ヒブワクチンを摂取しない方いらっしゃいますか
2009.3.15 16:10 0 15
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質問者: ゼブラさん(33歳) |
回答一覧
私は細菌性髄膜炎で息子を亡くしました その時このワクチンの存在を知りました 稀だからこのワクチンがなかなか日本で認可されなかったのだと思いますがでも致死率は高いです 以前の私もそうでしたがなる子は稀でうちの子は大丈夫とみんなおもっているのだと思います ある日突然腕の中から奪われ親なのにただ医師たちに泣きながら頭を下げる事しか出来なくて無力で...悪夢なら覚めてほしいけど現実で... 脅かすつもりはないですが現実にあることなんです 私のような私の愛しい息子のようなおもいをする人が少しでも減ってほしくてレスしました
2009.3.17 17:51 35
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モモ(30歳) |
まだそんなには知られていないと思います。 私もたまたま雑誌か何かを読んでいて知っただけで 友人6~7人にも聞きましたがひとりしか知りませんでした。 海外では義務になっているワクチンですので これから徐々に知られていくと思いますよ。 横浜からでした。
2009.3.15 16:58 30
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茶味(32歳) |
茶味です。何度もすみません。 横浜では1ヶ月待ちどころか3ヶ月以上かかるかもしれない・・と言われてます。 どんどん知られているのかもしれませんね。 注文が殺到してるそうですよ。 私も受けられたほうがいいと思います。 もし受けるならば 早めに予約されたほうがいいかもしれません。
2009.3.15 20:45 20
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茶味(32歳) |
接種する派なんですが、レスさせてください。 四国の、比較的いなかに住んでいる者です。ちょうど先週、近所の小児科医院で予約してきました。 問い合わせした数件の小児科医院はどこでも接種してくれるとの事でした。ワクチンは常備していないけど注文すれば1週間ほどで入荷できると言われましたよ。 予約に行った小児科医院では、診察室に「アクトヒブ」(ヒブワクチンの商品名)のポスターが張ってありました。 先生のお話では、ヒブはとても重要で、他の予防接種より優先して受けてほしいくらいだそうです。 ちなみに地元の新聞でも、育児のページにヒブワクチンの重要性についての記事が最近載っていました。
2009.3.15 17:27 21
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すだちくん(39歳) |
2歳の子供が居ます。1月にヒブ接種済みです。 住まいは東京都です。 私は去年の春に子供が無熱性痙攣を起こして入院した時にいろいろな情報を集めていて、その時に細菌性髄膜炎という病気の恐ろしさを知りました。細菌性髄膜炎から子供を守ろうという主旨の団体様のHPを拝見したのですが、髄膜炎自体は名前は知っていたもののあんなに恐ろしいものだったとは・・・。そのHPでは署名活動などもあったので署名したり、また発売元の製薬会社のHPや小児科医の意見の出ているサイト等を見て、絶対に子供には受けさせようと思っていたので12月の発売と同時にかかりつけ医に予約して接種してもらいました。院内に張り紙などはありませんでしたが、直接問い合わせると取り寄せて接種できるとの事だったので(今も張り紙等はありません)。 ただ現在全国的にワクチンの供給が追いつかなくて、私の住む地域ではクリニックなどは一ヶ月3本まで、大きい病院では一ヶ月10本までと入荷数が制限されていて、年内の接種は締め切ってしまっている所もあるようです。 細菌性髄膜炎は5歳以下が好発年齢で早期診断が非常に難しく、治療が遅れると高い確率で運動機能障害や知的障害などの後遺症を残しますし、年齢が低ければ低いほど死亡率も高くなります。もしゼブラさんのお住まいの地域で接種できそうなら、ぜひ早いうちに接種される事をおすすめします☆
