はじめまして。
ふくぼたんさんと少し似た状況だったかなと思い、お気持ちもよく分かるので参考になればと思います。

私は昨年２月から顕微を始め、５回採卵、５回目の移植で妊娠し、現在４か月目です。

高齢でもありますが、年齢以上にAMHが低く、５回の採卵中２回は移植に至りませんでした。

３回目の移植後に転院したところ、４回目の採卵は医者の腕もあると思うのですが、かつてないほどの痛みに数日苦しみ、結局受精もしなかったという辛さからもう耐えられないと、治療はやめようと思いました。

でも、家族の応援や年齢の限界などからも、やっぱりどこかで諦めちゃいけないと感じ、再度転院。５回目の採卵で４個の受精卵を得て、２段階移植を２回行ったところ、その２回目で妊娠にいたりました。

何度やったところで、妊娠しない卵しか私には無いのかもしれない、と陰性が続くと希望を持てなくなりますよね。着床すらしないし。
でも生命力のある精子と卵子が出会うという奇跡は、いつ起こるか分からない。

私は本当に今回実感しました。しかも、今成長している子は、今までの受精卵の中で一番分割スピードの遅い卵でした。転院前の病院では遅くて可能性はありませんと破棄されたものよりも遅かったのですが、今の病院では可能性は十分にありますと言われ、望みをかけて移植しました。

私は、一度本気で諦めそうになりましたが、諦めるくらいならのんびりでもいいから学校にでも通うつもりでマイペースに楽しく治療しようと、気持ちを切り替えられたのも良かったのかなと思っています。

どうか、ふくぼたんさんも、無理はせず自分の気持ちと向き合ってみて下さい。

2015.6.10 14:00 6

今回の移植は残念でしたね。
妊娠できた体験談ではありませんが、
私は今月腹腔鏡手術を受ける予定です。
主さんは腹腔鏡受けられましたか？もう受けてたらごめんなさい。
私は原因不明不妊で、体外受精で２回移植しましたが陰性でした。
腹腔鏡では外から見えない卵管の癒着や内膜症が見つかることもあり、治療すれば妊娠率もあがるそうです。
体外を続けるか腹腔鏡か迷いましたが、検査も兼ねて手術することにしました。
主さんは１年間体外を続けて来て、心身ともにお疲れだと思います。
検査にもなりますし、気分転換のため腹腔鏡を試してみてもいいのかなと思いました。
私も同い年で不安なお気持ちは分かります。
ご主人と少しゆっくりされて、また元気を出してくださいね。

2015.6.10 14:04 4

今回は残念でしたね。
ふくぼたんさんの気持ちが治療していた頃の自分の気持ちに似ていたのでコメントさせて頂きます。

私は体外受精を始めて1年半、37歳で妊娠しました。
AMHが0.1以下で9回の採卵、4回の移植、余剰胚なし。

地元では有名な病院に通院していました。
採卵数が少ないと初期胚で凍結して3～4個貯まると融解。一番良い胚を移植し残りは追加培養するのですが私の場合は育たず廃棄になっていました。

何度採卵したら妊娠できるの？といつもやる気を出すのに苦労してましたが、その日だけは好きなものを食べたり好きなことして自分を甘やかしてました。

転院を考えていた矢先に妊娠でき無事出産できました。
あまりご自分でご自分を追い込まないようにしてくださいね。

2015.6.14 23:07 5