ホルモン補充周期での凍結胚移植後妊娠
2011.2.14 12:02 0 8
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質問者: ヒロミンさん(33歳) |
採卵後OHSSになり、凍結胚での移植をしました。移植のスケジュールを立てる際、先生に「ホルモン補充周期でいきましょう」と言われ、無事に陽性判定となりました。
しかし、ホルモン補充周期は妊娠9週頃まで薬によるホルモンの補充が必要だと陽性判定後に初めて知りました。妊娠後に薬を使うとは思っても無かったので、毎日モヤモヤした思いを抱えています。
事前の血液検査では、私のホルモンはすべて正常値で特に問題がなかったし、排卵も問題なくありました。
なので、特にホルモン補充周期にする必要はなかったのではという思いが拭えません。
私のクリニックはかなりシステム化されており、ホルモン補充周期にする事により、病院側は患者の来院回数を抑える事ができるし、移植の日も決まっているということから、病院側もメリットがあるためなのか、ホルモン補充周期をメインに行っているようです。
せっかく子供を授かる事ができてとても嬉しい半面、妊娠初期に各種ホルモン剤を投与し、何か悪影響が出るのではないか、と非常に心配しています。
私の勉強不足でもありますが、病院側に説明する義務はなかったのでしょうか?
「薬で内膜を厚くします」という説明しか受けていません。
ホルモン補充周期で移植された方は、病院からメリット、デメリットの説明はありましたか?
回答一覧
ホルモン補充周期のホルモン剤は、本来卵巣から出るはずのホルモンを追加しているだけだけですし、実績のある方法ですから、基本的にはそれが原因で悪影響が出ることはありません。
妊娠率は自然排卵周期での移植と同じ、特に大きなデメリットがあるわけでもなく、通院回数は自然周期排卵周期より少ないほか、自然排卵周期だと直前まで移植日が決まらないできないという決定的なデメリットもあります。
別の方法もありますという説明は、あってもよいとは思いますが、その説明が義務であるとか、説明がなかったので説明義務を果たしていない、ということにはなりません。
逆に、自然排卵周期による移植はそれほど特別な方法ではなく、ちょっと調べればどこにでも書いてあるわけですから、勉強不足なら勉強不足なりにお勧め通りに治療を受ければいいわけだし、あとで不満を感じるくらいなら最初からきちんと知識を得ておくべきでした。
少なくとも、メリットもデメリットもそれぞれ非常に大きくて選択する必要がある治療であれば説明して選んでもらう義務が医師にはあると思いますが、さほどメリットもデメリットも違わないような治療について、勉強不足の患者に、いろいろな治療を1から説明し選んでもらう義務までは医師にはないでしょう。
2011.2.14 13:13 59
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ひろみ(37歳) |
あまりに抵抗があるなら、やっぱりその場で説明を求めて嫌ならしたくないと言えばよかったと思います。病院によってやり方は異なると思いますが、私も陽性判定が出たあともお薬を飲んだり注射はしていましたが、妊娠を継続できる最善の方法ならなんでもやってほしいと思ってました。特別の説明はなかったような気がします。
私も顕微授精で授かることができました。なるべく自然な形がいいと思われるお気持ちは分からなくはないですが、せっかく授かったのに、ここで病院に不信感を持たれるのはちょっとどうなんだろうか?と思います。医療を受ける側にも責任はあると思うので、納得できないならこちらから質問をすればいいのではないかと思いました。
2011.2.14 14:55 45
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すみれ(38歳) |
移植方法はホルモン補充か自然の二者択一ですよね。
私の通っている病院では、両方の特徴に加え、ホルモン補充のほうが子宮の状態を整えた後の移植であるため妊娠率が多少高い、という説明を受けました。
せっかくホルモン補充の恩恵で陽性をいただけたのですから、医師に対して不信感等々抱かずに、安らかな気持ちでお過ごしくださいね^^
2011.2.14 15:57 44
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あまね(36歳) |
>>ひろみさんへ
お返事ありがとうございました。
移植方法は事前にネットで色々調べそれなりに勉強しましたが、移植前後の事を中心に見ていたので、陽性後の事はあまり調べていませんでした。クリニックからもらった治療ガイドにも両方の周期の説明があり、両周期とも移植後から判定まで黄体ホルモンを服用、と書かれていたので、判定後に薬を服用するとは思っていませんでした。