2009.3.15 23:46 22
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B・B(30歳) |
私の周りで受けない人はひとりだけです。 彼女はマルチ商法にはまっていて、 そのマルチ商法による健康法を実施しているので ヒブは勿論、インフルエンザもおたふくも水疱瘡も 任意接種はすべて受けないそうです。 その健康法さえきちんとやっていれば、 新型インフルエンザもならないらしいです。
2009.3.16 23:01 19
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亜夢道(29歳) |
娘(4歳)ですが、ヒブワクチンは受けないつもりです。 理由は、既にヒブワクチンで予防できるはずの病気にかかっているからです。 ヒブワクチンは、主に細菌性髄膜炎の予防のワクチンとされていますが、細菌性髄膜炎を引き起こす細菌は、もう1つ「急性喉頭蓋炎」という病気も起こします。これは、喉の奥、気管と食道の境あたりの喉頭蓋に細菌が感染して腫れることにより、気道をふさいで窒息してしまう病気です。窒息してしまったら、当然亡くなってしまいます。細菌性髄膜炎よりも年間に発生する患者の数は少ないですが、致死率は細菌性髄膜炎よりも高いです。ヒブワクチンの接種が普及している国ではほとんど発症はないそうです。逆に、日本人はヒブワクチンを打っていないので、大人でもまれに発生することがあります。 娘は3歳の時に、この病気にかかりました。 前日までは元気そのものでした。突然40度以上の熱を出し、でもその場では風邪かインフルエンザか分からないというので、座薬を出されただけ。翌日も熱が下がらず、物を飲み込めないというので再度受診し、レントゲンを撮ったあたりから突然医師たちの間に緊張感が走りました。幸いに最初の注射剤が効いて、大事には至らず1週間の入院で退院しましたが、新聞記事ではこの病気にかかって発症後数時間で窒息死してしまった例も出ています。 入院中には、風邪をこじらせて悪いところに菌がついてしまったくらいに思っていましたが、あらためてぞっとしました。後遺症もなく元気に過ごしているのは、まさに不幸中の幸いです。 それ以来、私は周囲の人にヒブワクチンは必ず接種した方がよいと伝えています。 確かに発症率は低いかもしれませんが、突然かかることがある病気で、本当に怖いので。
2009.3.16 23:01 17
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ゆうか(35歳) |
接種しませんし、した人の話しも聞きません。 しない理由は必要性を感じないので。 上の子供2人にしなかったのに、何故末っ子だけ?という感じ。 ここのスレに接種した人の話が多いのは、そのスレを立てた人が、うけたひと、迷っている人のレスを求めていることと、接種しない人がわざわざそのようなスレにレスをしないからだとおもいます。 実際、接種しない人のほうが今のところは多いですよ。 そもそもそのこと自体知らない人のほうがおおいのでは? ちなみにあれだけ麻疹がはやったのに、混合ワクチンを打っていない子供が今春入学する子供の半分以上だというところもあります。うちはしましたが。 ヒブどころではないのが現実では?
