おはようございます♪　長文にて失礼致します。

mapoさんの投稿を拝見し、他人事とは思えなくカキコ致します。


現在、不妊治療歴（体外受精）2年になります。

自律神経失調症と不妊治療の回数を重ねる毎に追い詰められる
お気持ちわかります。お辛いでしょうねぇ。お察し致します。

私は11年前から7年間パニック障害で通院しておりました。

2004年、結婚を機に完治致しました。ですが、その年に、
卵巣腫瘍で手術をし、卵管閉塞、卵管采不全と診断され、

「自然妊娠は出来ないでしょう！体外受精のみでしたか無理」

とはっきり言われてしまいました。

その後、悩み、躁鬱症になり、通院。現在も治療中。

どうしても子供が欲しい気持ちが強いのでベビには
影響のないように薬を処方して頂いています。

また、不妊治療と鍼灸治療もよい！と知り、
中々結果が出せないので、去年秋ごろより、鍼灸にも
通い始めました♪

昨年9月にケミカル、今年4月に9週目で流産の経験を
しました。残念な結果ですが、今までの事があるので、
よい方向に向かっているんだなぁ、と考えるように
しています。辛かったですが。。。

鍼灸院では自律神経失調症と診断されたわけではないのですが、
「自律神経が乱れやすい」と言われています。

自分は「体調がいい！元気に動ける～♪」と感じていても、

「脈拍が速いですねぇ、自律神経がうまくコントロール
出来ていないんでしょう！でも、体調がいい！と思えるのは
いいことですねぇ、体調戻していきましょう！」

と、先生はおっしゃっていました。

私も年齢のことを考えれば、焦りもありますし、周囲の
プレッシャーを感じずにはいられません。（帰省するのが辛い）

元々、パニックやうつで死ぬことばかり考えていた人間です。
結婚、子供なんて想像もしておりませんでした。

ですが、今の主人と巡り会って主人の遺伝子を持ったベビが
欲しい！と、そう思い、躁鬱でも自律神経が乱れていても、
出来ることはしたい！諦めたくない！後悔したくない！

と、前向きに考えております。

流産手術から早3ヶ月になります。
術後すぐに生理になり、2回目の生理が終わりました。

「次回、生理が来たら治療再開出来ますよぉ♪」

と、言われましたが、ちょっと悩んでいます。

西洋医学（不妊治療）では、数字（例えば採血のホルモン値）を
診てGOサイン（治療開始）を出す！

東洋医学（鍼灸など）では、とにかく体調の良い時に！
らしいです。血流や冷えなど脈診でGOサインのようです。

次回の生理時に自律神経が乱れていれば、治療（移植）は
やめておこうと思っています。

でも、何か出来ることはないかな？と思い、採卵だけでもして、
いい卵ちゃんを凍結しようかなぁ～と思っています。

mapoさんも体調が1日も早く快復されるといいですねぇ。

そしてmapoさんにかわいいベビちゃんが舞い降りてきてくれる
事を願っております。

ご自分を信じて、前向きに進んでいって下さい<(＿ ＿)>
応援してまぁ～す♪

2009.7.1 10:01 26

mapoさん、はじめまして。
私も20年ほど前から自律神経失調症となり、体調不良と付き合いながら過ごしています。

不妊歴は5年ですが、先日初めての体外受精の採卵をしました。
極度の緊張と不安から、吐き気や動悸、息苦しさでパニックになりそうでしたが、なんとか無事に終えることが出来ました。

こんな神経で出産や子育てが出来るのかという不安もありますが、どうしても諦められず不妊治療を続けています。

私の場合はもともと極度の心配症と虚弱体質が原因だと思うので、なるべく不妊治療のことを考えないように、ヨガやウォーキングをして体を動かし気分転換をするようにしています。
あとは心療内科で漢方薬と、頓服として弱い精神安定剤も処方して頂いています。（精神安定剤はいざという時にはこれがある！！という感じのお守り代わりで飲んでませんが）

不妊治療の焦りや不安からくるストレスで、お辛い気持ちとてもよく分かります。
自分自身、うまく感情や体調をコントロールできていないので、良いアドバイスができず、申し訳ありません。
でも、同じ症状で治療をしている仲間もいるんだとお伝えしたいと思います。

2009.7.1 14:53 26

たぁ～こさん、koinuさん、温かいメッセージありがとうございました。


たぁ～こさんへ
自分の気持ちに共感してくださるたぁ～こさんのメッセージを読んで、本当に肩の力がす～っと抜けていく感じがしました。
たぁ～こさん、ずいぶん辛い想いをされてきたんですね。
大きな病気も乗り越えてきたたぁ～こさんは、優しくて強くて、素敵なママになれると思います。

