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体外受精の方法の違いについて

2010.1.16 07:20    0 2

質問者: まいかさん(35歳)

2月に2度目の体外受精を予定しています。

1度目に失敗しているので、方法を変えると言われたのですが、その方法の名前が分からず、投稿します。

2回目の方法というのは、採卵周期の1日目から避妊ピルを5日間で20個程度のみ、その直後に1度目のコントロール、そこから卵巣刺激の注射をMenopur(FSH+LH)を5日間注射し、2度目のコントロール。そこからコントロールを頻繁に行い、その1週間後くらいに採卵だそうです。周期1日目から数えると大体20日くらいでの採卵になると思います。

ヨーロッパ在住で色々と勝手も違うため、戸惑うことも多いです。

ちなみに、1回目はいわゆるよくあるロング法(gonal使用-FSHのみ)でしたが、採卵6個の受精卵3つ、凍結ゼロと最悪の結果となりました。子宮内膜症の手術を受けていましたが、術後ホルモン、エコーとも良好だと言われていただけにショックでした。

2回目は違う方法を、とのことで説明を受けたのですが、これはショートじゃないとかと聞くと、違うといいます。違うと言われても私にはショート法にしか思えず、ロング法が一番採卵の数も質も良いと聞いていただけにちょっと不満です。卵巣機能は問題ないと言っているのに、1回目の結果によって採卵数の少なくなる方法をとるなんて。高いお金を出すのだからできるだけ卵が欲しいと思うのは普通だと思います。しかしながら、ロング法では空砲だらけで受精卵3つしかゲットできなかったわけですから仕方ないのでしょうか。

ロング法がだめでこの方法に切り替えて成功したという方の話を聞けると助かります。宜しくお願いします。

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回答一覧

 1回目の結果によって採卵数の少ない方法をとるというのは、普通のことですよ。ロング法のように強い誘発をし続けると、だんだん卵がとれなくなってきますからね。やり方をかえていくわけです。植物もそうですがはじめて化学肥料をやった年はたくさん卵がとれますが、2回、3回と続くと畑が痩せてとれなくなってきますよね。だから同じ方法はせず、別の肥料を与えてみたり畑を休ませたりしていますよね。それと同じことです。
 ロング法で空砲が多かったら、たくさん卵を作って採卵する=効率をねらう方法はやめて、少ない数で質の良い卵を育てる方法をとったほうがいいと思います。私は体外で採卵、移植、流産とひととおりやりましたが、卵は数ではなくて質です。ロング法はたくさん卵をとるわけですが、質がともなうとも思えません。植物もそうですが、たくさん実がなっても、栄養が分散されるので質はよくなりませんよね。
 私は効率は悪いですが、自然周期採卵にしたら、3つ卵がとれ3つとも胚盤胞になり、今そのひとつを移植し10週目です。その前のロング法では8コ中、まともに使えたのは1コで、移植し流産という散々な結果でした。誘発法をいろいろとかえてもらったほうがいいですね。

2010.1.16 11:29 22

yuri(36歳)

次回の誘発方法の名称はわかりませんが・・
個人によって合う誘発法は違います。

私は35歳~36歳で5回治療し、ロングとアンタゴニストは全くダメでしたがショートはぴったりでした。
ちなみにロングとアンタゴニストの時は採卵3個前後、ショートでは10~20個でした。
私の場合は20個では多すぎて質が下がり、10個程度がベストでした。
10個の内から2人産まれました^^

一般的に年齢が高くなるとロングではなくショート、というケースも多くなるかと思います。
誘発の効果は個人差が大きいので、ロングが一番採卵数や質が良いというのは間違いです。

注射での誘発の他には卵子の数は減りますが、自然周期(低刺激)の方法もあります。

早くご自身に合った誘発方法がみつかるといいですね。




2010.1.18 13:17 23

さくらこ(38歳)

2042

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