病院へ希望を伝えることは大切なことだと思います。
しかし、現実的なことを言えば年齢のことを考えれば、あまり悠長なことは言っていられないと思います。

排卵やホルモン値、卵巣機能に問題が無ければ薬を使わずに治療は可能かも知れませんが、ご存知のとおり、30代以降は妊娠率はどんどん下がっていきます。

おそらく多くの場合はタイミングは飛ばして、人工受精や体外受精からの治療になるかと思いますよ！

私は20代後半ですが、多嚢胞性卵巣の為自力での排卵が難しく、タイミングの時から排卵誘発剤の内服と注射を併用して治療しています。現在は人工受精でトライ中ですが、体外も視野に入れて治療しています。

一通り検査をしてみなければ分かりませんが、なるべく早いうちに、少しでも確率の高い治療を始められた方がいいかと思いますよ!!
今日のニュースでもやっていましたが、不妊治療における助成が42歳までとされることが決まりました。回数も制限されます。
後悔しないように、できるだけはやくご決断されることをお勧めします。

2013.8.20 21:48 6

うーん…。そこまで「薬嫌い」だったら、不妊治療自体、しないほうが良いと思います。たとえ「完全自然周期」で採卵できたとしても、採卵後や移植時には薬ありますよ？

医師に希望を出すのは別に構わないと思いますが、正直、不妊治療に対する本気度が感じられないし、「とりあえず1〜2周期自然でやってみて」なんて悠長なことを言っていられる年齢ではないですよ。

2013.8.21 02:01 23

コメントを本当にありがとうございます。

申し訳ありません、説明不足でした。薬嫌いと簡単に表現してしまったのですが、クロミッドを使っていると、子宮内膜が薄くなって着床しずらくなる、発がん性があるなどの副作用もあるとのことで、ためらっています。

薬で排卵する数は増えるのでしょうから、その中に良い卵子がある確率も高くなるのかもしれませんが、私のように高齢で、残存卵子数が少なくなっているような状況で、排卵する卵胞を増やすと、残りを早く使ってしまって良くない、とも聞きました。

薬で卵子の質が向上するなら、どんどん使いたいのですが、（私が調べたかぎりでは）そうとも言い切れなさそうで、残りの卵子を早く使ってしまわない方法で治療した方が良いのでは？と思ったのです。

治療に最低限必要な薬は飲むべきだと思っています。今はソフィアAをのみ、リセット中Tです。

2013.8.21 06:17 7

加藤系も基本、初回は完全自然で実力を診るとおもいますが、違ったらすみません。
また、クロミッドなどは、ある程度、卵巣が反応する人に処方されるので、D3のＦＳＨがあまりに高い場合は完全自然になります。
クロミッドのメリットは、排卵コントロールしやすいということで、加藤系の場合、数を増やす目的ではないようです。
排卵済みリスクを受け入れられる方は、自然周期を希望していると思います。
私もクロミッドを使っても数は増えないので、完全自然を希望したいのですが、なんせ働きながらだと、採卵日が読めないのがきつくて踏み切れません。
一緒に頑張りましょう！

2013.8.21 09:15 6

けんぴさん、ありがとうございます。

加藤系の場合、クロミッドは排卵コントロールをするためで、数を増やす目的ではないのですね。
また初回は完全自然で実力をみるのだろうという情報も、ありがとうございます。
私の場合、時間の自由がきく仕事のため、体調にスケジュールを合わせやすい方だと思うので、
ホルモン値も診ながら、完全自然周期にするか、医師に相談してみようと思います。

お互いがんばりましょうね。本当にありがとうございます！！

2013.8.21 10:41 4

主さんのコメント読みました。
そういうことだったのですね、失礼いたしました。

確かにクロミッドを使うと子宮内膜が薄くなる可能性は高いといわれますが（私もそうでした）、個人差がありますし、受精卵を凍結して別の周期に移植すれば内幕を整えることができますよ。