私もたぁ～こさんと同じく10年ほど前にパニック障害になり、何年かとても苦しい状態が続きました。パニック障害の症状は徐々におさまり、その後は自律神経の不調がストレスの多い時期や季節の変わり目などにあらわれています。

妊娠は14年前に一度経験がありますが、残念ながら子宮外妊娠で赤ちゃんと片側の卵管を失いました。私の初めての赤ちゃんも９週で天国にいってしまいました。

精神状態も体調も落ち着いてきたので、やはりどうしても赤ちゃんが欲しい！と前向きに不妊治療を続けていたのですが、最近は不安の方が強くなってしまい、こんな心身ともに不安定な自分に妊娠・出産・子育てができるのか・・・といったマイナスの感情で心の中がいっぱいになっていました。
今まで移植は７回していますが、１度も着床していません。
受精卵の質は年齢のわりには良いと先生がおっしゃっていたので、問題は不安や緊張からくる体調不良なのかな・・・と思いそんな自分が情けなくなってしまうんです。

いつまで・・・とは決めてませんが、鍼灸の先生と相談しながら体調の良い時に移植しようと思っています。
年齢のこともあり焦りもありますが、やはり休むことはとても大切ですよね。

たぁ～こさんは優しいご主人と巡り合えて本当に良かったですね。
治療は一人で抱え込むととても辛いですものね。
たぁ～こさんとご主人のもとに可愛い赤ちゃんがやってきてくれることを私も心から祈っています。

よかったらまたお話させてくださいね。
本当にありがとうございました。


koinuさんへ
身近に同じ悩みをもつ友人がいなかったので、思い切ってこちらに書き込みしてみたのですが、koinuさんから優しいメッセージをいただき、本当に感謝しています。

koinuさんも長い間自律神経の不調とおつきあいされてるんですね。お辛いでしょうね。
koinuさんはどのような症状がありますか？
私の場合はめまい、肩凝り、耳がふさがる感じ、頭痛、不安感、ひどいときはうつ症状もあります。
心療内科で弱めの精神安定剤をもらっています。

初めての採卵は本当に緊張しますよね。
無事採卵が終わって良かったですね。
良い結果が出て、koinuさんが早く赤ちゃんに逢えることを祈っています。

鍼灸は自律神経の不調にとても良く効きますよね。
体も心もスッキリ！の状態で妊娠にのぞめたらそんなよいことはないですが、不調を抱えながらも頑張っている方はたくさんいらっしゃるんですよね。

koinuさんの「仲間がいる」という言葉に本当に勇気づけられました。

自分なりに気分転換しながら、赤ちゃんを待ちたいと思います。
またお話させてくださいね。

本当にありがとうございました。

2009.7.1 21:30 26

mapoさん、はじめまして。
今年４０歳になりました、美月と申します。

わたしは、０３年に「うつ病」と診断されました。現在も「抗うつ剤」を服用しています。０５年あたりから、「メニエール症候群」ともお付き合いしています。昨年結婚し、主治医とも相談して、少しずつ薬を減らしてきました。

精神科の医師・薬局の薬剤師、ともに「今の薬を飲んでいて、（赤ちゃんにとって）大丈夫、とは言い切れません。でも、美月さん（わたしですね）よりずっと強い薬を飲んでいる方も、無事妊娠され、元気な赤ちゃんを産んでいますよ」と、教えてくださいました。

わたし自身は、８月に初体外受精を控えています。不妊専門病院の医師は、わたしが現在服用している薬を調べて、「この薬は、妊娠したら、飲んではいけません。母乳から影響があります。ただ、急にやめることも難しいので、少しずつ減らしていかなければなりません」と指導してくださいました。

医師であっても、立場によって、所見は異なってくると思います。また、現在服用している薬の種類や量によっても「影響」の度合いは違ってくるのではないでしょうか？

まずは、それぞれの主治医に質問・相談されてはいかがでしょうか。

同じような病気の方の参考になれば幸いです。

2009.7.1 21:46 29

美月さん、はじめまして。
お返事ありがとうございます。

うつ病とメニエール症候群とのことで、辛い想いをされてきたのですね。
でも心身の状態が快方に向かわれて薬を徐々に減らしていらっしゃるようなので、不妊治療の方もうまくいくことを願っています。

