不妊治療１０年しました
体外受精は39歳から40歳でやめるつもりで体外受精を
してみたら１回目で妊娠。稽留流産でしたがやめるつもりが
もしかしたら産めるかもと思ってやめることができませんでした。
40歳になってからも続けて３回稽留流産。
妊娠＝出産ではないことを思い知らされました。
40歳いっぱいでやめると決めて40歳10カ月で採卵移植したもので妊娠出産しました。
正直言って体外受精の１回目で陽性反応がでていなければやめていたと思います。
治療は私よりも主人の方が積極的でした。
私は年齢を理由にもうやめたいとばかり思っていました。

2013.8.16 17:20 8

わが家は私が閉経するまで続ける、と決めています。

2013.8.16 19:06 21

我が家は二年顕微受精をしてます。
一回目で妊娠出来ましたが、主さんと同じく流産…
その後は二ヶ月に一度の採卵と移植を繰り返してますが、なかなか良好胚と出会えてません。
我が家は、主人の方が諦めきれないので、お金が続く限り頑張ろうと思ってます。
っていっても、年齢的にあと二年が限度かな？
でも、やるだけしてダメなら、キッパリ諦めて夫婦二人でオシャレに過ごして行こうと決めてます。

横ですが、はなさんご出産おめでとうございます。無事元気な赤ちゃん生まれたんですね。
いつもはなさんのレスを読んでました。無事出産されたと聞いて安心しました。これからは育児頑張って下さいね。

2013.8.16 22:36 4

質問の答えとは違いますが、お子さんを望まれてるならその歳ではあきらめないでください。

私は治療を始めたのが39歳過ぎてからです。
年に一度あるかないかの夫婦生活が、38歳の時にはたまたま排卵近くに当たり一度で自然妊娠しました。
妊娠できる身体だとわかってから、子どもが欲しいと強く思うようになり、レスは改善できないため治療を始めたのですが、タイミング、人工受精、体外受精と進んでも陽性反応すら見たことがありませんでした。
病院も三回変わりました。日本一と言われるところでもダメでした。
41歳過ぎてからは自然周期に変わり、42歳過ぎてからは卵胞が育たなくなってきて採卵さえもできないこともありました。

治療にも限界を感じ、自分は子どもは持てない運命だったんだとあきらめようとしましたが、あきらめきれなくてダラダラと治療を続けていたところ、43歳目前で妊娠して無事に元気な男の子を授かりました。卵胞が育たなくなってきていた42歳の時の採卵、移植です。
続けて44歳で今度は自然妊娠、こちらも無事出産できて、今では元気な二児の母になれました。

あの時あきらめていたら、確実に夫婦だけの生活になっていたと思います。
どんな状況なのかはわかりませんが、もし育てられる、頑張れる環境があるなら、39歳であきらめるのは勿体無いです。
私のように高齢でとても厳しい状況から二人も元気な子を授かれた例もあります。

2013.8.16 22:56 12

我が家は精子の在庫がなくなりました。

2013.8.16 23:31 3

お答えにはならないのですが、私は治療をやめるのが恐ろしくて続けてしまいまったクチです。


8回目の移植で妊娠出産しました。41才の終わりの時です。 流産を一回しています。

しかし、治療を始めたのはそもそも39才からでした。主さま、他のかたもおっしゃる通りそのお年で諦めるのは惜しい気がします。続けたらいかがですか?

私は最初の埼玉の武蔵浦和の病院では、年齢だけで院長から診察の度暴言を浴びせられるなどひどい目に遭いまして、有名クリニックに転院、しかしなかなか成果が出ませんでした。

やっと妊娠したときも、きっと流産するだろうと大喜びはできず、夫以外には伝えませんでした。
よって出産までは育児書たるもの1ページも開かず、親もいない私は子育てに苦戦しました(いまもです)

2013.8.17 16:41 5

皆さんのコメントに本当に勇気がわいてきました。

身近には２、３回の体外で授かった人ばかりで本当にくじけてしまい、私の精神が弱いのが悪いんだと思いますが、夫はもう治療をしないの一点張りです。


応援していただけるのはありがたいのですが
最後の治療にすると決断した方のご意見をもっとお待ちしています。
夫は次の転院で最後にしないとやらないと言っているんです
そう思えるためにはどうしたら良いですか？

