不妊治療の時間がない
2009.9.14 23:25 0 6
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質問者: グリさん(39歳) |
私は脳腫瘍があり今年3度目の手術を行いました。
腫瘍がある場所が放置できないため大きくなる前に毎回摘出しています。(浸潤しているために全摘はできず、場所も深くガンマンナイフ、レーザー治療も行えません)
なので子供を生んで育てるには時間がありません。
主治医の紹介で今産婦人科で治療を行っています。
既に2度の凍結胚移植を行いましたが全て撃沈されました。(先生の話では必ず妊娠できるグレードだそうです)
私には時間がなく次の手術は3年後の予定です。(今までが大体3年後パターンでした。)
時間がないことへの焦りと不安で自分にまいっています。
見えないプレッシャーの中にいる自分がとても悔しいです。
病気と闘いながら不妊治療をしている方や同じ不妊治療をされて悩んでいる方
よければよいアドバイスを教えてください。
ちなみに血液検査、臓器検査、子宮検査全て問題ありません。
問題は普通の人より血圧体温が異常に低いことです。
毎回看護婦さんが首を傾げるほどでした。
何か良いアドバイスがあればヨロシクお願いします。
人生って常に前向きに頑張っている人には優しくないんですね・・・でもへこたれません。
前向きじゃないとやってられません!
回答一覧
脳腫瘍の手術大変ですね。前向きにがんばっているということは本当にすごいと思います。
時間がないプレッシャーとはちょっと違うかもしれませんが、私の夫は無精子症で、後期精子細胞を摘出して受精をさせています。細胞の数に限りがあり、今までに7回の胚移植に失敗し、今8回目の資料中です。あと1回のみのチャンスとなっています。
もう後がないことを考えると、夫婦二人での生活も覚悟し始めているのですが、グリさんにはまだチャンスがあります。ぜひともかわいい赤ちゃんをその腕に抱けるまでがんばってほしいと思います。
ちなみに、体温が低いとのことでしたが、私も体温が低くて先生に相談し、漢方を処方してもらったりヨガをしたりしています。
おかげで肩こりも楽になり、一石二鳥でしたよ。
2009.9.15 15:26 21
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うめぼし(34歳) |
34歳から不妊治療を始めて、6回の採卵をしました。不正出血が多かったので体外受精チャレンジ中は3ヶ月に1度子宮癌の検査をして、36歳で子宮癌が発覚して手術をし「一生赤ちゃんを抱けることはないのかなぁ」と思った時期もありました。でもその後も体外にチャレンジして40歳でやっと妊娠することが出来ました。35歳の時、はグレード1,2を移植しても陽性反応を一度も見たことがありませんでしたが、40歳でグレード3を凍結胚盤胞を5日目ではなく4日目に移植した時に妊娠することが出来ました。(一時期新聞などでも話題になった年をとると‘子宮の窓‘が開いている時間が短い事があるらしいと言う理由で1日早く移植しました)
私が通っていた病院ではグレードはあくまでも見た目であって、グレードが良くても遺伝子に異常がある場合もあるし、同じグレードでも若い人と比べれば妊娠率は下がるし、子宮の状態でも違うとの事でした。
病院によっては毎回同じ治療方法のところもありますし、今通院されている病院が不妊治療専門病院でなければ、他の病院の治療も考えられては如何でしょうか?
3年後の手術の前までに無事出産できることを祈ってます。万が一再手術前までに妊娠できなかった場合は、再手術前に採卵だけして凍結しておいた方が少しでも若い受精卵を凍結できるので良いと思います。
精神的にも金銭的にも大変でしょうけれども治療頑張ってください。
2009.9.15 17:02 18
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ゆり(40歳) |
グリさん、前向きさに頭が下がります。
体調はいかがですか?
