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特定不妊治療助成金

2013.2.21 00:23    0 20

質問者: ゆかさん(39歳)

今年の四月から、市の助成金制度の改定で、凍結胚移植や採卵で0個の場合のみ上限15万円→7.5万円へと引き下げられました。
何でここにきて下げられるのか?
頂けるだけでも有難い事なんでしょうけど、なんか少し腑に落ちない気持ちになってしまいました。

すみません、ただの愚痴ですので、関係の無い方はスルーして下さい。

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回答一覧

国会で不妊って何?
国庫金使いすぎでしょ、老齢者の資金にまわした方が
票が集まるよね。

っていう日本の今後を考えていない
自分達のことだけでいっぱいいっぱいの
お爺ちゃん達が決めた制度改正です。

署名活動やら何かしないことには
変わらないのかもしれませんね。

2013.2.21 08:22 28

びび(31歳)

採卵0個だと、助成金半額になっちゃうんですか?なんか、ひどい!

2013.2.21 09:26 15

ねこじゃらし(31歳)

うーん、でも「40代後半、閉経間近で挑戦中す!」
なんてスレを見ると、
一定の制限を設けないといけないのかなーなんて思います。

2013.2.21 10:12 76

匿名(33歳)

野田聖子さんは何のために国会議員しているんでしょうね?
さんざん不妊治療は大変だとか言っていたのに
自分が産めば関係なしってところかな。
助成金が初年度3回以後は年に2回っていうのも少ないなぁと思うのに減額はきついですね。

2013.2.21 10:35 35

はな(41歳)

知らなくて気になったので調べました。

私の県も来年度から下がるとありました。

最低な法改正ですね。

日本が子沢山な国ならわかります。
けど、高齢者社会だからこそ、子供が増える可能性がある治療は、助成金が必要なのに。

出産とか不妊検査費用を、保険摘要にするだとか、もっと保険摘要の項目を増やしてほしいです。

議員の数を減らして当然なのに、それはいつまでもやらず、政治家ってやはり一般の暮らしが分からないんですね。

2013.2.21 12:08 13

最悪!(35歳)

微妙に成功報酬的な考えなのでは?

採卵できなかった、成果を得られなかった物に、満額は出せないよっていう。

沢山採卵できたからって、それが出産にいたるかはまた別の話だけど、とにかく0個じゃスタートラインにも立ててないから、そんなにお金出せないよって事だと思います。

生まれてくるかどうか解らないものにお金をかけるより、今生きている人のためにお金をまわそうと思うのが自然かも知れませんね。

不妊治療で助成が受けられるだけ有り難いと私は思っています。死に至る病気な訳でもないし。難病に苦しんでいるのに、国からなんの助けも受けられない人々が大勢いるのを思えば尚更。

不満をいうべきではないと思います。自分たちの経済力に見合った不妊治療をすればよいと思っています。



2013.2.21 12:09 91

顕微中(30歳)

胚移植だけなら、病院によっては10万以下で可能な病院もあったり、誘発しても採卵できなかったら凍結料もかからないから誘発代のみですよね。

私の場合は凍結胚移植で、移植後のホルモン補充は助成金対象ではないという事でホルモン補充だけで10万超えは実費、結局申請出来る胚移植部分は8万でした。黄体補充の方が高かったです。
上記は神奈川のそれなりに有名で実績を上げている医師の腕がいいという評判のクリニックです。

そういう申請書類の結果が意外と多いのでは?と感じました。

いただけるだけでありがたかったし感謝です。

私も、50歳超えたけど不妊治療していますとか見ると、どこまで助成金対象にするのかある程度の制限は必要だと思っています。
ある程度成果がないと助成金事業は意味を成さないと思いますし、税金ですので理解も得られないと思います。

助成金に対して高い成果をあげている=治療によって高い割合で子供が生まれていればまた違うと思います。

ひとりの考察ですが。

2013.2.21 13:37 22

せんべ(38歳)

 採卵は失敗しても結構費用がかかるので7.5万は安すぎるかもしれませんが、移植だけなら10~15万ちょっとで受けられるので、普通の医療費でも3割は負担することを思えば全額無料で治療を受けられるのもおかしいので妥当でしょうか。

2013.2.21 19:34 16

りんたん(41歳)

