精子の寿命って…?
2009.9.21 23:39 0 2
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質問者: あゆみさん(27歳) |
先日初AIHを行いました。
17日にHcg10000単位をうって排卵を促し、翌日18日にAIHを行いましたが、体温がなかなか上がらず、本日21日にようやく上がりました。
つまり、AIHから3日もたってしまったんです。
誘発してから3日もたたなきゃ排卵しないのもおどろいたんですが、それより注入した精子君たちは生きてるの?!と不安です。
このような場合、どうなのでしょうか?
回答一覧
まず基本的認識として、体温が上がった前日が排卵日とは限りません。排卵後、黄体が体温に影響を及ぼすのに時間のかかる人も大勢いますので、体温だけでは何日に排卵されたかの確定は不可能です。
AIHに用いる処理済精子の寿命は通常精子より寿命が短くなる言われていますが、これも医師により見解がさまざまで確定事項ではありません。
私が以前通っていたラボでは寿命が10時間弱といわれていましたが、元々個人差の激しい分野ですから実際には正に神のみぞ知る領域ですね。
タイミングが合っていると良いですね。
2009.9.22 10:16 26
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ピラフ(35歳) |
人工受精の時に使われる精子の寿命をト゛クターに聞きましたら約1日と言われたことがあります。
hcgを打ってからだいたい36〜38時間後に排卵するといますがその前に排卵してしまう場合があります。
それを把握するには細かくLHサーシ゛の測定やエコーをしないとわかりません。
hcgは他に排卵の前に卵胞を成熟させたり黄体補充の働きもあります。
あと卵子の受精時間は実は排卵してから6〜12時間くらいという節もありす。
精子も特に問題がなければあまりため込まず1〜2日くらいのフレッシュの方が奇形が染色体異常が少ないそうです。
卵子も精子も出来るだけ新鮮な状態がヘ゛ストです。
うまくタイミンク゛が取れてくれてるといいですね。
2009.9.22 16:56 17
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ゆま(秘密) |
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