医療費控除は、給料からひかれる税金が安くなります。
例えば、給料１００万で税金１０万ひかれていて、医療費控除の申請をすると、ひかれる税金が、８万になったり７万になったりします。
専門家じゃないため、詳しくはわかりませんが、役所の税務かに勤めていた弟によると、医療費控除は１００万で１万とか、１０００円とか返ってくるかどうか…だそうです。
住宅控除の方が圧倒的に返って来る率が高いため、家は２４００万の住宅ローンで住宅控除を申し込んでるので、それで税金は全額帰ってきてしまうため、医療費控除での
かえってくる分はありません。
・・・・が、１０万でも医療費控除の申請をしておくと、翌年の市民税が安くなるって言われたので、１０万以上の年は、申し込んでます。
また、住宅控除についても、変更もあったみたいなので税率とかの詳しい事はわかりませんが、上記の通りなので、口座番号は必要ないと思います。

2008.5.22 14:36 16

お住まいの地域によって違うのではないでしょうか？私のところは申請用紙に口座を書く欄があって、そこに振り込まれました。

2008.5.22 15:38 20

市県民税の申請？？？
所得税の確定申告はしていないのでしょうか？
通常、所得税の確定申告（税務署提出）で、医療費控除を適用し、自分で正しい税金を計算しなおし、申告します。
計算した年税額が源泉されていた税金より少なくなれば、その分還付されます。
この場合は、住民税の申告はあらためてする必要はないんですが。
それとも勤務先から役所に給与支払報告書が提出されていないケースなんでしょうか？住民税の申告では、還付云々という話にはなりません。翌年の税金の賦課決定に影響します。
ちょっと前提がわからないので。。。
ちなみに、前の方の返信で、少し。。。
医療費控除というのは、所得控除（所得から控除するもの）で、住宅ローン控除というの税額控除（税額から直接控除するもの）なので、性質が違います。
まず、医療費控除を適用して所得を計算し、その所得を基礎に税額が計算されます。その上で、その税額から住宅ローン控除を適用し。年税額が決まります。
だから、医療費が１０万円超えたら絶対申告すべきですよ。所得を基礎に計算される住民税に影響しますから。

2008.5.22 16:07 17

こんにちは。
確定申告ではないですよね？
確定申告の場合は、一般的に10万超えた場合、医療費の一割が銀行口座に振り込みされます。まこたろうさんが、市県民税の申請をしたということは所得税は住宅ローン控除か何かで全額返還されてるんでしょうか？市県民税の申請は、銀行口座に振り込みされるのではなく、市県民税が医療費がかかった分割引されるだけですよ。私も同じで申請したので、市民税が安くなっています。

2008.5.22 17:09 15

トンチンカンな質問にも関わらず、お返事くださりありがとうございます。
どうも私の勘違い＆勉強不足のようです・・・
皆様からのお返事を参考に、再度調べてみます。
申請の際の小冊子もよく読みます（^^;）

ありがとうございました。。。

2008.5.23 13:29 16