生命保険と医療保険について真剣に悩んでます
2004.6.27 14:18 0 5
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質問者: ココさん(秘密) |
結婚後家を購入したとして、子供が2人できたとしたら、夫と同じくらいの収入の場合、夫と同じくらいの保障の生命保険に入ったほうがよいのでしょうか。
家は半分ずつ共有で購入することになると思いますが、彼は私が死亡したら家のローンと子供二人分の養育費などを考えると、私にも同じような生命保険(子供が小さいときは保障が厚く、手が離れる頃までに段階的に保障が少なくなるタイプ)に、金額の差こそあれ加入してほしいようです。
万が一のための保険なのですが、不透明なこの時代、できれば保険料は必要分に抑えたいと思います。色々調べたりもしたのですが、調べるほど混乱してしまいました。保険会社に相談しようかとも思いましたが、保険にお詳しい方いらっしゃいましたらアドバイスお願いいたします。
回答一覧
ココさん、はじめまして。保険について詳しいわけではないのですが、うちの例ならお話しできます。
主人は結婚前から簡易保険・〜〜ファミリーガン保険・終身タイプの生命保険に入っていました。私は結婚と同時に、主人と同じガン保険・主人より少し額が少ない終身タイプの生命保険に入りました。女性特約は付いていませんでした。昨秋から不妊治療をはじめたのですが、それと同時に女性特約やいろんな傷病でも入院費・通院費がおりるタイプにかけかえました。現在の家計を考えて治療を重視したため、死亡時におりる額は元のより減らしたんですけど…。女性特約は付けておいて良かったと思っています。女性ならではの疾病ってけっこう多いですから。不妊治療での薬の副作用で入院したときもその後の通院費も保険金がおりました。
それから、終身タイプとは別に老後のことも考えて(年金をもらえるか不安ですから)貯蓄タイプのものを二人とも増やしました。○歳から×年間、月々△万円もらえるというものです。かけ金で期間や額がかわります。貯金とは別に生活費が補われるので、一人で老後を過ごすことを考えるとかなり助かるはずです。まだ何十年も先のことなので小さい保険なんですが、受給が近づいてきた頃の体調で見直す必要があります。
家は二人の名義で建て、ローンを借りるときに団信(団体信用なんとか〜、わすれました。)という保険に入りました。支払いは返済額の中に組み込まれます。私が死んでも返済額はかわりませんが、主人が死んだら残金はいっさい返済しなくてよくなる、というものです。二人の割合を変えることができたと思いますが、たしか全額保障してもらえるのは世帯主死亡の場合だけだったはず。住宅金融公庫でも銀行でも取り扱っていますので担当者に相談してみてくださいね。
うちは主人が保険とか金利とかに興味があって(仕事ではないです)こまめに見直して、そのときに応じてかけかえが得か損か計算してくれます。主人の考えでは「自分が倒れたり死んでしまっても、私に不自由がないような保険に入っておく。私に何かあっても自分は男だからそれなりに働いて凌ぐことが出来るから、私には病気の時に心配しなくてすむサポートがしっかりしている保険で死亡時は多くなくて良い。」というかんじです。今後子供ができたら、養育費とか子供が保険金を受け取ることを考えてプランや額面を変えることでしょう。
保険をかけなおすと損なように思われがちですが、実は最初に入ったままかけ捨てるのがいちばん損らしいのです。しょっちゅうじゃなくて、時々見直してかけ変える、がいいらしいですよ。
私は仕事を辞めてしまったので生活力がココさんとは違ってきますが、余裕があるならいろんな保障が付いた大きめの保険に入るにこしたことはないと思います。でも何事もなくかけ捨てるばかりも無駄になってしまいますから、保障はほどほどに必要だと思われる分だけにして貯蓄タイプの保険にするとか、養育費は自分で別に貯金しておくなど、いくつかプランを出して検討してみてくださいね。
あと一つ、自動車保険・火災保険・生命保険・養老保険などすべて同じ保険会社のものにすると、かけ金がかなり割り引かれますよ。うちでは簡易保険と〜〜ファミリーガン保険以外はすべて統一しています。ちなみに日○生命です。
ごちゃごちゃ書いてしまって、わかりづらかったらごめんなさい。
2004.6.28 17:02 11
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レイラ(秘密) |
本当に真剣に悩んでいるのなら・・ネットで見るとわかると思いますが・・
プルデンシャル生命保険会社(外資){回し者では無いので自分で見て下さいね} 信頼できる本当に必要な額から説明がありちゃんと自分が理解できます
よ。。ネットで見てください
私は過去に生保に勤めていたので普通の方よりは知識があり、あまりに皆さんが理解せずにとりあえず入っている方が多すぎなのです!!
参考になればよいですが
2004.6.29 22:02 11
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のんたん(秘密) |
ココさん、ココさんの稼ぎが亡くなった場合、今ココさんの収入に生活を頼っている人がどれだけ困るか、と考えて決めるのが生命保険ですよね。
例えばご主人一人で子供二人の世話をするとなると、子供の生活に不自由するというのであれば、ココさんの生命保険が養育費(大学卒まで?)の一部になるようにした方が良いですよ。
家のローンについても同じような考え方で、夫婦どちらか一方になってしまったら負担が増えるので、期限付き生命保険で補えば残された家族が安心です。
ココさんが働いているので、ご主人は一般の専業主婦の夫よりも生命保険を多くかけなくて良いはず。ご主人の保険ももう一度見直して、かけすぎていないか確認してみてはいかがですか。(日本人にはかけすぎの人たちが多いようなので)。
賢い保険選びをして、安心を買い、そして保険の世話にならないで良いようになるのが理想ですよね。
2004.6.29 22:16 10
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れん(秘密) |
こんにちは。女性医療はつけておいてもいいと思います。
女性の病気は結構多いです。
保障の方はだんなさんと一緒でもいいと思います。金銭的な
部分で安くしようと思うなら設定を低くするしかないけれど、
もし仮にだんなさんが亡くなってしまった場合、家のローンは
団信でなくなります。そして、母子家庭の場合は国から
支給があります。
しかし、今度は逆にココさんが亡くなってしまった場合、
家のローンは残り、国からの支給は、母子家庭に比べると、
ほぼ無いに等しいといえます。
(*父子家庭、母子家庭の支給の比較は第一生命のチラシにありました)
今は女性も外に出る時代なので、昔と比べるとそれだけ
危険も増えたということになります。
もちろん入院したときのことを考えれば医療保障も必要かと
思いますが、お子さんが小さいうちは保障重視では、
と考えます。
2004.6.30 23:47 10
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夜(秘密) |
みなさんアドバイスありがとうございました。本当に具体的でとても参考になりました。やはり女性特約はつけたほうがよさそうですね。家のローンなども含めて、みなさんのご意見を参考に自分に合った保険を選ぼうと思います。
2004.7.2 13:39 8
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ココ(秘密) |
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