発がん性については詳しくは分かりません。すみません。

> 残存卵子数が少なくなっているような状況で、
> 排卵する卵胞を増やすと、残りを早く使ってしまって良くない、
> とも聞きました。

失礼ですが、若い方ならそうかも知れませんが、残したところで卵子はどんどん歳をとってしまいますよね。主さんのご年齢では、本末転倒では？

高齢の場合は特に、いかに質の良い卵子が、いかに最短で取れるか、が鍵です。
それに比べたら内幕の問題なんて二の次です。受精卵の生命力さえ高ければ内幕が薄くても着床する、というのがKLC系の説でもありますから。

2013.8.21 10:44 11

クロミッドで発がん性については、私もわかりません。

＞私のように高齢で、残存卵子数が少なくなっているような状況で、排卵する卵胞を増やすと、残りを早く使ってしまって良くない、とも聞きました。

上記は医師から説明があったのでしょうか？
私は、大学病院の医師から説明をうけたのは
自然に排卵する場合でも、毎回1個が消費するわけではなく
数多くの卵胞が消費されその中の1個なり2個などが
大きくなるだけでだと。
誘発剤はその成長する数を増やすだけなので
消費を増やすというものではないといわれました。

AMHが低かったので、心配になり聞いた返答がそれでした。

私は、どうしても子供がほしかったので
薬の副作用などはさほど考えず
可能性が高いことをどんどんやっていきました。

主さんの納得のいく方法で良い結果がでるといいですね。

2013.8.21 13:46 14

マトハズレさん、貴重なアドバイスをありがとうございます。

たしかに内膜の厚さよりも、まず確実に良い卵子がとれる方が大事ですね。
受精卵は内膜に潜り込んでいくと読んだことがありますから、内膜の状態も大事ですが、それ以上に受精卵の勢いがないと、着床しませんよね。


跳ね馬さん、ありがとうございます。

薬を使って排卵する卵胞を増やすと、残りを早く使ってしまって良くない、というのは、知人の不妊カウンセラーに聞きました。

私もAMHは年相応に低く、卵子の残りも少ないのが心配で、薬を使ってたくさん排卵させるのはいいけれど、在庫が早くなくなってしまうのでは？と心配しました。
跳ね馬さんが受診された医師のご説明が本当なら、薬を使った方が断然良いですね。
本来なら排卵までいかずに消えてしまう卵子も、排卵させるチャンスを与えられて、それだけ受精する可能性のある卵子を得ることができるのですものね。

そのお医者様の言葉も信じて、クロミッドの治療も検討してみたいと思います。
本当にありがとうございます！

2013.8.21 17:52 2

私は、ARTに通っていました。
初回のD3に基礎体温表を見て直ぐにフェマーラを処方されました。
多分、二層にはなっているけど周期が短かったから卵胞を育てるために使ったのかなと思います。卵胞の育ちを遅くさせると聞きました。
内膜も薄くならないみたいです。
内膜は、問題にされていませんでした。質問したら、「内膜薄くても関係ない。内膜の無い子宮外妊娠があるくらい受精卵の力が大切」と、言われました。
納得しました。

45才を過ぎると妊娠、出産率はかなり落ちます。
急がれた方がいいですよ。

2013.8.22 01:02 2

スレ主さまが見ているといいんですが。。


排卵の仕組みに関して、跳ね馬さまの仰ることが正しいですよ。
人の排卵の仕組みは、世界共通です。


知人の方が、本当に不妊カウンセラーの方なら、そんな間違いは言わないです。
主さまの勘違いだと思います。


主さまの年齢を考えると、妊娠するための知識は正しく持った方がいいと思います。

2013.8.22 10:33 6

ぺんちゃんさん、コメントありがとうございます。

内膜の暑さうんぬんより、まずは受精卵の生命力の方が大事なのですね。ご自身の治療経験からのお話なので、とても説得力がありました。

医療従事さん、おそらく、不妊カウンセラーの説明は、私の誤解もあると思います。
薬を使うことで、本来消えてしまうであろう卵子を排卵させることもできるかもしれませんね。
アドバイス、本当にありがとうございました！

2013.8.22 20:54 2

ぺんちゃんさん、

わたしもフェマーラを処方されました。
クロミッドのように内膜が薄くならないとお聞きしました。

治療はまだ続けてらっしゃるのでしょうか？
お互いよい結果にむけて、がんばりましょうね。

2013.8.24 11:25 2