判定日にわずかなβ-HCGの反応がありました。
2011.4.29 14:48 0 2
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質問者: 白玉だんごさん(37歳) |
1回目も2回目もβ-HCG値が0.7と0.9で陰性です。
今回の2回目の移植の前にはポリープ除去手術を受け、移植する胚盤胞もAHAをしてもらったので期待していたのですが撃沈でした。(涙)
β-HCG値がわずかにあるので「ひっついたのかもしれないね。」とDR.から言われますが2回ともなのでショックを受けています。
漢方薬やマカがいけないのでしょうか?
やはり年齢と受精卵の生命力でしょうか?
子宮環境のせいで育たないのでょうか?
今度移植するのが怖いです。
同じような方がいらっしゃったらお話聞かせてください。
回答一覧
こんにちは。
私もAHAした胚盤胞のβ-HCG値が5と10で化学流産でした。私の病院は、5以上が化学流産でした。陰性が多かったので化学流産でも私には進歩でしたが、お医者さんには「生理も化学流産も流産も同じ。受精卵の生命力。」と言われました。
ご参考までに私の治療歴ですが約3年で、
ロング法→新鮮胚盤胞移植陰性、凍結胚盤胞2回とも陰性。
転院してアンタゴニスト法→新鮮初期胚陽性(稽留流産)、凍結胚盤胞を3回移植し1回陰性、2回化学妊娠。また採卵して新鮮初期胚陰性。今、凍結初期胚を移植して判定待ちです。
男性不妊のため顕微授精ですが、私の卵巣年齢は20歳前半よりもよく、内膜も自然周期で厚くなります。受精卵もいつも最高のグレード。あとは着床だけなんです。
新鮮初期胚で唯一妊娠したので、その条件なら妊娠する、と思いきや違いました。あまりに辛くなってきたので、カウンセリングを受けました。
・受精卵にそれぞれ個性がある、同じ条件で採卵や移植しても同じ結果とは限らない。
・受精卵側、子宮などの条件とも、毎回違う。それは加齢により悪くなっていくということでもない。
・妊娠のプロセスに関して分かっていることは、ほんの少し。解明されないことが大多数。
・母体の心持ちが、結果に影響することはない。(流産で自分を責めることや、判定日までマイナス思考でいること)
それを聞いて、妊娠てやっぱり大きな運命、神の領域で、私が悩んでもしょうがないなあ~とすっきりしました。まさか9回も移植するとは思いませんでしたが。
「このまま治療を続けていいのか?」という問いにも、カウンセラーさんに「どうするべき、より、どうしたいですか?」と言われ、はっとしました。
先のことはわからないですし。大震災でも強く感じたことです。
今までで一番、リラックスして判定日を待っています。
いろいろ考えそうになったら、「がんばろうね」ってお腹に話しかけながら。カウンセラーさんに教わりました。
お互い、コウノトリさんが来ますように。
2011.4.29 21:30 58
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まい(39歳) |
まいさん、お返事ありがとうございました!!
まいさんのお返事を読ませて頂いて心が軽くなりました。
あまり自分を責めずに前向きにこつこつ頑張ってみようと思います。
やはり受精卵の生命力なんですね。
妊娠は本当に神の領域です。
信じて頑張るしかないですね。
まいさんは卵巣年齢が若くていいですね。
私は実年齢よりも高く、FSHも10前後です。
内膜は毎回13ミリくらいになるんですが…。
元気な受精卵ちゃんが出来るまで頑張ります!!
まいさんは今、凍結初期胚移植後とのこと、移植後から判定日までってワクワクしたり不安になったりとてもしんどいですよね。
まいさんに良い結果が出ますようにお祈りしています。
有難うございました!!
2011.4.30 12:20 46
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白玉だんご(37歳) |
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