2009.3.16 01:12 23
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匿名(秘密) |
聞いたことないワクチンですもの、 みんな「何それ?」ってなりますよね。 知らない人は特に。 日本ではつい最近まで 自己負担しても接種が不可能な ワクチンでした。 先進国で受けられないのは日本だけだったと 思います。 はしかだってつい最近義務化されたので 日本は「麻疹輸出国」なんて皮肉言われてたんです。 ヒブについては 調べれば調べるほど怖くなり 絶対受けると決めていました。
2009.3.16 16:45 19
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るきあ(31歳) |
接種しようか迷っていましたが、ついさっきかかりつけの小児科で予約しました。 そちらの小児科では接種を推奨していて、昨年の秋ごろから院内の張り紙やHPでワクチンの案内を行っていました。 受付で「ワクチンはどのくらい待ちなのか?」と聞いたところ、奥からわざわざ先生がいらして、「今すぐ予約したほうがいいです。」と言われました。既にレスがあるようにワクチンが足りなくて本数に制限があるためです(これは全国的に制限がかけられているそうです)。 そのときに先生に「このワクチンは皆さんに知られているのだろうか?」と心配そうに聞かれました。 この医院での説明では、日本での患者数は年間500~600人だそうです。これを多いと感じるか少ないと感じるかはそれぞれですが、アメリカでの発症が、ワクチンの接種によってほぼゼロになったということを考えると、接種してもかかる可能性があるインフルエンザに比べれば有効性は高いと思います。 今後周知が進めば、もっとワクチンが足りなくなると思います。嫌な言い方ですが、無知なお母さんがいる間に希望している人はさっさと申し込んで少しでも早く接種してしまったほうがいいと思います。 任意接種で料金が高いのが難点ですが、1歳以上であれば接種は1回で済みますから、定額給付金で接種を受けられますしね。
2009.3.17 10:44 17
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匿名(秘密) |
現在8ヶ月の子がいて海外に住んでいます。 私もヒブワクチンというのはこちらに来て始めて知りました。かかりつけのお医者様も「日本は遅い」と言っていました。 私自身が乳幼児のころに細菌性髄膜炎にかかり生死をさまよい、水頭症をわずらってしまったので、絶対に受けたいと思っています。
2009.3.16 03:59 14
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秘密(秘密) |
Hibワクチンという名称を初めて聞いたのがつい 2ヶ月前くらいのことです。 5歳の娘がいまして、近所の小児科と、大学病院の 2か所をかかり付けにしているのですが、どちら でも、Hibについての張り紙などを見たことも ないし、医師からそのような話を聞いたことも ありません。 (娘の年齢が対象から外れているせいもある のだと思います) もしかしたら、保健所なんかには貼り紙などが してあるのかもしれませんが、今の所目にした ことは無いです。(ちなみに都内です) なぜ、Hibのことを耳にしたかというと、娘と 同じ幼稚園に通う男の子のお母さんと親しく なり、いろいろな話を聞いているうちに、 その方は、二人目のお子さんを生後4ヶ月で 髄膜炎で亡くしていることを知ったのです。 亡くなった当初は「乳幼児突然死」として 扱われたそうですが、数日前から不機嫌な 状態が続いていたのを、医療従事者である 旦那さんが不審に思い、解剖を頼んだのだ そうです。 その時に解剖の結果を説明してくれた病院の 先生が、日本ではまだ認知度が低いけど、 ワクチンがあると話されたそうです。 そのお母さんは、自分が病気に気付いてあげられ なかったことを2年経った今でもとても悔やんで おられて、周りに接種対象年齢のお子さんが いらしたら、是非勧めてあげたいと言っておられ ました。 私はたまたまこうして、髄膜炎の恐ろしさを 知ることが出来ましたが、あくまでも義務では ない予防接種だし、今はまだ費用もかなり高い ですよね。知らない人、知っていても受けない 人がいても仕方ないのかなと思います・・・
2009.3.17 00:29 14
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はっちん(33歳) |