とにかく自分にとって肝心なところをしっかりと調べておくのを忘れ、反省しています。
2011.2.14 16:14 39
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ヒロミン(33歳) |
やはり移植前に何故ホルモン補充周期なのか確認してから移植すべきだったかなと思います。
私も凍結胚盤胞移植で妊娠中です。
自然周期でしたが、排卵後からホルモン剤が出され特に血液検査で数値に問題は無かったので何故なのか確認して本人が嫌なら服用しなくてもよいと言われましたが、妊娠しやすくなるならと納得した上でホルモン剤服用しました。
移植前に自分で自然とホルモン補充の違いなどは調べていましたので、ホルモン補充の場合はどのくらい服用するか知っていましたよ。
ホルモン補充の場合、今服用を止めることは逆に危険ですよね。
主さんのお気持ちも分かりますが今となっては・・・。
2011.2.14 16:32 50
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わんこ(35歳) |
>>すみれさん
お返事ありがとうございました。
すみれさんも同じ顕微で妊娠されたのですね。
移植前に陽性後もホルモン補充をする事を知っていれば拒否したのですが、自然周期はスケジュールが立てにくく通院が多くなる、ホルモン補充周期は薬で内膜を作るためスケジュールが立てやすい、という違い程度だと思っていました。事前にネットで色々調べてみたところ、その違いばかりがのっていたので・・。
今はまだ薬で補充している最中だし、ちゃんと育ってくれているのかという事もあり不安感でいっぱいなのだと思います。もうちょっと週数が進めば、気にならなくなってくるかもしれません。
>>あまねさん
お返事ありがとうございました。
きちんと説明があったのですね。陽性後というのは未知の世界だったため、その後の事を何も知らないまま受け入れてしまいました。
黄体補充もあと1週間ほどで終わります。
そうすれば不安感からも解放されるかと思います。
2011.2.14 16:35 29
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ヒロミン(33歳) |
私もホルモン補充周期で凍結胚盤胞で妊娠しました。
私は黄体ホルモン値が低く、途中経過の時も先生から「ちょっと黄体ホルモンが少ないですね」と言われ注射もしてもらってました。
今5週目ですが張り薬、飲み薬、坐薬を使っています。
私の通ってる病院では、最初に予定表のようなものが渡されて、いつ何をしてどのタイミングから薬を飲むなど細かく書かれていました。
ネットで調べるとやはりいろいろ出てきて不安になりましたが、私は値が低いのもあり、きっと薬や坐薬なしだと妊娠が維持できないのだと思われるので、妊娠継続のためなのだと思ってます。
先生のことを信頼してるので大丈夫と信じています。
初めての妊娠で、いろいろ神経質になりますし、細かいことも気になりますよね。
授かった命が無事成長できるよう心から祈ってます
2011.2.14 17:55 29
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美恵(30歳) |
>>わんこさんへ
お返事ありがとうございました。
妊娠おめでとうございます。
なぜその方法であるかを聞くべきでした。
すべてが初めての事だった上、分割前で凍結していたので、まず融解後に培養して移植ができるかどうか・・という不安が一番にあり、陽性後の事までは頭が回っていませんでした。
お腹の子が元気に育っている事をイメージし、前向きに考えて行こうと思います。
わんこさんも元気なお子さんを出産されるよう、祈っています。
>>美恵さんへ
お返事ありがとうございました。
そして妊娠おめでとうございます。今5wなんですね。私は7wです。
私の病院でもスケジュールを貰い、薬を飲むタイミングなども詳しく書いているのですが、判定後については空白になっていました。
初めての妊娠という事でかなりナーバスになっていると自分でも感じていますが、せっかく授かった命ですので、前向きに大切に育てていきたいと思っています。
美恵さんが元気なお子さんを出産されることを祈っています。
2011.2.15 11:01 33
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ヒロミン(33歳) |
お返事について
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