動物と違って、人間が自然に妊娠する確率は
とても低いそうです。受精しても、着床する前に
生理が来て流れてしまうケースもたくさんあると
聞きました。自然に妊娠するのは本当に20％ぐらいの
確率らしいですよ。100組のカップルが一斉に子作りを
しても、半分も妊娠しないということです。

数々の関門をくぐりぬけて着床し、育ち始めても
初期に流産してしまう赤ちゃんもけっこういます。

医学が進歩する前は、生まれてもすぐに死んでしまう子、
病気や飢饉で生き延びられない子はもっとたくさんいました。

だからこそ「子宝」と呼ぶのでしょうし、
子供を授かったお母さんは祝福されて、妊娠が分かると
「命を授かった」という気持ちになれたのでしょう。
天からの授かりものという感覚に近かったのかな～なんて
個人的には思います。

選ばれない人間だから、ではないんですよ。
いつか必ず、新しい命が宿った喜びを実感できる時が来ます。

その日を信じて、待ちましょう。

2010.6.19 16:15 37

お気持ちわかります。でも焦っても泣いても
来てくれないのですよね。
すべてのタイミングがばっちしの時なのでしょうね♪

子供が親を選ぶ。。そういう方いますが関係ないです！
だって虐待されたりそ捨てられたりそうゆう子が選んでるとは
思いません。
ただ人は生まれる前にカリキュラムを選ぶと聞いたことがあります。自分は覚えていませよね。

子供のいない人生を選んで生まれてきた。そう思うほうが
楽ですが。。。
でもまだまだ時間ありますからきっと来てくれます。
今はそう信じましょうね。

2010.6.19 16:36 38

過去にも似たスレありましたよね。
もっと悲観的な内容でかなり荒れてましたけど。
本題ですがどれも個人の考え方次第だと思います。
それを踏まえた上で私の考え方をレスしますね。
授かり物についてですが…

現実的な事を言えば医学的にどの様にすれば妊娠するのかとは判明しています。
しかし、それを持ってしても100%妊娠するとは限りません。
そういった部分があるから「授かり物」なのではないでしょうか?
そんなク゛レーな部分はそれこそ「神のみぞ知る」だったり「運命」であるのでは?
「誰が?」っていうのはないと思います。
そう考えると悲しくなるし

赤ちゃんがお母さんを選んでくるって話ですが、この話、続きがあるんです。

赤ちゃんはお母さんを選んで来ます。
その時赤ちゃんは神様から自分の最後を知らされます。
「それでも良い。お母さんに会いたい」と答えた赤ちゃんのみがお母さんに向かってやってくるのです。

題名忘れちゃったけど、私の読んだ本には上記のように書いてありました。

よく、「選んでくる」の部分だけが強調されていますが、ここまで聞くと少し納得が行く気がしませんか?

どれも考え方次第ですけどね。

2010.6.19 16:45 18

それ位大事な存在と云う例えじゃないですか?

親を選んで来るとは言いますが、虐待などのニュースを見れば選べないのもまた事実でしょ?

授かり物と云う言葉だけにとらわれませんように…

授かるのも授からないのも運命かも知れませんから。

2010.6.19 17:11 19

りんさんはじめまして。
うちは男性不妊で今日6回目のAIHをしてきました。
治療し始めた頃は毎回神社などに神頼みに行っていましたが(笑)3回目がタ゛メだった頃から神様は居ないって思うようになりました。
だから今は赤ちゃんが授かるも授からないも自分の努力が全てなんだと思っています。
普通に何も考えずテ゛キ婚している人も居るのに…って思う時もありますが、自分はこういう運命なんだから治療をこなすしかないと言う境地に達しました。
辛い治療も妊娠すれば全てがチャラになると思うので頑張って下さい!

2010.6.19 17:13 45

ん〜…難しいですね。
自然に授かるってことなんでしょうね。
奇跡と言うか、こればっかりは分かりかねますよね。

私は赤ちゃんが親を選ぶとかそういう考えはあまり好きじゃないので、そういう運命だったんだなと受け止めてます。
親も子もどちらも選べませんしね。

深く考えると益々難しいですね。

2010.6.19 19:03 13

簡単に言えば人間は頭脳が発達しすぎたために細胞分裂が半端じゃなく複雑なってしまいました。だから途中でエラーが起こりやすいんです。

人体を構成している60兆と言われる細胞がすべて正確に分裂出来る事はほんと奇跡に近いです。
神業に匹敵するという意味で(神からの)授かりものと言うようになったのかもしれないですね。

赤ちゃんが親を選ぶというのはただのおとぎ話です。

先進国ほど栄養過多により「種の保存」のスイッチが麻痺しているとの節があります。
一方、食糧難で飢餓に苦しんでいる発展途上国はなぜ子供が絶えずに増えているのか?常に生命の危機がある状態に置かれると遺伝子の中の種の保存が目覚めるのかもしれません。

ちなみに私は低温期に10日間の生シ゛ュース絶食をした周期に妊娠しました。
妊娠するためにあれこれサフ゜リメントや健康食品を詰め込む事が逆に妊娠を遠ざけてしまう結果になってるのかもしれないですね。

2010.6.19 21:01 16

捉え方、使い方次第の言葉ってあると思います。
例えば…

主さんにとっては「子は親を選んで来る」って嫌な言葉かもしれません。でも、子育て中の人が「頑張っても泣き止まない…私は母親失格なのでは?」と悩んでいたら、「その子はあなたを選んで来たんだよ、大丈夫、立派なママだよ」って励ましたくなります。

つわりで苦しむ人に「つわりは病気じゃない、何を甘えてるんだ。働け」と言うのは酷ですが、つわりで苦しんでいる人本人が「つわりは病気じゃない、いつか終わりが来るんだからもう少しの辛抱だ」って自分を励ませたら素敵です。