私もウチの2歳半の子の接種をどうしようか?考えていたのですが。 実際のところ、上の子たち(小学生)の友だちの保護者間では「‥何ソレ!?」な話ですし、私もこのままスルーしていってしまうと思います。 ただ。 この細菌性髄膜炎という病気は、確かに身の回りで罹ったという話は全く聞いたことがないものの、万が一罹ると命に関わることもあり重篤な後遺症を残しやすいようで。そして、1才未満が60%4才未満が85%と、新生児・乳幼児の疾患であること、しかもウイルスによる感染症である、ということを乳児の時に知っていたら、予防接種を受けることができるのならば受けさせたいなと思っただろうな、とは思います。 でも正直なところ。 周りで罹ったという話は聞いたことがないくらい、流行る病気という訳でもないようで。上の子たちも、そんなウイルス感染症の存在すら知らずに大きくなったことだし‥?ウチのチビはもう2歳半で、しかも熱もめったにださない頑丈なタチだからな~。 っというのが、我が家は接種をしない理由です。 しかし。万が一罹ると、重篤なことになりやすい‥。 ホント、判断に迷いますよね(涙) それから。 私は小児科でパートをしていますので。 実際にヒブワクチンの接種をしていかれる人を何人も見ていますし、注文→納品されるところにも(FAXを送信し、箱に触る程度ですが)関わっています。 最近、増えてきたなぁと思っていたら、「注文が殺到しているため、1つの医院あたりに納品するワクチンを制限させていただきます」との旨の連絡が先日入っていました。 なので。もし接種を希望されるのでしたら、人気の小児科ではなく、あまり人気のない、極端な話、「ヒブワクチンって何?」というくらいの先生に説明をするくらいの覚悟で行かれる医院のほうが迅速に納品されやすい、という裏事情がある‥かもしれません。
2009.3.16 10:16 14
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ヒッポ(38歳) |
医療職です。 小児科のかかりつけ医に、ワクチンの必要性、その他副作用などしっかり説明を受け、納得出来たのならば接種すればよいと思います。 医師の説明、自身の子供の年齢等考慮し判断して下さい。任意のワクチンの接種は保護者の判断でしか出来ません。人がするから、しよう、しないなら、いいやの判断ではいけません。お子さんの体や健康状態を左右する大切な判断です。 ここで他の保護者の意見や状況を聞くより、どうぞかかりつけの医師に納得いくまで相談し、接種の有無を決めて下さい。
2009.3.17 15:23 13
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あさ(29歳) |
スレ主のゼブラです。 皆様、返信ありがとうございました! 皆様がお持ちの知識、経験者の方のお話は大変勉強になりました。 また、受けないという方のご意見も大変参考になり、改めて身の回りの状況を把握し、冷静に見つめ直す事ができました。 病院にポスターが貼ってある所もあるんですね。 受ける、受けないの判断は、そういうワクチンがあると知って初めてできるので、できればそういう選択ができる状況にまずなってほしいものです。 やはり、多少なり地域差もあるように感じました。 地元の総合病院の小児科に問い合わせても、「安定した供給ができるようになるまで(義務化も視野にいれ)見合わせる事にしている」との事で、希望しても叶わない状況です。 「人がするから、しよう、しないなら、いいやの判断ではいけません」とご指摘いただきましたが、その通りですよね。 ただ、今回の件は多数に倣い紛れようというのではなく、日本でまだ日の浅いワクチンですから、なるべく多くの情報を集め、現状を知り、納得をして判断したかったのです。 お医者様のお話はもとより、実際に受ける子供の母親である「受身」側の方のご意見や経験というのもとても重要な物と考えました。 残念ながらかかりつけ医からもお断りのお話しか望めませんでしたので、この場を借りて現状を把握したかったのです。 知っているけど受けないよ、という方にも、考えや理由があっての事でしょうし、自分の知らない話などお聞きできれば、重要な判断材料になると思いました。 しかし、皆様のお話を拝見して、細菌性髄膜炎という病気にどんどん不安が増す一方で、もし受けなかったら、この先ただの風邪を引いても必ず「もしかして」と思ってしまうと思い、接種する事に致しました。 本日、早速市内唯一の接種可能な病院へ行き、きちんとした説明を受け、予約を取りました。 4月下旬に接種可能との事でした。 市内唯一なのに、意外と早い・・・という事は、やはり知っている人が少ない事もあるんだろうなと思いました。 皆様にお話を伺えて、本当に良かったです。 ありがとうございました。 それと・・・記事がアップされて、自分の投稿を見てびっくり。 「接種」の変換が、全部「摂取」になっていました・・・。 ビタミンじゃあるまいしって感じですよね。 誤字など確認したつもりでしたが、全く気づきませんでした。 お恥ずかしい限りです。申し訳ありませんでした。
2009.3.17 22:58 12
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ゼブラ(33歳) |
お返事について
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