ヶ月の時に子どもが生まれてしまった場合どのようなデメリットが考えられるのでしょうか??
胎児の発育の面等、ご存知でしたら教えてください。
回答一覧
まず入院扱いになります。
もしかしたら一緒に退院できないかも知れません。
小さく生まれると、哺乳力が弱い場合があり、直接母乳を飲めない場合もあります。
その場合、搾乳して哺乳瓶であげることになりますが、そのうち哺乳瓶に慣れて乳首を嫌がるなんて話も聞きますね。
今は医療技術も進歩して、20週の赤ちゃんでも生きられるようになったようですが、やはり少しでも長くおなかにいたほうが私はいいかなと思います。
早めに出てきて欲しいのは、「小さく産みたい」からでしょうか。
理由は書かれていないのでわかりませんが、医師の診断がやや切迫していることを考えると、赤ちゃんにとって一番いい状態でいさせてあげて欲しいなと思います。
2008.3.5 22:38 25
|
いぷぅ(30歳) |
私は中毒症になってしまい、35週5日で緊急帝王切開で出産しました。ぎりぎり早産の時期でした。息子の体重は2600gくらいありました。先生には「けっこう大きくなってたね。」と言われましたが、呼吸が安定していないという事で1度の抱く事なく、息子は小児科に入院・保育器へ入りました。2〜3日は点滴がついてたり、心拍を計る機械がついてたりで息子に悪い事をしたなって思いました。退院の時も心雑音が聞こえると言われました。呼吸を落ち着けるためだったと思いますが、薬も出され飲んでいました。1カ月健診では心電図や脳のMRIをとったりと大変でした。その後は成長はゆっくりちゃんでしたが(体が大きいせいかも)、その他は風邪をひく程度で病気はなかったです。
確か、肺が1番最後にできるのと聞いたので、早く生まれた子は呼吸が不安定になる子が多いのかなって思います。
2000gを超えていうという事でほぼ問題はないと思いますが、無事に出産できる事といいですね。
2008.3.6 00:09 29
|
あんず(37歳) |
早く出てきてほしいというのは34週で出産した経験のある私からすると安易すぎる考えだと思います。推定体重はあくまでも推定でしかありません。うちの子は推定より400グラムも小さかったです。小さく生まれた赤ちゃんは自分で呼吸もできないことが多いです。無事に生まれてきても感染症も怖いです。発育面でも普通に生まれた赤ちゃんと比べるとかなりゆっくりです。保育器に入っていろいろな機械につながれた我が子を見て涙が止まりませんでした。私自身おなかの中で大きくしてあげられなくてごめんねという気持ちから精神的にかなりダメージを受けました。切迫早産とのことですから、少しでも無理をすれば32週の今、生まれてしまうかもしれません。とにかく安静に一日でも長くお腹にいさせてあげてください。お願いします。
2008.3.6 14:15 50
|
tomo(33歳) |
32週まで張り止め薬を服用してましたが、子宮頚管2.3になった33週から入院となりました。
正産期前だと、体重も重要ですが内蔵が最後に完成するとの事で、未完成のまま産まれる可能性があり問題が起きるリスクが高いと言われました。私の赤ちゃんは体重が小さめだったので、これ以上子宮頚管が短くならないよう24時間の点滴を1ヶ月続けました。やっと推定体重2キロになった36週に点滴をはずす時は本当に緊張しました。1日でも長くお腹にいてほしいという思いが通じたのか、38週で出産となり元気な子が産まれました。
3キロ前後で産まれる赤ちゃんが多い中、病院内で並んでいると2キロの赤ちゃんはほんと小さいです。9ヶ月で産みたいなどと思わずに、臨月以降に無事に産む事だけを考えて下さい。赤ちゃんが小さくても大きくても、出産が痛いのは変わりませんから…。
2008.3.6 20:29 37
|
ルル(36歳) |
それは本心ですか?びっくりしました。
うちの子は34週5日夜に(もうすぐ35週だったのに)破水から普通分娩で産まれましたが(体重は2480g)、肺胞がまだ膨らんでいなかった(病名:呼吸窮迫症候群)ので、生まれてすぐNICUへ入院しました。
人工呼吸器をつけました。1ヶ月間の入院でした。入院中は毎日母乳をしぼって面会に通いました。
赤ちゃんが入院しているので、当然「お七夜」や「お宮参り」何て出来ませんでした。
生まれてすぐの栄養は鼻から管を通してです。いろんな機械につながれていました。主人はその姿を見てショックで泣いていました。病室では私だけ赤ちゃんがいなくて寂しかったです。病院のベッドで退院まで泣いていました。
その後も早産による後遺症がないか1歳過ぎまで、月1回大学病院へ受診しましたし、早産の子がうつ注射も月1回打ちに行きました。大学病院へ通っている1年間は早産で産んだことがショックで、ずっと悲しい思いで育児をしてまいりました。
どうか赤ちゃんが外の世界で自分の力で生きられるまで、お腹の中で育ててあげて下さい。
2008.3.9 23:13 28
|
かなる(35歳) |
お返事について
ジネコの会員になると相談をする際に一部の項目で入力の手間が省けたり、あなたが設定した画像が相談者のアイコンになります。
また、相談の履歴の確認や、お返事が来るとメールでお知らせが届きます。
会員登録は無料ですので、ぜひご登録ください。