「タ゛メでもともと」とかも、使い方を間違えればひどい言葉になりますよね。

文字だけを見て悪い方に捉えなくてもいいと思います。だって、授かりものだから、とか、子が親を選ぶ、とか、悪意を持った人に直接主さんが言われたわけじゃないですよね。
いい意味で、どこかで使われているだけです。

2010.6.19 21:49 15

確かによく赤ちゃんは授かり物だと言いますね。
親を選んでやってくるに、続きがあると書かれていた方、なるほどなと思いましたよ
あまり私は深く考えたことがないので、治療してもできなかったら、それまでだと思います。
私も治療はしてますが、その中でも、できればいいかな、どうしても欲しいわけではないので、あまり深く考えないんです。

2010.6.19 22:12 14

私は「赤ちゃんが親を選んで生まれてくる」という考えが、すごく嫌です。
虐待や乳児殺害のニュースが多い今、なおさらです。
不妊治療を経て１児を授かった今でも好きじゃありません。

私は赤ちゃんは授かりものではなくて、「天からの預かりもの」という考えで子育てしています。
子供は親の所有物ではないし、異なる意志を持つ個人です。

妊娠がゴールではなくて、そこからスタートするのだと思います。
妊娠というのは子供が出来にくい人・出来やすい人にとっても平等に与えられたチャンスだと思っています。

2010.6.19 23:23 14

あ～、私もよく言われましたよ、その言葉。
私の感覚では「神様」が授けてくれると思っていました。

また、赤ちゃんが親を選んでくるというのは、
なかなか授からなくて悩んでいる人に言うべき言葉ではないですね。

選ばれない人間なんて思っちゃだめですよ。
こう考えてはいかがでしょうか？？

りんさん夫婦のもとに生まれる赤ちゃんは、とっても幸せになれるって、空にいる赤ちゃんたちはみんな知っているんです。
だから誰がりんさん夫婦のもとへ生まれるか、みんなで相談しているんだけど、なかなか決まらないんですよ。
話し合いに決着がつけば、きっとりんさんのもとに赤ちゃんは舞い降りてくると思います！

2010.6.19 23:32 13

妊娠、出産に関してまだ未知のことがたくさんあるから神秘的だし授かり物と言われるんだと思います。全てが医学的に解明されて誰でも子供を持てるようになれば神秘的でも授かり物とも言われなくなると私は思います。妊娠できないということは体の中に何かしらの理由があるだけで選ばれなかった訳でも行いが悪い訳でもないはずなのであまり自分を追い詰めないでください…。

2010.6.19 23:48 12

親を選んで来るというのはありえないですよね。
望んでない妊娠や虐待はよくあることですし。
授かりものだからって言うのは「運だから」と同じ意味だと思います。
現に私も嫉妬や悲しみなど一番最悪な精神状態の時に妊娠しましたし。
でも待った分簡単に妊娠出来るより感謝の気持ちがより深くなった事は良かったと思います。

2010.6.20 02:05 14

生殖を専門に勉強していたものですが、卵子と精子から受精卵になり、着床し、順調に発生して生まれてくるまでには複雑なプロセスがあり、その全てが上手く機能しなければ生まれてくることはできません。
それだけ生まれるということは受精卵に生命力がなければならないことであり、子宮外に出た時に生きて行けるだけの強さをもっているものだけがその試練を乗り越えられるんです。

妊娠できない、出産までいかないのには必ず理由があります。
胎児側の問題、母体側の問題、その両方、事故などですが、現在の科学でも妊娠のメカニズムは複雑すぎてわからないことの方が多いんです。
でも昔に比べたら、原因追究も随分出来るようになったし、生殖医療もかなり発達してると思います。

人間は理解できないこと、人間の力でコントロールできないことが神という理解を超えた存在によるものと昔から考えてきたからその名残だと思います。
授かりものといっても、母体に原因がないなら受精卵の生命力にほぼ全てがかかってるといってもいいんです。
生まれて来れないのは、それがその受精卵の運命だと考えるしかありません。

私は卵管障害があり、体外で妊娠しましたが、自然な卵子の生命力を生殖医療で補助してあげただけだと思ってます。
でも、検査・治療しなければ、受精の場である卵管が詰まってるので、卵子と精子が出会うこともなかったし、生まれてくることもなかったのは事実です。

実施されてない検査があるのでしたら、されるといいと思いますよ。原因さえわかれば、あっさり妊娠する場合もあります。
私のように。

2010.6.20 10:26 15

「親を選んで生まれてくる」はしゅふさんのおっしゃる通りですよね。
使い方間違えると人を傷付ける嫌な言葉ですが、励ましの時使うなら素敵な言葉になりますから。
「授かりもの」はどうでしょうね。
誰が良い悪いではなく妊娠出産ってある意味「運」ですよね。
「授かりもの」とは「運」に私も近いかなって思います。
でも授かれないから「運が悪い」と言う訳ではないです。
「運が悪い」って思ったら人間は「なぜ運が悪いのか?」を考え「結局運が悪いのは自分の責任」って思い込みがちです。
どなたかも書かれていましたが健康な夫婦でも何かしらの部分とタイミンク゛が合わず妊娠に至らないことはありますし、自然妊娠が無理だと医師に断言されてた人の自然妊娠も実際ありますから、人間の力ではどうしようもない未知数の力が働いているんだなって思います。

2010.6.20 11:31 12

自分の努力だけではどうにもならないもの。という意味だと思っていました。
私は人から「子供はまだ？」と言われて、「こればっかりは、授かりものですから」と答えたことがあります。
結婚前も、「結婚しないの？」と言われて、「ご縁があれば」と答えたことがあったのですが、それと似たような感じです。

2010.6.20 16:47 15