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体外受精に進む前の不安について(長文失礼します)

2013.7.22 12:24    0 9

質問者: ナオさん(39歳)

はじめまして。

結婚して一年、子供が授からず最近不妊治療を始めたナオです。
こちらをいつも参考にさせて頂いているのですが、思い切って相談させて頂くことにしました。
不妊については様々な考え、気持ちの方がいらっしゃり、それぞれ悩みをお持ちだと思うので私の悩みの表現が不快に思われたり傷つけるようなことがあれば申し訳ございません。それも合わせてご指摘頂ければ幸いです。どうよろしくお願いいたします。

私はもともと持病(血管の病気)があり、症状としては安定しているので一見病人のようには見えませんが、疲れやすく免疫力が低い為、無理はできない体力です。主人はそれも理解しており、また晩婚のため(夫46歳、妻39歳)子供は難しいかもしれないとは結婚前よりお互い話し合ってはいました。

とはいえどこかで「もしかしたら」とお互い希望も捨てきれずにいたので「本格的に不妊治療をするしないは置いといて、今のお互いの状況だけでも調べようか」という主人の提案により最近不妊専門の病院にて検査を始めました。

結果は私のAMHが低く卵巣年齢にして45歳レベルであること、主人も問題があり乏精子症、精子無力症であることが判明しました。
体外受精(おそらく顕微授精)でないと妊娠は不可能とい現実にお互いショックを受け、「やっぱり無理なのかな…」という私に対し、主人は「体外受精で少しでも可能性があるならトライしたい」と気持ちが分かれてしまいました。主人は体力に自信もあり「まさか自分が」とショックが大きかったであろうことと、自然では授からないと言い切られたことにより「それは困る。やっぱり欲しい!」と強く感じたようです。

もちろん私もできることなら子供が欲しいです。
ただいろいろ調べれば調べるほど不安が膨らんできます。

健康な方でも39歳という年齢は妊娠において厳しい条件のなか、私は持病もあり、そのうえ卵巣機能も実年齢以上に衰えています。
それと子供への影響も心配でいろいろ調べたのですが、今飲んでいる持病の薬(ステロイド)は低量ということもあり胎児への影響は余り心配ないとのことですが、単純に高齢出産という理由で胎児の障害の心配が多いこと、また夫婦共に不妊症の為、子供が男女どちらであっても不妊は受け継がれる可能性が高いであろうこと、など…。
「子供が欲しい」と願うことは人として自然で尊い気持ちだと思います。誰もがたとえどんな状況であれそう願うことを否定されるべきでないと思いますし、主人が「どうしても欲しい」と切望するのは痛いほどわかります。
ただその反面、本来は妊娠不可能な夫婦が子供に与えるリスクを覚悟して妊娠を望むということに一歩踏み出せないでいるのです。

また、私は体外受精により子供を授かれた場合、羊水検査などは行いたくないと考えています。障害のある子どもの可能性も受け止めたうえで妊娠を望むことが「私の考える最低限の自然」であって、体外でやっと授かった子に障害の可能性があるから妊娠継続をあきらめるというのは余りにも辛いです。
かといってすべてを受け入れる覚悟が決まったわけでもなく、そこで進めずに悩んでいるのですが、その問題に関しては主人は「きれいごとではないし、その場合は本当に苦労すると思うから検査は必要だし妊娠継続はあきらめる」という意見です。

なんだかそこで夫婦の根本的な考え方の違いが浮き彫りになり、私は気持ちが不安定になってしまいました。
いろいろとまとまりのない文章ですみません。
夫婦でもっと話し合いをしなければと思うのですが、最近はもうどうしていいかわからず、もっと気持ちの強い女性と幸せになってもらったほうが良いのでないかなどと、どうしてもマイナスな感情に引っ張られてしまいます。今後どう気持ちをまとめるかは自分で選択せねばなりませんが、第三者のご意見としてなにか言葉をいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。


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回答一覧

ナオさんの今のお気持ちわかります。

私は37歳で不妊治療(顕微授精)の末、妊娠出産をいたしました。
私もナオさんと似たような状況で卵巣が受精できる余力がないと言われました。(歳相応の卵巣でない。)
3年の不妊治療後体外受精で授かりましたが、主人とは喜びあったことはありませんでした。
とにかくこれからの不安ばかり考えました。子どもへの影響など。

