Hibについては近所の小児科に相談しました。 私も非常に気になっていて、 導入されることになった時に 取り扱ってくれるのか知りたかったので。 うちの近所の小児科では海外輸入品を使ってまでの 接種をする予定はないけれど、 発売されたら取り扱おうか、 というように決めていると話をされました。 相談したのが9月末でその時点で 「夏って言われていたのにまだ発売しますの 連絡がこないから11月か12月になるかも・・・」 と言われ、待っている状態です。 現時点で輸入もののHibワクチンを 取り扱っている病院まで行って 受けさせようかとも思いましたが、 もうちょっともうちょっと…で 待っています。 肺炎球菌については知らなかったので、 早速調べてみようかな。 スレ主さんのご近所の小児科の先生…、 感じ悪いですね。

2008.11.9 23:18 20

最初にふゆがきたさん、お礼申し上げます。 予防注射に関しては私なりに色々調べていたのですが ふゆがきたさんの説明とてもわかりやすかったです。 さて、私はイタリア在住です。予防接種の方法など 日本とかなり違い戸惑いましたが、 １歳４ヶ月の現在、一段落したところです。 こちらでは ●ＤＰＴ（三種混合） ●ＩＰＶ（ポリオ） ●ＨＢ（Ｂ型肝炎） ●Ｈｉｂ（インフルエンザ菌血清型Ｂ） ●ＰＣＶ７（肺炎球菌） これらを一度に一気に接種します。 でも注射は２本で、両腿に打たれます。 期間をあけて、全部で３回受けるんです。 日本ではポリオは経口だし、 え～全部一緒に？と戸惑いましたが イタリアの子供はみんな接種してるのだし 受けさせました。 後日少し熱っぽくなりましたが、大きな問題は ありませんでしたよ。 三種混合とポリオは４回目の接種があって、 ４－５歳で受けるように義務づけられています。 これも日本とは違いますよね。 先日、はしか・風疹・おたふくを これまた一気に接種したので、健康センターの方から 「もう２０１２年まで注射はないですよ」と 言われました。 ちなみにこちらではＢＣＧが任意なので これだけは日本で受けさせました。 日本より予防注射の種類が多いため 辞書やネットを使って色々調べてから受けさせたのですが、受け身にならず、積極的に調べて 知識を得ることって大事だなって思いました。 私なんかは海外にいるので、医療用語など イタリアの母子手帳に書いてあることは調べなくては ならないから必然的ですが、 ふゆがきたさんのように日本にいらっしゃりながら お子さんのために色々勉強されているのって 素晴らしいと思います。良いお母さんですね（＾＾） 私も地元の小児科の先生に予防接種について 質問したことがあります。もともとクールな先生 ですが、イタリアの予防接種までは多分あまり 知識がなかったのでしょうね（仕方ないと思いますが）とてもつっけんどんな態度でした。 自分の知らないとこを突かれてそんな態度に出て しまったのかしら？と思いました。 参考になるレスはできませんが、ちょっと感銘したので出てきてしまいました・・

2008.11.10 09:21 20

こんにちは。 スレ主です。お礼が遅くなり申し訳ありません。 子供に予防接種をさせたものの近所の小児科の消極的な反応にちょっと不安になっていました。 ですが、やっぱり受けさせて良かったと思い直すことができました。 海外ではＨｉｂはもう当たり前のようですね。 私はＴＶで細菌性髄膜炎の特集をみて、そこでＨｉｂワクチンについて知ったのですが、もう少し自分で調べていくうちに７価肺炎球菌ワクチンを知りました。 その２つを受ければ細菌性髄膜炎の９割が予防できると思い、接種させました。 近所の小児科は、今回の一件でちょっと信用できなくなりました。 信用できる小児科を探したいと思います。 １日も早く、日本でも定期接種になることを願っています。

2008.11.12 20:56 20

在米ですが、Hibはつい最近受けました。（肺炎球菌はよく分かりません） こちらではHibは必須です。こちらのかかりつけ医（日本人）に聞いたところ、日本は予防接種に関してはとても遅れているそうです。現場の状況を知らない役人がワクチンの認可を行っているために… 医者って個人差が大きいと思います。きちんと知識をアップデートしている医者がほとんどだと思いたいですが、そうでない医者も多いのが現実でしょう。私は日本の予防接種に対して何の疑問も感じていない医者はあまり信用できないかな…と思ってしまいます。信用できるかかりつけ医を他に見つけられた方が良いと思います。 何でもかんでも予防接種をするのも抵抗がありますが、Hibを受けさせない日本の医療はどうかと思います。いずれは日本に帰るので他人事ではありません。

2008.11.10 03:25 20

Hibワクチンの販売を待っているものです。 我が家の息子は感染に弱いので入院生活が度々で、病院に張られているHibワクチンのポスターを目にしていました。先生にHibワクチンについて聞いてみたところ、受けてほしい、早く販売され多くの人に必要性を知ってほしいとおっしゃっておられました。 先生は、ある子供がHibに感染してその日のうちに重篤な状態になり命をなくされたという事を間近で経験されたそうです。 とにかく早くてどうしようもなかったと・・・ 小さな子供もそうだけど、周りにいる人もぜひ受けて、免疫が弱い小さな子供に移さない事も大事だと言われました。値段は高額だけど価値があると。。 他の方がおっしゃるように日本のワクチンに対する考えが甘いと・・・ 沢山の方に知っていただいて、必須ワクチンになれば いいな～と思っています。

2008.11.11 23:25 20

ちょうど先週、かかりつけ医にHibワクチンについて 相談してきたところです。 きちんとご存知でして、日本は１２月に販売開始、 ただ少量からの販売となるため、予約制になるでしょう、 との見解でした。 私も自身で調べてきましたがこの程度のことは小児科医なら知っていて欲しいですよね。 その先生なら私はかかりつけを変えると思います。

2008.11.10 10:27 19