もちろん、原因を知りたい、だけでも大丈夫ですよ。
私の場合は、初診の時にカウンセリングというか話を聞く場がありました。
治療もタイミングだけとかも選べますし、検査だけでも大丈夫ですよ。
スッキリしたいお気持ち、とてもよく分かります。
何も異常がないことを祈ってます。

2004.6.3 20:10 10

　うめさん、初めまして。私も最初はうめさんと同じような理由から婦人科へ行きました。ちょうど結婚して三年目くらいでした。欲しいと思ったらすぐ出きるだろうなと思っていたため（それまでは仕事が多忙で避妊をしていました）、いざ出来ないと思ったらいてもたってもいられずにその旨先生に話をし、一通りの検査をしてもらいました。多分、検査と治療を平行して行ったりはしないと思います。一通りの検査が終わってから先生が判断をし、その人にあった治療法を見つけてくれるのでは？と思いますが。自分の思っていることははっきり言っておいた方が良いと思います。私の場合は一通りの検査が終わってからタイミングの指導をしてもらいました。検査をすると色々な事が分かると思うので特に異常がなければ自分も安心ですし、何かあったとしても早めに分かる事で治療の方法も見つけられると思うので受診してみてはいかがでしょうか？

2004.6.3 20:24 9

うめさん、はじめまして。
不妊治療をしている人は私を含めて少しでも早く赤ちゃんが欲しい、と思っているので、検査と治療を平行して進めていくのは、そういうニーズに合ったものなのでしょうね。

でもうめさんのように例えば薬の服用や注射などを利用しての治療に不安がある場合などは、そのように伝えれば大丈夫だと思います。

治療はその人に合わせてですが段階的に変わっていきます。
エコーで排卵を見てもらって、タイミングを教えてもらういわゆるタイミング療法だけでも妊娠する方もいらっしゃいますし、まずは気軽に病院に行ってみたらいいと思いますよ。

2004.6.3 20:33 7

私の行っている病院では不妊の検査を一通りやってから
その結果を見て治療を開始します。　といっても、検査
の中には卵管造影や通気など、それ自体が「卵管のつま
り」をある程度解消するという効果もあるので、治療と
いえばそうなるのかもしれません。

中には「すぐにでも欲しい」という人もいるし、高温期
が短いという人には薬を処方したりとか治療と並行する
場合もあると思いますが、基本的には希望を聞いてくれ
ると思いますよ。　でも、「サクサク感」は正直あるか
な、、、私も。

2004.6.4 09:45 9

どんどん進められちゃいそうな不安ってありますね。
　
　まずは、基本検査をしたい、その結果どうするか考えたいとか
はっきり言えば、だいじょうだとおもいます。
　
　検査をしてなにかにひっかかると、今までできなくて当たり前ってことで、治療はどうしようかな？とか子供のいない生活とか割と考えやすいけど、何も問題ありませんっていわれたら、それは妊娠しますよ、ってことでなく、問題ないようなのに、避妊してないのに、３年も妊娠しないっいって、基本の検査じゃ分からない大問題がある可能性が高いってことを是非知っていて欲しいです。（DRや病院によっては問題ないですっていって、安心してしまい、治療のチャンスをのがして、年をとってしまいますます悪い状況になってしまう現実があるので注意してください。）もっとも卵のつごうだと、高度治療が必要だったりする可能性もあるし、通院しなくてもひょこりできる可能性も否定できません。そこが不妊の厄介なところだし、余り知られていない現実です。
　
問題ない(原因がみあたらない）ってことは、未婚や避妊をしていた人にとってはまずは一安心でよいのですが、未避妊で子供がなかなかできないひとにとっては、要注意の状況かも知れないってことを、教えてくれない病院は不妊に詳しくない病院の可能性が有るので気をつけてください。不妊に詳しい病院は、基礎検査で問題がなかったひとこそ、
真剣にこの先のことを考えてくれます。

問題が無かった場合、卵巣をエコーでみたり採血してホルモンをみたり、薬をつかわないタイミングとかフナー検査を数回、
それでも問題なかったら、体外受精を検査をかねてしてみるってかんじ
もよくあると思います。（ここで原因がわかることもある）

不妊って原因があって不妊もありますが、避妊してないのに妊娠してない状態も不妊なんです。
まあいろいろ書きましたが、不妊ってことでなくても、婦人科に行ってみるって、良いことですから、気軽に行ってみると良いと思います。

2004.6.4 09:56 8

でも、明らかな原因があったらどうするんですか？
基本的な検査が治療と平行しているというのは、例えば排卵前排卵後と、何度かその必要な時期に必要な検査をします。で、タイミングが合えば、性交の支持があったり、少しでも確実にするためにお薬や注射なんか加えるから。
血液検査（感染症・ホルモンなど）やちゃんと卵胞が育ってちゃんと排卵が起こっているか、あと、ご主人の検査。
少し進んでフーナーテスト（精子が膣から入っていけるか）、卵管造影検査（卵管が通っているか）だと思います。
もしこれまでに原因が明らかになれば、やはり治療方針を固めないと難しいと思います。
かりにこの段階で原因がないと言われても、実はこれまでの検査でわかっていないだけで、本当はあるんです。
それは、一気に話しが飛びますが体外受精でないとわからないことです。例えばピックアップ障害（排卵があっても卵が卵管に届かない）受精障害、着床障害などなどです。

きっとだれもが自然に授かりたいと思うもの。だけど、自然には絶対に授からない人もいます。
誰もがまさか自分が体外受精だなんてと思うもの。
検査や治療を進めていく中で、厳しい現実に直面しながらも、少しづつ決意が固まったり、考え方も変わるかもしれません。
最初はものすごくこわかったり嫌だったり、どこかで偏見があるかもしれないけど、「二人の子供が欲しい、そのために頑張ろう」というお気持ちをバネに頑張って下さい。
時間が流れ、年齢的に厳しくなって後悔のないように。
（どうしてもっと早く・・・という高齢の方の声を、たくさん聞いていますので）

2004.6.4 13:07 7

　皆さん、お返事ありがとうございました。
　このような相談ができる友人がいなくて、つらかったのですが、返事がもらえて良かったです。
　自分の体、病院に行くこと、先生との問診、経済的な負担、もう何もかも不安でしょうがない。
　とにかく病院に行ってみてもらわなければ、わからないこと！
　今はよくても、後で後悔しないようにしたいと思います。
　ありがとうございました。

2004.6.4 17:42 5