染色体異常の確率
2016.6.24 12:52 3 4
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質問者: たまさん(35歳) |
再び治療により妊娠した場合、染色体異常の子が産まれる可能性はほかの人より高いのでしょうか??
移植しても陰性ばかり=染色体異常
移植して妊娠したのち流産=染色体異常
という事は人よりも染色体異常は多いという事ですよね?それで妊娠して順調でも産まれてきてから染色体異常になる可能性は人より高いのでは?と思います。
考えても理屈がわからなかったので教えていただけたらと思います。
回答一覧
後天性の染色体異常はかなり稀みたいですし、「生まれてから染色体異常になるかも?」なんて考え出したらきりがないのでは?
妊娠しない理由、流産する理由も染色体異常だけではありませんし、1回のSEXで妊娠しても染色体に問題のある赤ちゃんが生まれることだってあります。
本当に考え出したらきりがありませんから、妊娠を望むのなら、あまりあれこれ悩まずどんどん治療した方がいいのではと思います。
2016.6.24 15:01 6
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とくめー(36歳) |
夫婦の染色体検査を受けられたらどうでしょうか?
もちろん年齢が上がれば染色体異常は増えますが、何度も流産して染色体異常なら調べてもいいと思います
同時に不育症も。
陰性は単に着床してないだけもあるから、判断はむずかしいですね
でも妊娠するのは理屈じゃないと思います
2016.6.24 18:17 2
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るうらん(39歳) |
着床しない原因や流産する原因がすべて受精卵の染色体異常というわけではありません。
子宮形態異常、子宮内ポリープ、卵管水腫、着床障害や不育症など、色々な可能性があります。
それらの検査をして全て問題ないのに陰性や流産を繰り返す場合、夫婦どちらかに染色体の異常があり、それが受精卵に遺伝している可能性はあります。(夫婦の染色体をしらべることでわかります)
いずれにしろ、染色体異常の中で生きて産まれてこられるものは3種類しかありません(ダウン症、13トリソミー、18トリソミー)。
これらは出生前診断で妊娠中に調べることができますので、気になるなら妊娠後に受ければよいと思います。
その他の染色体異常の胎児は、初期のうちに成長を止めてしまうため、産まれてくることはありません。
夫婦に染色体異常がある場合を除き、「受精卵が染色体異常になりやすい人」というのはありません。
ただし、年齢が上がるほど、受精卵の染色体異常の確率は増えます。
2016.6.24 18:27 14
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ゆーみん(40歳) |
すみません、先ほどのレスの訂正です。
染色体異常の中で産まれてこられるのは3種類だけ、と書きましたが、これは染色体の数の異常の場合です。
(本来2本あるものが1本だったり3本だったりするもの)
数は正常で、長さや位置に異常があるものは除きます。
これらの染色体異常は無事に産まれてくることができますし、ダウン症など数の異常と比べて障害の程度はずっと軽いです。
これらも、羊水検査で調べることができます。
2016.6.24 19:15 1
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ゆーみん(40歳) |
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