不妊治療で授かった子供と病気について
2013.8.5 15:22 0 15
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質問者: 時さん(33歳) |
この手術の実施を公表している某クリニックでは、36件手術を行ったそうです。
手術理由は胎児の病気(染色体の病気、胎児水腫など)とのこと。
私が気になったのは、そのうち31件が不妊治療による妊娠だった、という記述です。
この割合の大きさは偶然とは思えません。
私は不妊治療中です。無知で恥ずかしいのですが、不妊治療で授かった際、自然妊娠に比べて胎児が病気を持つ可能性が高いのでしょうか?
非常に気になるので、どなたかご存知の方教えてください。
また、今回はそういった説が実際あるのか知りたいので、
「うちは健康に産まれましたよ」等のレスは勝手ながらご遠慮願います。(問題無く産まれる子供がたくさんいることはわかっているので・・)
回答一覧
不妊治療したから、異常が出やすい訳ではありません。
統計学的には未治療の方と同じです。
不妊治療=高齢出産の事が多いので、卵が古くなってきて、染色体異常を起こす事が多いです。
高齢になってきて、流産率が上がるのと同じ理由ですね。
2013.8.5 18:19 46
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とくちゃん(38歳) |
そのほとんどが双子ではなかったですか?
双子は排卵誘発によってできやすくなるので、不妊治療をしていた方が多いということだと思います。
2013.8.5 18:20 51
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あ(秘密) |
憶測ですが、高年齢の方が多いからではないでしょうか?
体外受精で複数個受精卵を戻すのは高年齢の方か多いと聞きます。
それが原因で多胎になったのでは?
高年齢だと障がい児が生まれる可能性が高くなるとも言いますし…
2013.8.5 18:20 19
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みさっち(31歳)
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体外受精で妊娠中です。
不妊治療で授かった際、自然妊娠に比べて胎児が病気を持つ可能性が高いわけではありません。
●多胎妊娠の多くが不妊治療
●不妊治療を受ける人の多くが高齢
●高齢妊娠により染色体異常の割合が高い
だけだと思います。
2013.8.5 18:26 31
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もえ(35歳) |
担当ドクターとそういう話しをしたことがありますが、不妊治療している人の平均年齢は高いから、そういっな可能性もやはり上がると聞きました。
危険因子は、やはり治療より年齢と言われました。
2013.8.5 18:35 20
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匿名(32歳) |
減胎ということは、多胎妊娠。
多胎には自然妊娠でたまたま多胎という方もいますが、排卵誘発をした、あるいは複数の受精卵を移植した方つまり、不妊治療の結果として多胎となった方も多いのだと思います。
そして、不妊治療する方は高齢の方が多い、高齢な方の卵子だと、ダウン症の確率も高い、それだけのことです。
不妊治療という行為が病気を引き起こすわけではないです。
2013.8.5 19:10 26
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ぽちこ(43歳) |
あの病院は、不妊治療を専門にしている病院ではなかったですか?
以前も、卵子提供だか、代理出産だかで問題になった病院ですよね。
そうなると、必然的に病院に集まるのは不妊治療を受けた妊婦になると思います。
「ネット上の噂」の範疇で染色体異常が増えるという話しは聞いたことがありますが
病院(掛かり付けに限らず、様々な病院のHPなどでの説明)からは「染色体異常が起きる確率は、自然妊娠と同じ」と言われています。
不妊治療をしていたら、化学流産にも気付きがちですし、化学流産イコール染色体異常なので、そういう噂が出るのではないでしょうか。
もしくは、高齢で染色体異常になりやすい人が、確率を上げているか、でしょうか。
2013.8.5 19:14 13
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匿名(秘密) |
妊娠できた時に、病院で不妊治療したのか聞かれます。やはりリスクがあるみたいですね。母子手帳の副読本の中にもリスクがあると書いてありました。また、高度治療だと多胎になるケースが多いですが、こちらもリスクがあるとのことです。
2013.8.5 19:18 22
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匿名希望(秘密) |
減胎手術の話として考えると、体外受精で複数の受精卵を戻すことにより多胎妊娠となった場合や、人工授精でも排卵誘発を行うことによる複数の卵子が排卵した結果の多胎妊娠となった場合で、いずれかの胎児に障害があった場合の話ですよね。減胎手術の話が出てくる時点でどうしても不妊治療の方が多いですよね。
また全てというわけではないと思うのですが、不妊治療をしている平均年齢が高いから、どうしてもダウン症や染色体異常による障害などの確率が上がってしまうのではないでしょうか。これは自然妊娠された方でもそれなりのリスクがある話だと思うのですが・・・。
2013.8.5 19:24 7
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なお(31歳) |
単純に数字のマジックでは?
