こればかりは本当に個人差があるので、やってみないとわからないですよ。
だいたいのスケジュールや予算を把握したいお気持ちはよくわかるのですが…。

1回目で複数採卵でき、かつ複数のグレードの良い初期胚・胚盤胞ができ、子宮や卵巣機能に支障がなければ半年程度なら陽性反応が出るまではほぼ毎月移植を繰り返せるかなとは思います。
このケースが金銭的にも体力的にも通院回数も最も楽ではないでしょうか。

陰性の場合は生理3日目頃に内診や採血で続けて移植できるかを確認します。
私が通っていたクリニックでは採卵～判定までが1クールで、例え陰性であってもここまでトータルで約60万円でした(採卵までに必要な生理3日目チェックや注射も含みます)。陽性でも同じ額です。

1つも採卵できなかった場合は次の生理を待ち、採卵からやり直しです。
空砲で採卵できなかったときは採卵費用無しにしてくださいました。卵胞が育たず採卵中止なら、採卵費用は全くかかりません。

1つしか採卵できず受精や分割ができなかった、あるいは移植したが陰性だった場合は、やはり次の生理3日目頃に確認です。

毎月採卵するのは卵巣への負担が大きいので、私の場合は2周期採卵したら1周期はおやすみの指示がありました。
多嚢胞？の方などはもっとおやすみしないと大変だそうです。

ざっくりですが、こんな感じでした。

お仕事については、個人差がありますが続けられたほうがいいかなと思いました。
治療が煮詰まってくるとはけ口が欲しくなります。
お仕事と両立されている方のほうがうまく発散できるとクリニックから言われましたよ。
私は専業だったので、ひとりの時間に悶々と考えてしまいました。たしかにお仕事をしていれば、そちらに集中しなければいけないので気が紛れそうです。
でも治療スケジュールは読めないので、それがストレスになるならば退職などもご検討されてはいかがでしょうか。

2015.12.16 09:41 9

私の場合、採卵し、すぐ1回目の移植、次の月に2回目の移植、その次の月は色々イベントがあったし、ちょっと息抜きしようと思ってお休みして、また次の月に3回目の移植で、妊娠に至りました。
いくらかかるかは、病院によって色々かもしれませんが、助成もありますし、思ってたよりお金はかからなかった感じでした。トータル何十万か、でした。
全然、参考にならないかもしれませんが。。。

2015.12.16 22:55 1

私は40才の時に1回目で採卵7つ、胚盤胞まで育ったのが4つ。採卵周期移植陰性。3ヶ月後に2つ目移植で出産しました。

2ヶ月後になったのは私の旅行や仕事の都合上なので、陰性の翌月でも移植出来たと思います。

大学病院だったので採卵と移植した回が40万ちょっとで助成金15万を出ましたので実質25万。
2回目は移植のみですから凍結溶解手数料と移植費用で15万。助成金が7万5千円出たので7万5千円の負担で済みました。

私も噂に聞くより体外受精は安かった印象です。
昨年から育休手当ても増額になりましたし、育休中の健康保険料の負担も無くなりましたので仕事は辞めなくて本当に良かったです。

2015.12.17 07:20 2

私は今年の４月から、12月まで、採卵移植で45万×3回
移植だけ 20万×2回です。 そのうち助成金が45万戻りました。
病院にもよりますけど。。高いですね。。

主様病院から説明を聞いてないのでしょうか？
後、気になりましたが、鬱の薬飲んでましたら、病院に相談されたほうが良いと思いますが。。

2015.12.17 11:03 1