だからって、高齢~閉経間近の人が採卵もできずに何回も何回も貰ってしまう方が変だなと思います。

「それならもっと早くに結婚してほしかった」というのが国会議員の本音だそうです。

これは少子化対策なのだから「できないなら出したくない」「可能性がないに近い人はもう諦めて、無駄なお金をこれ以上請求しないでくれ!」という率直なやり方ですよね。

妊活が自分の都合で遅れたのに結局不妊になって何度も助成金申請、その上まだ足りない!こんなのおかしい!少子化問題何とかしろ!と叫ぶ高齢の女性が増えたら、男性から高齢女が余計批判されるようになってしまうと思います。(今もこのことについては色々言われてますが…)

それに「国からお金貰って体外受精すればいいから結婚は遅くでもいいや」と勘違いする若い女性が増えてしまったら大変です。

野田聖子議員は実は自身の体験から、こういったことには「年齢制限をするべき」と言っているそうです。。

2013.2.21 21:31 38

匿名(33歳)

うーん、みなさんから反感をかいそうですが、私は不妊治療の助成金には反対です。私も何年も体外の治療をしてきましたが、この助成金にはかなり無駄があると思っています。不妊の助成金にはある程度、線引きというか制限を設ける必要があるし、もらいすぎだと思います。ちなみに、私も体外で子供を授かり出産していますが、助成金はもらっていません。

ほとんど可能性のない人が、数年も助成金をもらうのは税金の無駄です。採卵数が0コの人は助成金が減額されるのは当然です。1万円だって稼ぐの大変なこの時代に、働かなくても、7.5万円ももらえるのですから、文句はいわないことですよ。

体外の治療は、外国では超セレブの治療です。日本でも治療費は高額ですが、外国に比べれば格段に安いし技術力も高いです。外国では36歳すぎた人は、可能性がないからと治療すらしてもらえない病院もあるそうで、お医者さんから他人の卵子の提供を受けるようにすすめられるそうです(不妊治療の先生の話)。40近く、また40以上の患者を相手にするのは、日本の医者くらいなものだそうです。
これは、日本の不妊治療クリニックの技術力が高いからそういうことになるのか、単に不妊治療医院を儲けさせているだけなのかよくわかりませんが。






2013.2.21 22:08 83

すずめ(41歳)

様々な意見があると思いますが、この助成金って、年に二回だけしか申請出来ないし、トータル5年間満額貰えたとしても150万ですよね。

一回あたりの体外受精って、トータル80万くらいかかるので、負担額は65万円くらいで、やはり相当決意しないと出来ない治療だと思います。
そんな、助成金が出るから高齢で結婚して体外受精でもすればいいや!なんて人って居ますかね?
そんな思いの人は、治療を始めた段階で余りの辛さに直ぐ止めそう…

だから、少なからず真剣に治療して授かりたいと思ってる方が大半だと思います。
そんな治療の助成金15万円、しかも年に二回だけの5年まで。
そこを意図も簡単に削るのに、生活保護のお金や、母子手当は一向に見て見ぬ振り。
好き放題な食生活をした挙句に、糖尿病で人工透析をする事になったら、医療費は全額タダ、身障者になるので税金タダ、おまけに身障者手当が月十数万…
不眠症で心療内科に通えば、鬱と診断されて生活保護扱いに…

子供が四人いて生活が苦しくなったから、偽装離婚して母子手当申請すれば一人当たり月4万円…

病気になって医療費がかかっても、月10万円以上は高額医療費控除で返ってきますよね。

全ての人が不正申請してる事は無いですが、そう言った不正申請してる人が居てるのは事実です。
そこは蓋をして見て見ぬ振りで、高額不妊治療に関してだけ、直ぐに引き下げるって言うのが少し私も納得出来ませんね。
不妊治療助成金に関しては、100%不正申請は出来ない仕組みです。

私はもし助成金が無くても、恐らく治療はしていたと思いますが、私よりも若くて治療をすれば授かるのにって思う人でも、経済的理由で治療は出来ない人も居てます。

だから、今後の日本の事を考えたら、せめて保険適応の治療になって欲しいですね。

2013.2.22 09:53 39

なお(39歳)

