高刺激周期のあとにお休みする理由は
2011.5.13 11:49 0 2
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質問者: まみさん(40歳) |
クリニックでは2周期お休みしてから再度高刺激での採卵に挑戦するか、それともお休みは1周期だけにした後クロミッドで低刺激による採卵周期に入るか、と次の生理時のホルモン値をみた上で検討することになっています。
そこで質問なのですが、高刺激の後にお休みするのは主にどういう理由なのでしょうか。
①高刺激をすると、前卵胞も影響を受けて次の1-2周期は何をしても良い卵を得られないから。
②高刺激をすると、卵巣が次の1-2周期で高刺激にうまく反応できなくなるから。
もし①が主な理由だとすると、1周期休んだだけで低刺激法による採卵周期に入るのも無駄な気がします。でも、もし②が理由なら、数は取れなくてもより自然な方法で採卵することも検討する価値があります。
また「低刺激なら連続して採卵することが可能」といわれますが、低刺激のあとに連続して高刺激で採卵しても大丈夫なのでしょうか。
どうぞアドバイスや情報をよろしくお願いします。
回答一覧
初めまして。
私は2月終わりにアンタゴニスト法で刺激して採卵し移植しました。(陰性です）
採卵後は少し卵巣が腫れた程度ではありましたが、翌周期・翌々周期は身体を休めたくて自主的にお休みしました。
お休み中はカウフマンなどは特に言われず自然にしているのですが、
排卵日や生理近くになると卵巣がチクチク痛かったし
低温期が今までよりも長くてなかなか排卵日がこなかったです。
たった１周期の刺激でも、卵巣が疲れてなかなか回復しないということなんだと思います。
なぜ刺激の後にお休みするのか、はっきりした根拠はわかりませんが
私がよく聞くのは②の理由ですね。
自分の体調から思うことは、本来の卵巣機能の回復の為なのではと思います。
回復させることでお薬の効きも良くなるだろうし、質も良くなるのではないでしょうか。
まみさんは去年12月から3回も採卵されているんですね。すごいです。
私は一度の刺激周期でも心身ともに疲れてしまい、気分転換をかねて休んでいます。
次周期は凍結胚移植のために通院再開予定です。
お互い頑張りましょうね。
2011.5.13 14:54 40
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airikari(35歳) |
さっそくコメントしてくださってありがとうございます。
高刺激、私もやっている最中は辛いのですが、薬をやめると割とすぐに楽になります。1周期お休みするとホルモン値も回復しているので、すぐにまた採卵周期・・・となってきました。
でも、もし卵巣が疲れきってしまっていたり、薬の影響で残留卵胞ができているのなら、1周期休んだだけで自然周期や低刺激による採卵周期に入ってもあまり効果は期待できないでしょうね。
一方、1周期休んだだけでは身体に耐性ができるなどして、「高刺激」にはうまく反応しないけれど、1個か2個なら自然に何とか卵胞が育つ・・・というのであれば、タイムリミットが迫る身としては自然周期で挑戦したいのです。
どちらがいいのか、迷ってしまいます。
2011.5.14 12:23 31
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まみ(40歳) |
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