hCG注射の後遺症について
2010.3.19 22:31 0 2
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質問者: fujimuraさん(39歳) |
どんどん状況が悪くなり、年齢も40歳間近であきらめる方向も視野に入れないといけないかな、と考えるようになりました。このような状況でも無事出産された事例ってあるのでしょうか?hCG注射を打った人はたいがいよい卵がとれないと言いつつ、それに触れると「ま、個人差もあるし、経過を見ましょう」と簡単に言われました。こっちはお金も時間も限界がきているのに。
KLCに転院して早半年、そんなこんなで結局移植にすら至っていません。このくらい普通なんでしょうか…?
回答一覧
こんにちは
まず、焦らないでください。時間はまだあります。私も似たような状況で、41歳でした。
私は知識がなんにもない状態で軽い気持ちで近所の病院へ行き、HMGとHCGを何度も打ってタイミングと人工授精をし、それから転院して体外受精、このときもHMG、HCGを打ちました。仰っているKLC院長の本を読んで、特にHMGの多用は高齢の卵巣を傷めるだけの恐れが大きいと知って、あわてて夢に転院しました。41歳になったばかりのときでした。初診では「ホルモン値がめちゃめちゃ」「なんでこんなことになってんだ?」と言われてガーン。年も年だし、もうだめかなぁ・・と思いました。だからお気持ち分かります。そして運よくその周期に1コ採らん出来て(完全自然周期採卵)、未成熟卵だったものの成熟させてもらって顕微授精、胚盤胞で凍結。しかし次の周期に勢い込んで移植に臨もうとしたら、子宮内膜が薄すぎて中止。KLC系は内膜の厚さはあんまり重視していませんが「それにしてもいくらなんでも薄すぎ」でした。凍結卵は1コしかないし、これがダメになったらもう採れるかどうか分からないしと、やぶれかぶれな気持ちになりましたが、祈るような思いで毎朝納豆を食べ次の周期にはなんとか移植可能な厚さになり(納豆の効用かどうかは不明です)、陽性が出ました。42歳で無事出産したところです。助産師さんも、私より高齢の方の出産ももう珍しくないと言っておられました。
これまでの注射が卵巣を疲れさせている可能性はありますが、それは徐々に治ります。個人差はあるけれど、39歳ならまだ年齢ゆえにあきらめなくてはいけないということはないです。
2010.3.21 15:56 31
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るま(42歳) |
るま様
お返事ありがとうございます。
とても勇気づけられました。
そうですね、私より高齢の方が頑張っているし、無事出産されている方もたくさんいるんですよね。
自分だけ…なんて考えは捨て、前向きに取り組んでみます。
ありがとうございました。
2010.3.22 22:46 28
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fujimura(39歳) |
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