３４歳、余裕は無いですよね・・。けど腑に落ちないならもう少し様子を見ては？！

クロミッドって不妊治療スタートするなら誰でも勧められるであろう薬で、そこまで抵抗するものでもないような。。
不妊治療っていつ出口が見えるのか分からないのが辛いところ。
意外とすぐに授かるかも知れないし、予想外に長くかかるかも知れない。
私なら年齢的にクロミッド試しますね。
どんどん妊娠率は下がるし、高齢出産になりリスクも上がりますしね。
ちなみに私は小さいまま排卵してましたよ。

2012.2.17 21:00 25

こんにちは。
卵胞が小さいまま排卵しているということですが、排卵する時の大きさは18〜20ミリが良いと言われているので、確かに15ミリ前後の排卵は小さいと思います。
その時の体調や環境によって卵胞の育ち方は違いますので、先月より小さくなったり遅れたりすることは当たり前にあります。

基礎体温はつけてらっしゃいますか?また、生理周期は何日間で高温期と低温期が各何日間あるか、把握してますか?

低温期は卵胞を育てる時期なので、長すぎる・短すぎるということがあれば卵胞は充分に育ちません。未成熟な卵胞では受精の確率が下がってしまいます。(受精をしないわけではありません。)
クロミッドは誘発剤ではありますが、誘発をするというより卵胞を育てる為の薬と考えた方が良いです。
卵胞が小さいまま排卵されてしまうなら、クロミッドを使用した方が良いと思いますよ。
ただ、クロミッドには内膜が薄くなる・頚管粘液が少なくなると言った副作用がありますので、ずっと使い続けられるものではありません。
自然妊娠を希望というのは皆が思うことだと思います。
お薬に頼るということではなく、お薬で補助すると考えてはいかがですか?
ご自身でものんびりしていられないと仰ってますが、薬を使わないことに固執して妊娠の確率をさげるより、まずはクロミッドを使いながら、卵胞が育たない原因を探ってみてはいかがでしょうか。

2012.2.18 18:55 17

お２人ともご回答ありがとうございます！
すぐにお返事くださってとても心強かったです(^^)


＞みなさん

たしかにクロミッドに対して抵抗しすぎなのかもしれません･･･。
だんだんと妊娠率も落ちていくし
もう少し前向きに捉えないといけませんよね。
次回受診したときに先生にもう少し詳しい話を聞いてこようと
思います。


＞みーすさん

基礎体温は半年ほどつけており
低温期が１５～２２日と長め、高温期が１０～１３日と短めです。それを踏まえてクロミッドを勧められたのかもしれませんね。

>>お薬に頼るということではなく、お薬で補助すると考えてはいかがですか?
この言葉で少し気持ちが楽になりました。
あまり積極的に説明をしてくれる先生ではないので
その辺りに不信感を持ってしまったのかもしれません。
副作用のことなど心配なので
次回受診時にはこちらからもっと聞いてみようと思います。

ありがとうございました！

2012.2.19 16:57 19

お返事を読んでの補足です。

>>低温期が１５～２２日と長め、高温期が１０～１３日と短めです。

ということですが、プロゲステロンの血液検査はされましたか？
私も主様と同じで、低温期長め・高温期が7~10日と短く、検査したところプロラクチン血症と黄体機能不全でした。
プロゲステロンの数値が10以下だと黄体機能不全が疑われます。
黄体機能不全の場合だと、クロミッドだけでなく高温期に黄体ホルモンを補充するお薬(私はルトラールを処方されてます。)を飲まないと受精しても着床しづらかったりします。

不妊治療の一通りの検査で低温期・高温期の血液検査をすると思いますので一度結果を見直してみてください。

2012.2.19 18:48 21

みーすさん

ご返事ありがとうございます！

低温期の血液検査はプロラクチン値がやや高いが、他は問題ないと言われました。
高温期は先日採血をしたのでまだ結果を聞いていません。
プロゲステロンは高温期の検査なのですかね？
勉強不足で申し訳ないです。。

卵管造影と精検はこれからです。
考えてみれば検査がまだすべて終わっていないんですよね。
その時点で誘発剤を勧められるのは
一般的なことでしょうか？

なんだか愚痴のようになってしまってすみません･･･。

またよければお時間のあるときにお返事いただけたら
うれしいです(^^)

2012.2.19 23:32 13

こんにちは。
プロゲステロンは黄体ホルモンの検査なので、高温期に行う検査です。

前歴で低温期で卵胞が育つと記載しましたが、低温期・排卵期・高温期で出るホルモンは変わります。

低温期･･･エストロゲン(卵胞ホルモン)

排卵期･･･LH(黄体形成ホルモン)、FSH(卵胞刺激ホルモン)

高温期･･･プロゲステロン

エストロゲンが出て卵胞が育つ⇒FSHで成熟⇒LHで排卵を促進⇒卵胞が破裂し排卵⇒卵胞が黄体化⇒プロゲステロンで着床を促す

おおまかな流れ(100%正しいかは自信がありませんが･･･(^_^;))は上記だと理解しています。
卵胞が育ち、排卵され残った卵胞がプロゲステロンとなるので小さいまま排卵するとプロゲステロンが少なくなるということではないでしょうか。
上記のことがあるので、高温期が短めなのかもしれないですね。

>>考えてみれば検査がまだすべて終わっていないんですよね。
>>その時点で誘発剤を勧められるのは
>>一般的なことでしょうか？

私は卵胞はきちんと育ち、排卵もあったのですが12月に仕事のストレスから排卵が遅れた為にそれからクロミッドを処方されることになりました。
主様の場合は、すべての検査が終わる前から卵胞が未成熟で排卵されていることがわかっている(超音波で)のでクロミッドを処方されたのだと思いますよ。
ですので妊娠を急ぐのであれば、まずクロミッドの服用からという判断になるのはわかります。

これから卵管造影を行うのであれば、今のうちから良い卵胞を作って卵管造影後のゴールデン期間を迎えた方が良いと思います。
卵胞は育つのに一ヶ月かかります。せっかくのゴールデン期間なのですから、一月見送るのはもったいなくないですか？

治療方法や処方されるお薬にはすべて意味がありますし、必ず周期と関連があります。
私も治療を始めるまでまったくの無知でしたが、検査項目や結果、処方されたお薬の意味や効能をすべて自分で調べました。
まずは自分で理解しないと不安になってしまうし、自分自身のことを知らないのが嫌だったからです。

主様が病院に通い通い始めてどれくらいかわかりませんが、すべての検査が終わっていなくても今までの検査結果を調べることはできます。
そこから自分の体がどうなっているのかを理解して、先生の言われるままに治療をするのではなく、こちらからも先生にどうしたいのかを発信していくことが大事だと思います。
私も自分の治療に関わることしかわかりませんが、無知は不利ですよ。
私もまだまだ知識不足ですが、早く授かれるようにお互い頑張りましょうね(^^)

2012.2.20 13:11 8

みーすさん


とても丁寧にご回答くださってありがとうございます！


今月から受診を始めたばかりで
治療というよりは異常がないかどうかの検査のつもりで
軽い気持ちで通院していたので
突然「排卵誘発剤」と言われてビックリしてしまったのだと思います。
でも、もし何か問題があるのならきちんと向き合っていかないといけませんよね･･･。
覚悟ができていなかったなと思います。
これからもっと勉強して、
先生にもちゃんと質問していかないといけないなと思いました。


お互いにがんばりましょう！
みーすさんにも早く赤ちゃんが授かることを祈っています(^^)
ありがとうございました！

2012.2.20 21:50 9