ただ私の経験ですが、不妊治療というものは年齢が限られています。
ナオさんご夫婦で純粋に子どもがほしいと思われるのならやるべきです。
気持ちがかなり不安定のようですがご主人はナオさんのことも考えてくれているのではないでしょうか。持病のことも含めて。

今は医学が進歩しています。
持病のこともしっかり病院で相談したうえで治療をお勧めします。

私は婦人科の病気をもっていて手術までしました。
主人は結婚しても子どもができないかもとわかってくれていました。
でも私もかなり情緒不安定の時期があり「主人は健康でこどもができやすい人と結婚すればよかったのかなあ」と思ったこともあります。

不妊治療はやってみないとなにも始まらないんです。
よく言うのがやらないで後悔するぐらいならやって後悔する。って。

それに今は胎児の障害など羊水検査の前に血液検査ができるみたいですよ。

不妊治療、妊娠、出産に不安はつきものです。
みんなおんなじですよ。前向きになってくださいね。

2013.7.22 15:59 6

せみ(39歳)

こればかりはご夫婦でとことん話し合うしかないように思います。

卵巣年齢よりも、卵子の質が大切です。AMHが低くても、良質の卵子と良質の精子を選んで授精がうまくいけば、お子さんを授かる可能性はあります。

39歳でも治療してすぐ授かる人は授かりますし、もっと若い時から何年も治療していても授かれない人もいます。そして、やってみないとそれは分かりません。

懸念されている障害のことですが、染色体異常の場合、そのほとんどが流産してしまいます。それも羊水検査ができる週数に到達しない内にです。言い換えれば、障害があっても生まれてこれる子はそれだけ生命力が強い子なんでしょうね。

私自身は長年治療していますが、初期流産ばかりです。

主さんご夫婦はまだ体外を一度もされていないので何とも言えませんが、年齢的にも私のように初期流産を繰り返すよりは、着床前診断を視野に入れてもよいのではと思います。染色体異常による流産は少なくとも回避できると思います。

ただし、染色体が正常でも流産は起きますし、出産時や出産後に事故があって障害が起きる場合もありますので、結局、完全にリスクをゼロにすることは不可能なんですよね。
子供が欲しいならばある程度のリスクは覚悟の上になります。

難しいと思いますが、どこまでなら自分達夫婦は覚悟し引き受けられるのか、ご自分の本音と向き合い、ご夫婦で話し合って決断するしかないと思います。

2013.7.22 16:33 8

治療中(39歳)

私は主様と違って持病も無く健康体です。
AMHも年齢よりは若い値が出ていて
主様の境遇とは遠いですが・・・
主様のお役に立てればと思い年上の経験を書かせてもらいます。

私は36歳で主人と出会い
「私は高齢だから子供は無理だけど良いの?」と
念を押してお付き合いを始めました。

主人は年下ですが、結婚を前提にということでしたし
長男でしたので、こんな年上の私でもいいのかな、と言う不安もあって
初めに念を押しました。

20代だった彼は「子供はそんなに欲しくない」と言ってくれたので
安心してお付き合いを始めました。

私はその当時、
高齢=障害のリスクが多い という凝り固まった考えを持っていたので
実姉や友人から、「早く結婚して子供を作りなさい」という
アドバイスにも耳を貸さず、子供は完全に諦めていました。

勤め先の同僚が高齢出産のダウン症です。
勤め先の経営者の親族にも高齢出産のダウン症の方が居てます。

そういう環境にいて、35歳以上はダウン症になる可能性のほうが大きい
という間違った知識を信じきっていました。

ネットが出来る環境があったのに
高齢出産、高齢不妊治療について調べることすらしていませんでした。

こんな偏見で凝り固まった私が、一変したのが
40代に入ってからの同級生の出産ラッシュでした。

写真を見せてもらったら、みんな健康な赤ちゃんたち。

42歳になる直前に、今更ながら「私も・・・」っていう気になり
近くのレディースクリニックの門を叩きました。

今、後悔しているのは
どうして付き合いだした当初から、基礎体温を計り、
クリニックで検査をしてもらい、サプリや食事などを気遣って
いつでも妊娠できるような準備をしなかったか、と言うことです。