私は心療内科と婦人科のある病院と、不妊治療専門病院に通院しています。
心療内科の先生には、「あなたと同じ薬を飲んでいて、元気に出産された女性を私は大勢みてきました。大丈夫ですよ。」とおっしゃっていて、不妊治療専門病院の先生も「できれば妊娠初期はやめられるといいね。絶対大丈夫とは言い切れないけれど、やめようと思うとプレッシャーになるだろうから神経質になることはない。」というような内容の話をしてくださいました。

それでも自分の心の中に薬をやめなければ・・・という思いにとらわれてしまうことが時々あり、そのことで心身のバランスが崩れてしまったりします。
赤ちゃんを産みたい！育てたい！と強く願っているのだから、自分なりに薬についても病気についても、改めて気持ちの整理をしてみようと思います。

美月さんは来月体外受精をうけられるのですね。
私も体調次第ですが、来月移植できれば・・と思っています。

お互い治療がうまくいくといいですね。

貴重なお話をどうもありがとうございました。

2009.7.2 23:25 34

おはようございます。koinuです。

＞koinuさんはどのような症状がありますか？

私は手足の冷え、吐き気、動悸、息苦しさ、めまい、冷や汗などがあります。何か心配事があったりすると症状が出ます。

中学生の時から始まりました。テストや受験、修学旅行やキャンプなど家を離れるような行事の時も「また気分が悪くなったらどうしよう･･･」と思ってしまい、その不安からパニックを起こしていました。
就職、転職、結婚などそれぞれ節目となるような時期にも体調を崩し、失恋した時には過呼吸で病院に運ばれました。お友達との旅行やお食事会の時もダメな時があります。
季節の変わり目も体調が悪くなりますね。

なんで楽しいはずの行事が自分は楽しめないのか･･･と思いもありました。

学生の頃に通っていた診療内科の先生に
「もっと気楽に生きなさい。自分の内の事ばかり考えていないで、外の世界に目を向けなさい。」と言われたのを今でも覚えています。確かに高校生の頃、部活に打ち込んでいた時は体調が良かったように思います。

そして今は不妊の悩みです。このまま授からなかったら･･･というプレッシャーもありますし、もし妊娠できた時、薬が飲めなくてまたパニックにならないだろうか、と余計な事ばかり考えてしまう状態です。

それでも自分が子供を抱く姿を想像してみたり、前向きに考えよう！と思っています。

mapoさんや他の方々のコメントを見て、逆に私が勇気づけられました。同じような症状の方もたくさん出産しているということにも力をもらいました。ありがとうございます。
長々と書いてしまってすみません。

皆さんに可愛らしい赤ちゃんが一日も早く舞い降りることを祈っています。

2009.7.3 07:40 24

koinuさん、こんばんは。

koinuさんは中学生のころからということで、受験や就職など・・・いろいろな場面で不安乗り越えてこられたんですね。
きっと“この病気とつきあっていこう”と思えるまでには大変なご苦労があったのではないかとお察しします。

私もパニック障害で不安感がものすごく強かった時期は、生きていることが本当にしんどくて、その頃のことを思えば今赤ちゃんを産みたい！と思っていることが奇跡のような気がします。

体外受精を7回試みましたが一度も妊娠せず、移植日が近づくと「またダメだったら・・・」と考えてしまい、そのことでまた気持ちが不安定になって・・・どんどん悪い方向に考えて緊張と不安で身体がガチガチになってしまう自分がいます。

でも移植のときに、移植当日まで心身ともにガチガチの状態だったのですが、移植した瞬間に「今日から赤ちゃんと一緒なんだな～」と、なんとも言えない幸せな気持ちになり、それまでの心身の不調が一瞬にして消えるときがありました。
結果は妊娠にいたりませんでしたが、きっと赤ちゃんを授かるということは心身に不思議な変化をもたらしてくれるのではないかと思いました。

koinuさんが診療内科の先生に言われた「外の世界にも目を向けなさい」というお話ですが、先日私も鍼灸の先生に同じことを言われました。体調の悪さばかりを気にしていると、自分で病気をつくりだして悪化させてしまう、と。
今の一番の望みは赤ちゃんを産みたいということですが、好きなことに没頭したり、仕事に励んだり、友達と話したり、外の世界に目を向けることで、症状も軽くなるかもしれませんね。

自分の内側にばかり目が向いてるなって気がついたら、意識して外の世界に目を向けてみようと思います。

koinuさん、みなさんとお話することができて自分の気持ちが軽くなってきました。本当にありがとうございます。

2009.7.4 23:45 22