よろしくお願いします。

2013.8.19 11:39 2

スレ主さん、まだ見ていらっしゃいますでしょうか。
同い年で、次の移植を最後と決めている、豆クマと申します。

私は体外治療歴がかなり長く、助成金もすべて使いきり、現在は完全に自費で行っています。
私の場合、卵子の数が取れないわけでもなく、良好な胚盤胞も育ち、着床もしますが、ＨＣＧの伸びが悪く、化学的流産になるか初期流産になるかを繰り返してきました。転院は３度しています。
不育症専門にも救いを求めましたが、これといった問題は見つからず、対処をしても結果は変わらず、同じことの繰り返しで、正直、もう打つ手なしです。

我が家の場合、どちらかというと主人があきらめきれない気持ちが強く、ここまで治療を長引かせてきました。体外治療を始めた当初は、５回ぐらいやってダメならあきらめようと、お互いに言っていたような気がしますが。

でもさすがに、ここ１年ほどは、結果がダメだったときのダメージがお互いに大きくなりすぎてしまい、今度こそ、次で終わりにしようと、夫婦で決めました。

不妊治療に少し知識のある方ならば、まだ４０歳になっていない、流産しているけど妊娠の経験がある、胚盤胞に育つなどの条件であれば、まだあきらめるには早いと言える段階だと思うでしょう。

でも、もしあきらめずに治療を続ければ授かる可能性があるのだとしても、私はもう、治療を続けるつもりはありません。
もう十分すぎるぐらい、不妊治療をしてきたし、授かりにくい（妊娠継続が困難である）ことは、痛いほど身にしみてわかっています。

この境地に至るまで、どれだけの挫折と絶望と苦しみを味わったのか、そして、最終的に子供を授からずに終わる恐怖がどれほどのものか。不妊治療をやめる、子供をあきらめるということが、どれほどの決意が必要なことなのか。

人によるのかも知れませんが、簡単に決意などできない人が多いのではないでしょうか。

スレ主さんの場合、ご主人は最後にするとおっしゃっているけれども、主さんはあきらめきれない気持ちが強いのですよね。
その状態では、治療をやめたら後悔すると思います。
（「私は治療をやめたら妊娠した」といったアドバイスは、今回は無視していいと思います）
「ズルズルと治療をやめられなくなるのでは」と懸念するご主人のお気持ちも良くわかりますが、「気の済むまで治療すればいいのでは」と、私は思います。

まずは、ご主人とよく話し合ってください。
主さんの「まだあきらめられない」という気持ちを、ちゃんと理解してもらうことが大切だと思います。心の底から、ご主人との間の赤ちゃんが欲しいと望んでいることを、伝えてください。
もちろん、ご主人のお考えもあるので、お互いの気持ちを尊重することも大切です。

あと、厳しい意見かも知れませんが、スレ主さんの方でも、「夫婦二人で生きていく生活」というものを、少しずつ見据えていく努力も必要です。
私の場合は、ほんとうに少しずつですが、「夫婦ふたり（ならでは）の楽しい生活」も捨てたものではないと、思えるようになってきました。実際、世の中には、子供のいない夫婦も五万といらっしゃって、生き生きと生活されているご夫婦もたくさんいらっしゃいます。

不妊治療をしていたとしても、決してそれのみが生活の中心にならず、生活の一部に不妊治療がある、そうしたバランスであれば、ご主人も治療を続けることを承諾しやすいと思います。
趣味でも仕事でもペットでもいいので、ご自分のできるちょっとしたことでいいので、子供以外のことで楽しむ時間を増やすように努めていかれてはどうでしょうか。