半年前に体外受精にステップアップして
今は、凍結胚盤胞の移植待ちです。

主さんが悩んでおられる気持ちは凄くわかりますが
私のように本当にラストチャンスの年齢になった時

あ~あの時、39歳のあの時に数回でもチャレンジしておけばよかった

という後悔だけはして欲しくないと思いました。

私も使えるだけの貯金をつかってしまって
それでダメなら諦めようと思って
今出来ることを、なんでも試しています。

やってみる前から諦めないでほしいと思います。

高齢によるリスクについての考え方は
人それぞれだと思いますが
健康な赤ちゃんが生まれてくる確率のほうが大きいのです。

2013.7.22 16:35 6

はるこ(44歳)

お気持ち、よくわかります。わたしも同じように悩み迷いました。

ナオさんとの違いは、
持病がないこと、
不妊の理由は高齢以外に見つからず、
夫が私の気持ちを優先してくれたことぐらいです。(治療も検査も私が積極的)

結果、39歳で治療を始め、40歳で妊娠、41歳で出産し、いま4ヶ月の男児がいます。

私が治療に踏み切れたのは、身近に治療中の方がいて『始めるなら30代。一日でも早い方がいい。』とアドバイスをくれたことと、子ども好きの夫を父親にしてあげたい気持ちが強かったからです。


治療ができる環境があり、授かる可能性があるのなら、治療をしない理由はないと思いました。
医療の力を借りて妊娠するのは特殊だけど、悪いことではないのだと。
治療が嫌になったり、違和感を感じたら途中で止めてもいいし、やらずに後悔するよりは…です。

ちなみに羊水検査は受けませんでした。
健診時に、検査をしたいと切り出したら担当医に一喝されてしまい、他院での検査を模索していましたが、その間の健診でエコーに写る我が子の可愛さに、検査結果次第で諦めるという選択肢はなくなり、同時に検査の理由もなくなりました。
不妊治療のうえの羊水検査にナオさんと同じ違和感を感じたのもあります。

その後、妊娠経過も順調で、逆子のため帝王切開にはなりましたが無事に出産し、子どもにもいまの時点でわかっている障がいはありません。

わたしは、結婚直後に自然妊娠したこともあり(初期流産)、また自然に妊娠できるのでは?と考えていた時期もありましたが、その間ずっと生理がくる度に泣いていました。
夫のために身を引くこと(離婚)も頭をよぎりました。

勇気と覚悟がいりましたが、治療に踏み切ってよかったと思っています。


子どもが健常かどうかはいくつで産んでも確約があることではないですし、遺伝まで悩まれることはないのではないでしょうか?

わたしたち夫婦もその時々にたくさん話し合いました。疲れましたし、何を悩んでるのかもわからなくなったりしました。
ナオさんも後悔されないよう、ご自分の気持ちや考えが整理できるまで、根気よくご夫婦で話し合ってください。

40歳を過ぎると治療してくれる病院も限られてきます。また妊娠の確率も下がります。
焦らせるようで申し訳ないですが、現実です。

はやく気持ちが決まるといいですね。

2013.7.22 18:01 9

プリン(41歳)

1歳女児の母です。

2年前41歳の時に顕微で授かり、42歳で出産しました。

幸いな事に、たった一度の採卵、移植で妊娠できました。

主さんのお気持ち良くわかりますよ。

私は年齢的に医師にすぐに体外をすすめられましたが、高度治療をしないと自分には子どもが持てない事、人工的に子どもを作り出すという事は親のエゴか?
万が一、健康な子じゃ無かったら?等悩んで悩んで悩み抜いた結果…

