私も以前から年に１〜２回発作がありました。
そして発作が止まらず救急病院に行った時、循環器の先生に『上室性頻脈症』と診断され、その後カテーテル術を受けました。少し抵抗はありましたが、これをしない限り一生不安があるし、女性がこの病気にかかる率が高く、年齢が増すと回数が増えるとのことでした。心電図やエコーは、頻脈の症状が出たときでないと、正常だそうです。
カテーテル術はそんなに恐れるモノではありませんでしたよ。
それから、この病名は私が受ける毎年の健康診断では「そんな病名は知らない」なんてよく言われるので、知らない先生も居るんだなと思いました。

ポールさんは妊娠なさっているので不安も大きいでしょうし、循環器の先生と産婦人科の先生によくご相談されたが良いと思います。

2004.9.5 01:51 21

こんにちは。頻脈発作があるという事でご心配でしょうね。
WPW症候群ということでしょうか？それとも単に発作性の頻脈があるという事ですか?
私も小さいころから発作があり、３０歳までは単なる頻脈発作だといわれていたのですが、３０歳の検診で初めてWPWの波形が心電図に出てると言われ、その病名をつけられました。
小さい頃は月１くらいであった発作も大人になってからは年に１回あるかないかに・・・。しかも医師の指示どおり、頚動脈を圧迫する方法などで、自分で１分以内に発作をおさめる事も出来ていましたので、手術等は考えていませんでした。医師も特別勧めてもいませんでしたし。
でも、ある夏、それとは別に単発の不整脈（ドキンとなったり、ヒクっとしたりいろいろ）が酷くなり、（これも小さい頃からありました）
それが治る可能性もあるかも・・・と思い手術を受けることにしました。その時、私は不妊治療をしていたので、後の出産の事を考えて、というのもありましたが。
結果、WPWの頻脈発作は全くなくなりました。が、不整脈のほうは原因が別なのか今も時々あります。しかし、検査の結果、問題ない不正脈だそうなので放置していていいそうです。
手術は思ったより簡単なものでした。局所麻酔ですし、術後も３日位で退院できました。あとで医師に聞いたのですが、手術でわざと頻脈発作を起こして患部を探すそうなのですが、その際、とても早い頻脈が出ていたそうで、「手術してよかったね、これは危険だった」と言われました。
個人の症状にもよると思いますが、気になるのでしたら、手術も考えられてみてはいかがでしょうか？
ちなみに、手術跡（カテーテルのあと）も今では目を皿にしても見つかりません（笑）

2004.9.5 05:20 27

こんにちは！
経験者ではないのですが・・・。

私は不整脈科の病棟に８年勤務していました。

ポールさんの不整脈はＷＰＷ症候群か発作性心房細動ではないですか？
どちらも常にあるものではなく、突然（発作的に）起こるのが特徴です。
発作が起きている時は、どちらも脈が速いので
動悸を感じたり、胸の違和感が伴ったりします。

その不整脈自体はさほど重症ではありません。

先生の言われるようにカテーテルアブレーションという
治療で完治（まれに再発する場合もありますが）します。

ようはポールさんの気持ち次第です。

『病は気から』これは本当にその通りで
気持ちが不安でいっぱいだと不整脈も起こりやすくなります。

この先、気持ちを楽に過ごせるのであれば
手術をせずに様子をみてもいいのではないかと思います。

もし「とても無理」ということであれば
もう一度、医者に相談されてはどうでしょうか？

その際、セカンドオピニオンとして
別の病院に受診されるのもいいかもしれません。

旦那さまとも相談して
いい結果がでることをお祈りしています。

2004.9.5 11:36 48