不妊治療の人は諸々の理由により自然妊娠の人より、出生前検査をする人が多い
→故に何らかの異常が発見される人数も、検査しない人よりも当然多くなる
→必然的に手術する人は“不妊治療経験者”が多くなる
みたいに。
(伝わるかな?この文章で)
ところで、主さんは不妊治療に不安があってこのスレ立てられたのですか?不妊治療中ですか?
2013.8.5 19:53 7
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マジック(36歳) |
トピ主の時です。
さっそく、たくさんご意見頂きありがとうございました。
全て読ませていただき納得しました。
2013.8.5 19:53 0
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時(33歳) |
その36件の夫婦のすべてが「減胎できなければ、すべての胎児を中絶する」との意向を示したと書かれてありますね。
ダウン症児が産まれるなら中絶する、という夫婦が36/36
私ならどうするんだろう、と考えてしまいました。
同じ選択をしたかもしれません。すみません、質問の答えではないですが、なんともいえない悲しいニュースに感じました。
でも、中絶しようとしていた中、一人の命を救えただけでもよかったともいえるのかもしれません…。
私も不妊治療していますが、先生に質問したところ「障害の可能性は自然妊娠と変わらないと言われている。ただ年齢などの問題で、どうしても年齢が上がるとリスクが増える。決して不妊治療をしたからとはいえない」と言われました。
2013.8.5 20:40 6
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花(32歳) |
誤解のないように。
不妊治療に使われる薬等に何か障がいの出てくるリスクがあるわけでもなく、体外授精にいたっては受精卵そのものを操作することはできないわけで、皆さん書いておられるように、自然妊娠であっても染色体そのものはなんら変わりありませんし、変えられません。
2013.8.5 22:52 13
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い(秘密) |
高齢の方が多いとどうしても仕方ないと思います。
それからやはり昔なら自然淘汰となるものでも医療の発達により自然淘汰されないことも起こってしまうのはあることだと感じます。
環境ホルモンなども問題があるとは思いますが
医療の発達により自然淘汰が薄まることで人間はいつかは必ず滅びると思います。
遺伝子の衰弱が先か絶対的医療の発展が間に合うか・・・
何億年先を知ることは出来ないけどこれは仕方ないことかなと思っています。
人権を守ることが人類を守らないことに繋がるのは皮肉で悲しいですが
出来たらやはり自分の子供が欲しいと思うことも
子孫を残したがる生き物すべての性質ですからね。
なるようにしかならない。
不妊治療による障害かどうかははっきりとはわからないでしょう。この先も。
色々な意見が出る問題だし正解は分からないと思います。
なので気にせず自分の道を行くしかないんですよね。
2013.8.6 02:17 3
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0(秘密) |
そのクリニックで高度不妊治療、出産しました。
減胎→多胎妊娠した、ということなので、その段階で自然妊娠よりも確率が高いのは当然です。(受精卵の複数個戻しなどにより)。
単に多胎妊娠の確率が、自然妊娠≦不妊治療による妊娠
なだけでは?
または、高齢での妊娠=卵子の老化により、染色体異常が増えてしまうのだと思います。
不妊治療によってできた胎児に異常が起きやすい、ということは、現段階の統計数値的にはみられないそうですよ。
先の方が書いていた不妊治療のリスクとは、流産の確率が高い、とかそういう意味では?
情報は正確に書いてほしいです。
2013.8.6 05:14 5
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匿子(35歳) |
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