減額理由の問題な気がします。
少子化対策で支給するものであれば、この助成はあまり意味がないと思っています。
原因不明でただ高齢だからの理由での治療に助成するのは税金の無駄といわれても仕方ないと感じています。
それぞれに理由があっての高齢治療なんですが、本人の意志だけの治療を全部認めてしまうと際限がなくなりますから。
逆に原因かはっきりしていて治療しないと妊娠ができない、治療さえすれば妊娠の可能性の高い理由が明確な人にはもっと手厚い助成をすべきだと個人的には思います。
治療年齢に明確な制限をつけるなど、世の中の人にも納得させられる方法はあると思うんですが。
まだまだ足りない制度とは言え、昔に比べたら助成制度があるだけマシだと思うんですが、人間の希望や欲求は上がりますから、万人にっていうのは難しいと思います。

2013.2.22 10:40 11

匿名(39歳)

私は顕微中さんや、すずめさんに同意見です。
現在の不妊治療補助金に一定の線引きをする必要があります。
現代の体外の治療は、いくら技術力が高くなったからとはいえ、まだ授かるかわからない確率の低い治療ですよ。そんなものに高額助成をしすぎではないでしょうか。本当は目の前には、もっと助成をしなければならない生きた人間がたくさんいるというのに。

人は一度でも楽をしてお金を貰えると、次も貰えると思ったり、もっともっと出してほしいと思うのだそうです。本来は感謝すべきものなのに、お金をもらうことが当たり前になり、ちょっとでも少なくなると文句さえいうんですよね。とても醜いです。「助成金」の本来の意味を考えてください。税金なのですよ。

あと治療を受ける人も、自分の経済力にみあった治療をすべきです。
やっと生活している人が、高額の治療は難しいと思います。すずめさんが言うように、体外受精の治療は、海外では超セレブ治療なんですよ。
経済的に分相応という考えを持つ必要がありますね。本当にお金が必要ならば、自分で働いて稼ぎ、治療を受けるべきです。日本は財政難で超赤字国なのに、タダでお金をもらい、それに対して不満をもつのは、おかしいですよ。


2013.2.22 11:31 30

wine(38歳)

>>一回あたりの体外受精って、トータル80万くらいかかるので、負担額は65万円くらいで、やはり相当決意しないと出来ない治療だと思います。

20万前後で出来る病院も沢山ありますよね。
自然周期に誘発、移植で15万というのも見た事があります。

私も病院の治療費を色々調べた事ありますけど、言い切ってしまっては誤解を産みますよ。
数年前に体外受精費の平均額一覧を見た事がありますが、移植まで20万から40万以下でした。
東京の高額で有名な病院は60万以上するそうですけどね。

それに助成金って収入制限があって、いただけない方もいますよね。

ちなみに私のお世話になった病院は、アンタゴニスト二本打ったけど、移植まで全て含んで30万前後ですよ。
レスされたなおさんはトータル80万と書いていますが半額以下です。患者もそういう病院を探す選択も、努力も必要かもしれないと私は思ってます。

生活保護は今問題になっていますでしょ。
不正受給している人を身近に見たら積極的に市や区に通報する事は必要ですよ。私もした事があります。
効果あるない別としてみんなが積極的になれば少しは変化あるかもしれません。
ただ都合の良い部分だけをとって不妊治療の助成金と比べる問題じゃないですよ。

比べてしまうなら、癌等病気の治療で実費で治療している人を最優先にすべきじゃないですか?
保険適用ではないから、医療費控除でも対象じゃないから戻ってこないんですよね。

全てそっちにまわっていたら逆に今の助成もなくなりませんか?
あやふやだけど7年位前までは体外や顕微の助成金自体無かったですよ。それでもみんな治療していました。
当初は年に一回10万で通算して5年だったと思います。

いただけるだけでありがたいと思わないと、もっと欲しいとなりますよね。現に一部の方はなっていますよね。全額出せ、子供が出来るまで全て出すべきって意見の方もいますよ。

通算五年で妊娠に至らないとなると助成金制度については不妊治療者以外の理解は得られないのでは?何歳までなら助成金出しますか?
どこかで何かの制限を設けないと駄目なんですよ。お金が余っているわけじゃないので。

不育等は積極的に助成や保険対象であるべき思います。原因がわかっているので。

それに、例えば、治療で効果がありそうな35歳未満のみ助成を増やしますとなったら、それ以上の方は反発しませんか?