偉そうな内容だったかも知れませんが、少しでも参考になればと思い、投稿させていただきました。

2013.8.19 23:55 10

豆くまさん

お返事ありがとうございます。
久しぶりに泣けてきました。。
同じ境遇にいる方の本当に聞きたかった意見だと思いました。

私も気のすむまで治療したいと、今は思います。
治療始めた当初は何回できるか想像もつかないし、どれほどの精神的ダメージがあるかなんて想像もしなかった。
はじめからゴールを決めることなんてできなかった。
今のあと何回なんて決めることはできないのが通常なのかもしれませんね。
私もそろそろ二人だけの生活も想像しています。
考えは何度も何度も揺らぐのですが、想像すると死んでしまいたい（本気ではないですよ）と思ってしまったりします。
まだ受け入れたくないんだと思います。

豆クマさんのおっしゃっている様にできることはやりつくしたがだめだったというところまで私も行きたいと思います。
夫と話し合いが上手くできないのが私たち夫婦の問題だと思います。
反対され続けたので昨日から仕事を始めたのですが
私の採用は不妊治療のため退職になった方の代わりでした。
何の巡り合わせかと思って帰ってその話をして
少し仕事したら治療を再開したいと話したら
すごく嫌な顔をされてしまいました。
なぜこんなに嫌な顔をされないといけないのかと言いました。
そんなにもう治療はしたくないのか、子供はもう欲しいと思ってないのかと聞いたら
ただ一言、子供はほしくないわけじゃない　と
我が家はもうこの話自体がかなりタブーになってしまっています。


でも今回いただいた豆くまさんの言葉をしっかり胸に刻んでもう少し頑張ろう思います。
豆くまさんも最後の治療に最後の希望を持って奇跡が起こることをお祈りしています。

2013.8.22 12:09 4

さくらのさん，まだお返事を受け付けていますか？

わたしも治療をやめようと思って，迷いがあって，でもやっぱり続けるのは無理という状況です。

治療を始めたのは，３９歳の時でした。これまで人工授精を14回しました。結果は流産5回・・・。

不育の検査もしましたが，異常は見つからず，ｈｃｇの注射を一日おきに打つというホルモン補充療法を１年以上しました。

仕事をしながら注射に通うのはとても負担でした。
効果はあったのかどうか，不明・・・かえって良くないような気もします。

うちは，主人が治療に積極的ではありません。
子どもは授かればめでたいけど別にいなくてもいい，子どもはあまり好きではないという考えで・・・。

主人の反対で，体外の予約までしたのにキャンセルしたこともあります。

主人がこうなので，家で不妊治療のことは話題にできず，一人でもんもんとしながら治療を続けてきました。

なので，だんだん疲れてしまったんです。

今月，私の誕生日です。それを機にやめるつもりです。



思えば，人工授精１回目・２回目と続けて妊娠，でも流産したことから，自分でも妊娠できるという希望や，死んでしまった赤ちゃんへの切望，このままでは諦められないという意地，などが生じ，ここまで治療を続けてきたのかと思います。


流産したとき泣いていると，主人から「めそめそするな。うっとうしい。」「帰ってくるな。」「(そんなに泣くなら)もう治療に協力しない。」などといわれました。

それから，治療のことは，家ではほとんどタブーです。採精のときだけ，お願いしていました。

私の場合，夫婦の話し合いがうまくいかなかったのが，治療がツラくなった原因かと思います。一人でためこんで，プチ鬱になったり，心療内科を勧められたりした時もありました。

治療を乗り越えて強くなる夫婦もいれば，家のように，治療によって関係を悪くしてしまった夫婦もあるでしょう。

私自身は，まだ治療に未練があります。でも，夫婦の関係を悪くしてまで続けるかというと，そこまではできないんです。

理想をいえば，治療を頑張る妻とそれを支える夫という夫婦で，もっと治療を続けていきたい。

でも，家は無理。これ以上続けると，夫婦間が壊れるかも。だから，治療をやめようと思っています。


さくらのさんは，ご主人と意見が合わないようですね。
話し合いはできましたか？

でも，話し合うのも簡単ではありませんよね・・・。

赤ちゃんを授かっても授からなくても，人生結局最後は夫婦二人になるんです。ご主人と二人で暮らすことを考えて，何が一番大切か，もう一度考えてみてはいかがでしょうか？

2013.11.10 12:33 3