ショート法、排卵誘発剤は毎月使用?
2012.3.8 13:56 1 2
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質問者: さくらんぼさん(41歳) |
そこでふと気になったことがあったので、体外受精を経験された方の
お話を聞かせてもらえたらと思っています。
体外受精を始めると排卵誘発剤を使用すると説明会で聞きました。
しかし、排卵誘発剤を使っても採卵出来るわけではない、空砲のこともある
とも言われました。
このような場合は体外受精が出来ないので次回に持ち越しになると
思うのですが、そうなると次に生理が来た時にまた排卵誘発剤を使うのでしょうか?
採卵出来ても、受精卵にまで至らなかった場合も同様に、また次回生理で
排卵誘発剤を使って・・・と、なるのでしょうか?
毎月毎月のように排卵誘発剤を使っていくとなると、体に負担などが
ないのでしょうか?
色々調べてみると、自然周期だと毎月採卵出来るとあったのですが
私が挑戦するのはショート法です。
また、毎月のように採卵するかどうかは病院によっても違うと書いてある所も
ありました。
実際はどちらのほうが良いのでしょうか?
回答一覧
排卵誘発剤はOHSSで卵巣が腫れたりしたら使えません。
OHSSになったら移植もできません。
連続で使うのが特に問題ということもありません。
自然周期だと毎月採卵可能かもしれませんが
とれる卵も1個もしくは2個でしょう。
年齢が高いと低刺激の方が質のいい卵がとれるようですが
数は減ります。
自分にあった誘発方法じゃないと空胞が多かったりするので
自分にあう誘発方法をみつけるのが一番です。
2012.3.8 15:24 13
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はるか(35歳) |
さくらんぼさんは、排卵誘発剤を使用することに消極的なのですか?
御存じのとおり排卵誘発剤にも錠剤~注射までいろいろあって、お医者様はご本人に効果が得られるような方法を勧められます。
毎月採卵するかどうかは病院によって違うというより、患者さんの状態によって違うと思います。
私の場合は、クロミフェン誘発を勧められて、2周期連続で体外受精をしました。
43歳ですけどAMH(卵巣年齢が分かる検査)で数値が0.1未満=50歳以上の閉経間近に相当し、卵巣に残存する卵子の原母細胞が少ないので、ショート法は勧められませんでした。
ショート法で刺激をしても良い反応が出ないそうです。
むしろクロミフェン錠内服して軽く誘発して1~2個の卵胞を大きく育てて成熟卵子を取りましょうとの説明でした。
(もし私の卵巣が若かったら、一度にたくさんの採卵が出来て、受精卵の凍結ストックが出来て、何度か移植トライが出来るショート法をやりたかったです!)
一応、今、2回目の妊娠判定待ちですが、今回ダメだったら、1~2周期休む予定です。
ショート法などよりも卵巣がOHSSになったりするリスクや身体の負担は少ないようですが、クロミフェンで子宮内膜が薄くなったりhcg注射の影響は多少あるようなので、いったん薬を抜いてから再開します。
体外受精は、採卵出来て⇒受精卵が出来て⇒移植出来て、そこでようやく着床するかどうか、胎嚢が出来て⇒胎児になって⇒無事出産して・・・・と何段階も関門があります。
まずはさくらんぼさんから質の良い卵子を採卵して、ご主人の精子と掛け合わせないことには何も始まりません。
先生がさくらんぼさんにもっとも効果が期待できる方法を採用され、その後の体調や症状にも対応して次の方法を示されると思いますので、御信頼して取り組まれてはいかがでしょうか。(ショート法で空胞だったり採卵できなかったら次周期は誘発方法を変えると思いますよ。OHSSになってしまったら回復するまでお休みです。)
余談ですが、私の友人(来月41歳)で、ショート法による体外受精1回目で(13個採卵して6個受精して培養、うち胚盤胞まで育った2個を移植)、OHSSなどのトラブルもなく妊娠した人がいます。
お互いに、赤ちゃんが授かりますように、頑張りましょう!
2012.3.8 23:13 15
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はむこ(43歳) |
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