>>私よりも若くて治療をすれば授かるのにって思う人でも、経済的理由で治療は出来ない人も居てます。

すぐ授かるなら現時点では助成金がありますし、それに足して治療すればそんな高額の治療費は必要なくなりますよね。
そのお金まで無いという場合は・・・子育てってお金が掛かるから、そのくらいはないと子育て出来ないと思います。

反対に結婚しても低収入なので子供は作らないと避妊している人がいました。
今社員になれない男性多いですよね。結婚したくても収入低くて出来ないんですって。
そっちにお金回して結婚サポートして子供を増やそうといっている人たちの意見も読んだ事あります。

みんな立場が違えば個々違う事を言いますよ。

保険の適用の話しは過去それぞれ意見が出ていますのであえて書きませんが、不妊治療者側だけの視点で、こうと決めつける意見は納税者全体からしたらどうなのかなと思います。

税金からいただけるお金は、満額の方は150万ですか?
少ないですか?
私はこれ相当な額だと思います。

2013.2.22 12:44 24

とくめい(41歳)

治療中ですが、助成金減額には賛成です。

出産できた人数に応じて児童手当てを厚くするほうが国のためだと思います。

いくらお金掛けても実際子どもが産まれなかったら全部パーですから…

個人的な欲としては、そりゃもらえるものは出来るだけたくさん欲しいですけどね…

結果も出ないことに国のお金は使えないですよね。

2013.2.22 12:53 28

匿名(31歳)

1人目不妊でかれこれ17年間、治療をしています。
子供が欲しくて23歳で結婚して
生活にも気を配ってきたつもりですが
夫婦双方原因不明で、まだ結果は出ていません。
年齢的にもそろそろ潮時かと思っています。

今までに治療費以外の体質改善なども含めると
高級車3台は楽に買えるぐらい、
お金が出て行きました。
最初に20代で体外を行った時には
まだ助成金の制度がなく、
今よりも高度治療がマイナーだったため
費用も高額で本当に大変でした。
現在は助成金の期間は過ぎましたので
自分の出せる範囲で、治療を続けています。

今回の助成金減額は、
今の日本の経済状況を考えると
仕方ないのかなぁと思っています。
でもみなさんわかってはいても、
感情がついていかないのではないでしょうか。
それじゃなくてもストレスの多い治療ですから。

私の個人的な意見で批判もあるでしょうが、
若い方、可能性のある年代のご夫婦でも
高度治療の説明会に来ている方達がたくさんいますよね。
正直、相当金銭的には大変だろうなと思うんです。

今の年2回、通算5年間をいう区切りではなく
トータルで10回を好きな時に受けられる、
そういう感じに設定すると、
助成金の時期を待たずに、1歳でも若い時期に
採卵が出来ますよね。
女性の年齢は待ったナシなので…
助成金のことを考えて採卵を先延ばししている
若いご夫婦を見ると、本当に気の毒に思います。

若い方にもっと助成金が回るのであれば
仮に年齢的な区切りを設定されても
私はそれで納得しますね。
24歳から治療を続けてきましたが
最初は原因不明でも、今は間違いなく
自分の老化も原因だと理解していますし、
年齢と共に確率も低くなっていますから
治療に縁のない方から見ると
「税金の無駄使い」に見えるのかもしれませんし。

保険適用についても同じで、
やはり、自分の意志で子供を望む以上、
感情論はさておき、国にこれ以上助成を求めるのは
不可能だと思います。
産める人に産んでもらう。
治療をしている者にとっては辛い一言ですが
難病や障がいを持っている方達への支援が
先に来ても仕方ないですよね。
子供が持てなくても生きてはいけますから。

夫婦共働きで、必死に働いて治療費を出してきました。
もう、今世紀では自分の子供には縁がないのかもしれませんし
実らないことに随分大金をかけたなぁと思ったり
とても辛く苦しんだ時期もありましたが
自分で選んで続けたことなので…
子供、どうしても欲しかったので後悔はないです。

治療を何とか続けられた丈夫な体と、
理解してくれた主人に感謝しながら
今後も過ごしていきたいと思っています。

治療を受けやすい環境がもう少し整い、
ストレスも軽減されるといいんですけど…
いつもジネコを見ると
真面目に頑張っている方がたくさんいますよね。
努力した分、結果で返ってこないことは
自分でよくわかっているつもりですが
それでもやはり、1人でも多くの方の願いが叶うように…と思わずにいられません。

