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排卵誘発剤とがん

2013.9.29 10:55    0 8

質問者: メリーさん(32歳)

体外受精を行うことになりました。

排卵誘発剤を行うと子宮がん・卵巣がん・乳がんのリスクが高まると知り、とても心配です。

私自身には原因はないのですが、主人の男性不妊が原因で、刺激の強い排卵誘発剤を使うしかないようです。

他にも、OHSSなども心配です。

みなさんはリスクについて、どのように納得されて治療されましたか?

また治療中大変だったことなども教えてください。
よろしくお願いします。

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回答一覧

発癌性については初めて聞きました。
そんな説明ありませんでした。

OHSSや、麻酔・採卵時の不測の事態については、治療を決めた以上、仕方がないと思ってしています。

我が家も男性不妊ですが、刺激の方法については女性の卵巣状態で対応されると思います。

3回目の顕微授精で妊娠しました。

2013.9.29 13:01 5

匿名(36歳)

体外経験者です。

私の病院では特に発ガン率が高くなるなんて言われませんでした。

大変だったのは卵巣が腫れてお腹が痛くなることでしょうか。
でも私は1回で妊娠し出産できたので幸運でした。


私は病院で働いていましたが、ガンになる可能性を考えたらなかなか普通に暮らせないみたいですよ。
先生が言ってましたが、例えば薬を飲むと胃から必ず出血するそうです。もちろん少量ですが、そうすると胃には負担になりますが、一回も薬飲んだことない人はいないでしょうし。


排卵誘発剤も使えば薬なのですから身体に少しは負担になります。
でも子供が欲しくて欲しくてたまらない場合はちょっとの負担は仕方ないのではないか、と思って私は治療しました。


ちなみに、発ガン性で言うならハム、ソーセージはかなりよくないみたいですよ。あまり知られてないですが…

それなのに皆食べてるし子供にもあげてますからね。 言い出したらキリがないと思います。

治療頑張ってください。

2013.9.29 14:16 10

みあ(30歳)

がん怖いですよね。。。
私も不妊治療すると知り合いに話したら「女性ホルモン=癌」と言われてすごく怖くなりました。

そこでいろいろ検索したら、
★排卵誘発剤を使った人の発症率と、使ってない人の発症率が大差ない
★排卵誘発に使う女性ホルモンの量は妊娠時のホルモンに比べればごくわずか
というのを見つけました。

それと、女性ホルモンと結びつくと大きくなる癌があると知りました。(全部ではないみたいです)
なので、女性ホルモンを投与して癌になるのではなく、女性ホルモンを投与したから反応してもともとの癌が大きくなって発見されたのでは?と思うようになりましたし、思うようにしました!
それで、納得するために、刺激前に乳がん検診、子宮頸がん検診しました。

ある程度納得してやらないと、つらくなってしまいますよ。。。?
それでもご心配でしたら、完全自然周期の病院に転院されてはいかがでしょうか?
自然周期ならohssもないと思います。

2013.9.29 16:58 11

やまだです(34歳)

初めて聞きました。

医師の説明で、そのような事を聞いたことは、ありません。
医師から説明を受けたのでしょうか?

2013.9.29 21:17 9

ちずちゃん(25歳)

私が通っていたクリニックでは体外を受ける前に合同説明会があります。
その時にいただいた資料には治療に際しての発ガン率は、治療をしていない人と比較して変わらないと書いてあり、安心したのを覚えています。

OHSSは私もありましたけど…
個人差もあると思うので何とも言えませんが、私はあまり自覚症状がなく、治療の休憩と割り切っていました。
その間は治療のことを考えず、主人や友達とよく出掛けていましたよ。
いま考えると、その休憩のおかげでよい気分転換が出来たかなと思います。

治療に際して大変だったことは、途中まで仕事をしていたので、診察等で会社の方に迷惑をかけてしまった事と、毎日の注射が痛かった事ですね(T_T)
注射が上手な看護師さんだと、全然痛くなかったりするので、いつも、あの人だといいな〜って思ってました。
採卵は全身麻酔だったので、起きたら終わってた!状態でしたし、移植も先生と世間話しながらでした。


案ずるよりなんとやら…だと思いますよ。

2013.9.30 00:27 7

ヤクルト(38歳)

発ガン性については医師からは聞いてませんが、ネットで見かけた話ではあります。
私は将来の不安の可能性より子供が欲しかったので治療しました。結果授かって幸せです。この子のために健康でいようと日々頑張れます。
OHSSとかは仕方ないです。あれもこれも心配していたら我が子に会えません。
自分でとにかく調べて、子供がほしい気持ちとどちらが強いか考える事だと思います。

2013.9.30 05:35 3

匿名(33歳)

こんにちわ。

はっきりと発がん率という形ではデータが出ていないかもしれませんが、普通に考えて、不妊治療は「エストロゲン」を本来体内に存在する量を超えて投与するので、「エストロゲン」由来の病気、乳がん、子宮がん、卵巣がんの誘因に関係すると思います。

不妊治療で使う薬のなかに多くエストロゲンに由来するものがあると思うのですが、それらの薬には禁忌や慎重投与者の定義があります。そのなかに、乳がんのある人はもちろんですが、「家系に乳がんの患者がいるもの」なども含まれます。エストロゲンが乳がんを誘因しやすいと考えられるからだと思います。

hmgそのほか、ピルなどもエストロゲンの製剤ですので、それを投与して治療するのでやはりある程度の心得は必要だと思います。
が、自分の家系や体質に心当たりがなければご心配はより小さいものとなるでしょうし、でもなくとも、マンモグラフィーや頚がんの定期検査はとにかく行ったほうが早期発見のために良いと思います。

がんにならないとは言えないと思いますが、上の方も述べているとおり、マーガリンを食べる、食品添加物をつかった食品を食べる、どうしても体によいものだけたべてその環境で生きているわけではありません。
便利にリスクを知った上で、回避できるように心構えとともに、治療に望まれるのが良いと思います。

重症化するとなるとたしかに危険をはらむことは事実ですが、OHSSはちょっと別の話です。やってみないとわからないのが不妊治療なので怖いといえば怖いのですが、医師の方と相談したり、兆候がでたら引き際よくキャンセルをし、他の方法を考えていただくなどで、不妊治療として残念な結果となったとしても、ある程度自分を守っていけるものではないでしょうか。

わたしは祖母とおばが乳がんだったので検査をよく受けるようにしています。

お互い健康に気をつけて治療にのぞみましょう(^-^)

2013.9.30 11:09 4

えりんぎ(40歳)

病院の説明会で聞きました。
不妊治療経験者の婦人科系発がん率は経験ない人より高いです。
けど、発症するのは40代以降がほとんどで表向きは変わらないんじゃないでしょうか。
治療終了後5年の発症率なら治療経験あるかどうかでは変わらないでしょうし。15年後に発症しても含まれないですから。
ガンの再発率でも、発症後5年の再発率のことで、6年後以降に再発する人は実際は多いけど再発率に反映されません。

心配ならしっかり突っ込んで細かく定義を調べられた方が良いと思います。

2013.9.30 15:48 2

聞きました(秘密)

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