私は、不妊治療中にがんがみつかり、夏に手術したばかりです。
がんがわかった時は、もう死ぬのかな、子供なんて夢のまた夢かと思いました。
でも術後、体力が回復するにつれ、子供をあきらめるのはがんに負けることだ、せっかく体からがんを取り除いたのだからチャレンジしなくてはと思い、不妊治療を再開しています。
生存率や、再発の懸念もあり、かつ高齢で私も時間がないのかもしれません。
まだ子供を産んでいないので、アドバイスなど大それたことですが、妊娠につなげるには血流を良くして、体温を上げた方がいいですよね。
私は、がん治療前は漢方を服用し、冷え対策をしていました。
やはり血流がよくなり、肩こりが軽くなったりしましたよ。
この場合、漢方外来の医師に見立てをしてもらうことをおすすめします。
鍼も冷えにはよかったですよ。あとはウォーキングとか。
私の場合、今はがん主治医にいかなるサプリも止められており、栄養に偏りが出ないようとにかく食事に気を使っています。
毎朝野菜ジュースを飲み、発芽米を食べ、甘いものを控えています。
そうしたら、なぜか足がぽかぽかしてきて、術前より顔色がよいと言われるようになりました。
がんがわかるまではとにかく食生活が乱れていて、不妊にもつながっていたのかなと思います。
まだ妊娠につながっていないので、なんとも言えませんが。
まとまりがなく確たるご意見さしあげることもできずにすみません。
でも同じように病気を抱えながら赤ちゃんを授かろうとがんばっている人間がここにもいます。
ゆりさんのお話、私にも励みになりました。
きっと赤ちゃんを抱っこできる日が来ると祈って、
グリさん、一緒に頑張りましょう。
2009.9.15 19:45 16
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ねここ(40歳) |
うめぼしさん、ゆりさん、ねここさん
コメントありがとうございます。
皆さんそれぞれいろいろな不妊治療をしているのですね。
これからもっと真剣に不妊治療のことを勉強していなかなくてはと思いました。
まだまだ勉強不足ですね。
低体温の改善方法いろいろと勉強になりました。
皆さん生活習慣や薬、あとは運動などされて改善しているんですね。
私も出きる範囲で体温を上げる努力をしていきたいと思います。
漢方?などは考えていなかったので、先生に相談して処方してもらいます。
今年あと一回移植を頑張ろうかな?と思っています。
金銭面的にかかるので限界がありますね。
お財布と相談して頑張ります。
いつか赤ちゃんをこの手に抱きます!
2009.9.16 12:13 22
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グリ(39歳) |
グリさん、こんにちは。
レスしようと思いながら時間たってしまったので見ていただけるかわからないのと、そんなに参考になるお話ではないかもしれませんが、念のためお返事させていただきました。
私も兄が脳腫瘍なのでどれだけ大変かよくわかります。
摘出できても再発の心配をしていかなればいけなかったり・・
たまたま、先日行った歯医者さんで教えていただいたのですが、
インプラントをしている人は脳腫瘍の再発率が非常に高いのだそうです。どうも、電磁波を吸収するアンテナになり、脳へいっているというような話をしていました。ある大学病院では、脳腫瘍になった人でインプラントをしている人は、ずべて外させるそうです。
まだお若いのでグリさんはインプラントをしていないと思いますが、これからずっと先、いつかインプラントをすすめられた時は断ってくださいね。
あと、40代の後半でも若い卵を移植するとその年代の卵を移植するよりも、妊娠率が比較的いいと聞いた事があります。
もし手術が近づいてきて妊娠が難しければ、出来るだけ採卵して一歳でも若い時の卵を凍結しておくのも手です。
低体温との事で、すべての病気は低体温が原因と書いてある本もあるくらい、低体温は問題なんですよ。
不妊も低体温が大きく影響しているという方もいます。
心臓にはガンが出来ないというのも、体温が高いからだそうです。体温を上げるには筋肉をつけるのが一番ですが、なかなか・・(笑)
体温の上げ方は石原結實さんや齋藤真嗣さんいう方がたくさん本を書いてベストセラーになっています。本屋さんにいけば、一番目立つところに必ずあります。
あと、今の病院はご紹介で信頼していってらっしゃると思うのでなんともいえないのですが、グレードが良ければ妊娠率はあがりますが、「必ず妊娠できるグレード」というものはないはずです。不妊の先生のレベルは、今たいへん開きがあるので、先生がおっしゃった言葉であれば、ちょっと心配になりました。(余計な心配でしたらすみません)高齢は特に、病院選びは大切です。
少しでも参考になりましたら幸いです♪
2009.9.22 14:05 23
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里沙(39歳) |
里沙さん
コメントありがとうございます。
インプラント聞いたことがありませんでした。
歯医者さんに進められることがあったら断ります。
再発は避けて通れないので今出きる事を頑張りたいと思います。
体温を上げる方法はウォーキングを試しましたが・・・
良い感じです!
今では35・32まで上がる時があるので多少なりとも効果があるみたいですね。
食事や生活習慣はあまり効果ありませんでした。
本は早速探して読んでみたいと思います。
病院は不妊専門の病院なのですが・・・良いのか悪いのかは分かりません。
ただ先生、培養士、看護師さんそれぞれの話がばらばらです。
どれが本当なのかな?と思うときがあります。
でもやはり確かなものは無いのですね。
あったら世の中から病気は全て消えてると思いました。
いつかわが子を抱っこします!
2009.9.26 21:39 17
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グリ(39歳) |
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