何もせずにこのままもう本当に絶望的な年齢になると絶対後悔する

という結論に達しました。

それまで一切の治療も薬も中断して、タンポポ茶だけ飲んでいました。

主さん、ご自分の年齢、体力、ご主人の年齢、高齢出産のリスク等全てわかった上で

『それでも欲しいか』

だと思います。

治療には覚悟が必要です。

妊娠してからはそれ以上の覚悟と責任と体力が必要です。

因みに私達は一切の検査はせずに出産しました。

幸い娘は今のところ問題なく、元気一杯健康で、先月無事1歳の誕生日を迎えました。

高齢での育児はそりゃもう体力勝負で、毎日重い娘を抱っこするにも一苦労ですが、毎日充実してて、娘は孫みたい(笑)に可愛くて愛しくて、毎日幸せで育児楽しんでいますよ。

そりゃ大変な時の方が圧倒的に多いですが、この子を生んで本当に本当に良かったです。


長々と書きましたが、治療するなら一刻も早い方がいいと思います。

主さんの年齢なら、ギリギリ二人目も夢じゃないですから。

私は今二人目悩んでいますが、やっぱり年齢的に諦めないといけないかな?と思っています。

せめて後2年早かったら迷わず挑戦していました。

どうか後悔だけはなさいませんように。

2013.7.23 10:36 10

高齢ママ(43歳)

ナオです。
お返事が遅くなりごめんなさい。
皆様、親身に考えて下さって優しい言葉を頂いて、ありがとうございます。
それだけでもずいぶん心の重苦しさが軽くなりました。ぐるぐる悩んで途方に暮れていたのですが、何度も何度も読み返すうちに冷静に自分の問題を捉えなおすことが出来たように思います。


せみ様
一番にお返事をくださりありがとうございます。誰にも言えずに悩んでおりましたので、気持ちを分かっていただけただけでもうれしかったです。しかも同じように悩み、不安を持ちながらもトライされ妊娠されたたとのことで勇気づけられました。不妊治療には時間が限られていること。やってみないと何も始まらないし、治療も妊娠も出産も不安はつきものであること、本当にその通りですよね。100%安心できることなんて何もなく、不安も自分の中で受け止める勇気をもって、今できることをするしかないですよね。どこかで逃げている自分としっかり向き合って、結論を出したいと思います。

治療中さま
治療を続けられ何度か初期流産されているとのこと…辛い思いをされているにもかかわらず、私を励まし優しい言葉をくださって、本当にありがとうございます。「ある程度のリスクは覚悟の上でどこまでなら夫婦で引き受けられるのか、本音と向き合い話し合って決断するしかない」とのこと、本当にそうですね。重い言葉ですがまさに私が直面している部分だと思います。夫婦でよく話し合って一つの気持ちにしたいと思います。「治療中さん」にかわいい赤ちゃんがやってきて「お母さん」になる日がすぐ近く来ることを心よりお祈りいたします。

はるこ様
はるこ様が言う「凝り固まった考えによって完全に子供を諦めていた」という部分が自分のように感じました。正直、不妊治療の病院に通いながらも「私の年齢とそれによる子供への影響、持病、卵巣年齢、主人の男性不妊、どれをとってもきっと不可能だろう」というマイナス要因を並べて諦めることによって自分を納得させたいのかもしれません。「あの時やっておけばよかったという後悔だけはしてほしくない」と言ってくださってありがとうございます。近い未来の私から言われたような気がしました。でもはるこ様は私と違い勇気をもって今トライされています。近く元気な赤ちゃんが授かりますことを心よりお祈りします。私も強い気持ちをもって近く決断をしようと思います。

プリン様
気持ちを分かっていただいてありがとうございます。
そうなんですよね、体外受精に踏み切る勇気をどこに見出すか、それに今も悩んでいます。プリン様は理由のひとつとして「だんな様を父親にしてあげたい気持ちが強かった」とのことですが、私も同じように思います。治療でそれが叶うのであれば出来るだけのことをしてみようと。ただ私たち夫婦の場合「リスクをどこまで覚悟し引きうけるか」という部分で夫婦の気持ちに差異があります。「体外受精でもし授かることが出来れば、子のすべてを引き受ける覚悟をもって臨みたい」私と「体外受精で授かっても、検査は必ず受けてもし障害があればあきらめるべき」という主人で決定的に違うんです。主人の「どうしても健常の子供にこだわる」という部分に違和感を感じてしまったのです。それを私と同じように思ってもらいたい、そうでなければ不妊治療への覚悟ができないというのは私のエゴでしょうか…もしかすると私は主人と考え方が違うことに傷ついただけなのかもしれません。弱いですが…どちらが正しいかということではなく、これは夫婦間の考え方としてお互いが納得できる結論をとことん話し合って決めようと思います。
何よりプリン様は赤ちゃんがやってきたこと、本当によかったですね。ご家族皆様が健康で末永く幸せでいらっしゃるよう心よりお祈りします。