2013.2.22 19:52 30

まる(41歳)

結果重視が当たり前だと思います。
この国に、無駄なものにお金を使う余裕などないのです。
冷たいようですが、それが現実。
結果もでないのに、いくらかでもでているというのも、無駄だと思う。
そのくらいなら、産まれた子供に対する手当、保育関係にお金をかけるべき。
子どもができるかできないかわからない人は、自力で頑張ってもらいたい。
それが無理ならあきらめればいいんだから。
子供がいなくても病気ではないし、死にはしません。
少子化問題は、産後の手当、保育問題を解決し、産めるのに産めない人が安心して産むことが出きる体制を整える方が近道。
どうなのかわからない人に少子化問題は任せられない。

2013.2.23 02:16 58

匿名(秘密)

仕方ないのではないでしょうか?

子供は授かり物。

どうしても子供が欲しいとのことで、治療されるのであれば本来全額負担でも良いと私は思っています。



2013.3.3 17:09 3

なおこ(32歳)

年齢制限はある程度仕方ないかなと思います。
だって例えば50歳の人が不妊治療で何十万も税金使うなら
生死がかかった病気の人の治療にお金を回して欲しいと思うからです。

でも、40歳未満で病気が原因で不妊になってしまった人には
削減ではなくて、もっと手厚い保護があってもいいんじゃないかと
思います。

私も内膜症で不妊症になり、結局内膜症はひどくて手術し
卵巣を一つ摘出しました。
しかし、卵巣摘出手術は保険適用や自分の生命保険などで
ほとんどお金はかかりませんでした。

ところが、それが原因で不妊になったのに、不妊治療を
始めてみると、ものすごくお金がかかりびっくりしました。
私の場合、内膜症と不妊は思い切りリンクしているのに、
片方では保険適用、片方は自由診療で高額ということに
ものすごく矛盾を感じてしまいました。

結果、体外受精2回目と割と早くに妊娠できたのですが、
私のように病気で卵管が詰まってるとかが原因ですと
体外受精さえすれば以外にすんなり妊娠できる人が
結構いるんじゃないか?と思います。
それを、金銭的なことが原因であきらめている人がいるとしたら
少子化対策としてものすごく「削減」は矛盾してると感じます。

匿名さんで自分の都合で晩婚もしくは高齢出産になったのに国から
お金貰うとは・・的な意見ありましたが、
かなり暴論だと思います。
晩婚や高齢出産はそれぞれ理由があるのではないでしょうか?
単に若い時は遊びたかったから晩婚という人もいるでしょうが、
そうでない人もたくさんいます。
私のように病気が原因で不妊になった人もいます。
理解して欲しいところです。




2013.5.7 16:02 3

ぽん(38歳)

日本では医療保険制度が世界でも珍しいぐらい充実しています。
しかし医療保険も国からの補助金も他人のお金を使っているという前提があり不満を持つ人も中にはいるのかもしれないですね。
今でも臓器の疾患が原因の不妊治療であれば保険診療の範囲で補ってもらえますが、晩婚化や老化などの個人の事情を限りある公的資金でどこまで補うかはなかなか難しいと思います。

ただ、高齢出産は母体にとってハイリスクであることは否定できません。高齢(1993年以降は35歳以上)妊婦の出産は医療従事者の負担にもなるのです。
高齢で不妊治療を始める場合には母体のリスクを見極めること、いつ終わらせるのかを夫婦でよく話し合って決める事が大事かと思います。

>>高齢分娩の最大のリスクはその妊産婦死亡の高さである。2004年の米国の報告によると、妊産婦死亡は10万分娩につき8.6であったが、35-39歳で2.5倍、40歳以上で5.3倍と上昇していた。本邦での妊産婦死亡については、40歳を過ぎると20~24歳の妊婦の実に20倍以上にまで高まるとの報告がある。
また高齢分娩の場合、母体が危険なだけではなく、流産・早産する危険性が増加する。危険因子は、遷延分娩・分娩停止、分娩時出血量の増加、産道損傷、帝王切開率の上昇などが挙げられる。

2013.5.8 09:17 2

美香(33歳)

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