私もそうでしたよ！
私の場合はIVFで妊娠はするのだけど流産ばっかりで、最後の方は不妊の医師の言葉も、不育の医師の言葉も信じられず、もちろん自分も信じられませんでした。

治療していた時は不安子さんと同じ。それこそ黄体補充の注射の液がほんの少し漏れた程度でいちいち電話で確認。先生にも色々細かく質問してました。大枚はたいてお金もないし、失敗できない！と思うとスプレキュアひと吹きすら神経質になりました。

が、やってきてくれました。38歳の時です。

嫌なことや辛いことが続くとどっちにも（喜びと悲しみ）ぶれないように、つねに平常心でいることが一番自分がラクでいられます。だってなんだかんだ言っても誰も自分の人生を肩代わりしてくれないのですからね。
仕事のようにタンタンとこなしていく、それがいいと思います。

IVFを一番ストレスを少なくできるのは、聞くべきこと疑問に思うことは「事前に」聞くことにつきます。やった後で聞けばよかった、こうしてもらえば良かった、というのは本当に後の祭りです。以前、クリニックの待合で受付に食い下がっている人や大きな声で文句を言う人など見かけたことがありますが、なぜ事前にもっと確認しないのだろう、疑問を抱えたまま治療を進めるのだろうと不思議でした。
遠慮しないでドンドン！聞いた方が良いですよ。（私はずうずうしい性格が幸いしてそういう意味ではストレスフリーでいられました＾＾）

ただ、私は2年半の治療期間で合計IVFを5回やっているのですが、毎回助成金の恩恵を受けたおかげでだいぶ助かりました。
ひと昔前に頑張っていた人たちは助成金なんか０円だし、もっと言えば技術力も低かったはずだし、それを考えるとラッキーだったなと思っていましたよ。

2011.1.21 08:26 26

私も全く同じ状態でした。
治療のことを知れば知るほど、疑問が出てくるし、先生にも不信感がわき起こるし、全く同じでした。
おまけにストレスで体もすっかり弱くなってしまって…

もし、今回採卵がうまくいったら、移植はもう少し先に延ばせませんか？移植は、自分の状態がいいときにできたらいいですね。

私は、自分を責めそうになったら、それをやめることに努力しました。不妊治療は本当にストレスがたまります。これをがんばっている自分をまず認めてあげましょうよ。
ガン患者と同じくらいのストレスだという調査の結果もあるくらいです。自分を大切な友達のように扱うのです。「がんばっているね、がんばっているね」と。

それから、お仕事をされているようですが、自分の好きなことを思いっきりしてくださいね！！私は、楽器演奏、ゴスペル、絵を描くことなどがよかったです。トピ主さんが好きなことはなんでしょうか？この際、ちょっとくらいお金がかかったっていいじゃないですか。治療費の一環だと思えば…


＞成るように成る とか 先生の力を信じて と前向きに考えられない性格、大っ嫌いです。

全然ご自分を責める必要はないのですよ！誰もが通る道です。
そして、いろいろとつらい目にあったからです。
それを先ず認めてあげましょうよ。
感情は水が流れるように自然なものなのです。これを抑圧すると、もっと身体に負担がかかるので、怒るときには怒ったらいいと思います。
でも、それがあなたの本質ではありません。
負の感情も当たり前な自然現象。そう思って思い切り放出すると、手放せるのです。

好きなことをしているとき、リラックスしているとき、あなたはどんな自分ですか？そういう時間をどんどん増やしていったらいいと思います。「自分を責めない」「自分を大切な友達のように扱う」これが結構大事なことでした。

それから、「赤ちゃんとお母さんとお父さんの3人の準備が整った時に初めて、妊娠が可能になる」と聞いたことがあります。
もう本当に妊娠は神の領域です。大きなものの流れに身を任せられたら、気が楽になれます。
赤ちゃんを待っている間にも、意味があると思います。
そう信じて、がんばりましょう。
治療がうまく行きますように。

2011.1.21 16:17 20