長くなりましたが、皆様のお返事に本当に励まされました。感謝の気持ちで一杯です。同時になぜ自分が迷って進めないのか、この悲しさはなんなのかが分かった気がします。今の自分の気持ちを正直に主人に話してお互いが納得できるような結論を出したいと思います。また、方向性が決まったらご報告させてください。本当にありがとうございました。

2013.7.23 11:41 1

ナオ(39歳)

こんにちは。
私は39歳での晩婚。40歳から不妊治療始めました。
検査では高プロラクチンで内服治療、子宮内膜ポリープあり二回切除、夫は精子の数が200万と少なく、内服薬で様子を見ています。
AIHを五回行い、一度初期流産しました。
今月は体外受精に進み、昨日移植しました。
治療を始める前は、自分が体外を行うなんて考えてもいませんでしたが、やってみると、なんとか出来るものです。
痛いのが嫌いでした。注射は痛いけど、慣れましたよ。
お互い、我が子に会えることを信じて頑張ってみましょう(*^^*)

2013.7.23 11:46 1

ふく(41歳)

高齢ママ様

お返事ありがとうございます。「それでも欲しいか」そうですね。まさに今そこで思いとどまっています。私は動脈の炎症という持病がある為、出産そのものがリスクが高いと担当医に言われており、それも含めて「持病と高齢で子供は無理だと思う」と結婚前より主人に伝えていました。主人は「それは授かりものだからしょうがないよ」と言っていたのですが、どこかで大丈夫だと思っていたようです。ところが私の体力的な問題だけではなく、お互いに重大な不妊要因もあり「自然妊娠はほぼ不可能です」と宣告されたことにより、どうしても欲しい、危険でもチャレンジしてほしいと強く思ったようです。正直なところ、主人もかなりショックを受けていて私の状況や確率などの冷静な判断力はなく、何より「子供が欲しい」という気持ちに取りつかれているようにも思います。それはごく自然な感情だと思いますし、主人を責める気もないのですが…私の気持ちはいったいどうすればいいのだろうと…。
「それでも欲しいか」自問自答すると、躊躇するということは私は覚悟ができないのかもしれません。また先にも書かせていただきましたように、子供の障害についての覚悟が夫婦で違うというのも私にとっては大きな問題に感じています。こればかりは夫婦でしっかり話し合って決めねばならないことですが、体外受精への覚悟を決める以前にもう一度夫婦としての考え方、あり方をお互いが考え直さねばならないのかもしれません。
まとまりのない長文失礼いたしました。
高齢ママ様、カワイイ孫のような(笑)お嬢様、本当によかったですね。
ご家族皆様が、これからも幸せでいらっしゃいますよう、お祈りいたします。

2013.7.23 16:20 2

ナオ(39歳)

ふく様

お返事ありがとうございます。
ふく様の前向きに治療を進められているご様子に気持ちの強さを感じました。でもきっとふく様もたくさん悩まれて涙もされたことでしょうね。昨日移植されたとのことで、大変な中、私に励ましのお返事をくださったこと感謝いたします。「お互いわが子に会えることを信じて頑張ってみましょう。」ありがとうございます。そうですよね、なにが正解かなんてわからない問題をずっと同じところにとどまって悩むよりも、強く信じて一歩でも進むことが大切ですよね。
ふく様がこのまま無事に妊娠されて、かわいい赤ちゃんが授かりますことを心よりお祈りしています。どうかお体大切に、赤ちゃんを育んでくださいね。

2013.7.23 16:40 1

ナオ(39歳)

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