さなさん、こんにちは。

クリニックの先生に聞いたのですが、妊娠可能な方の90％はＡＩＨ5～6回で妊娠するというデータがあるそうです。もちろんＡＩＨ10回目で妊娠される方もおられますので一概には言えませんが。。。

ＡＩＨを重ねる内に年齢もどんどん進んでいきます。ですから目安として5～6回と私も言われました。さなさんはまだお若いですので、タイミングと合わせてチャレンジする価値はあると思います。検査結果が良好だと良いですね。

2011.8.18 18:10 37

ぴろこさん、お返事ありがとうございました。

分かりやすい説明を頂き、納得いたしました!!そういうことであれば目安の回数は極めて妥当なのですね。

90%とはすごいですね。教えて頂いたことを励みに頑張ります。

検査についてのお言葉も嬉しかったです。丁寧なお返事ありがとうございました♪

2011.8.18 22:16 21

「くじ」であれば、当たりくじがでる確率は毎回同じです。
しかし、AIHの場合は違います。

AIH１回目の妊娠確率＝（AIH１回目で妊娠した方の人数）÷（AIH１回目を試した方の人数）

AIH６回目の妊娠確率＝（AIH６回目で妊娠した方の人数）÷（AIH１～５回目で妊娠せず、AIH６回目を試した方の人数）

AIH1回目の方は、受験で言えば「現役生」
AIH６回目の方は、受験で言えば「５浪生」
受験において、すでに５浪生は、４回失敗してきているわけですから、
現役生のほうが、５浪生のほうが合格率高そうですよね。

AIHも同じで、５連敗して６回目を試して妊娠する可能性と、
まだ１回もしていない方が初めてAIHする確率で後者のごうが高いのは当然ですよね。

「AHIで妊娠する方の多くが5〜6回までで結果が出ている」のではなく、
妊娠できるような方は、3～4回目までで妊娠してしまい、
6回やって妊娠しない方は、7回やっても8回やっても同じ、というのが、
統計的に明らか、ということです。

2011.8.19 00:12 31

以前、書き込んで、「解ってるわ！！！」とお叱りを受けたことがあるのですが、確率とは、一人の人の成功率でなくて、件数の成功率です。従って、一回で成功する人もいれば、何回やっても成功しない人もいます。
おそらく一人の人が５～６回やっても成功しない場合は、統計的にそれ以上やっても難しいということではないでしょうか？
但し、ステップアップは個人の意思なので、納得するまでされるのがいいと思います。

2011.8.19 20:40 26

ひろみさん、お返事ありがとうございました。同じ確率論であっても「くじ」と「AIH」では考え方が異なるということなのですね。大変勉強になりました。

変な質問をしてしまい、申し訳ありませんでした。統計的に明らかであれば、抗精子抗体検査の結果によりますが、5〜6回を目処に挑戦してみようと思います。
お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。ありがとうございました☆

2011.8.20 21:51 21

ビボさんこんばんは。お返事ありがとうございます。
私はフーナー不良となった最近まで約1年半、自己流タイミングで頑張ってきました。AIHについて勉強をし始めたのはごく最近ですので、まだ分からないことだらけなのでとても参考になりました。

一人の成功率ではなく件数あたりの成功率・・。そういうことだったんですね!
スッキリして明後日の抗精子抗体検査に臨めそうです。ドキドキはしていますが。

お返事頂いた皆様にまとめてのお礼となってしまいますが、私の素人じみた質問に優しく教えてくださり、とても嬉しかったです。ありがとうございます☆☆

2011.8.20 22:00 14