配偶者控除廃止 反対!
2016.9.28 11:55 3 9
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質問者: 大変な50代さん(52歳) |
回答一覧
私は賛成です。
配偶者控除は内助の功推進のための制度で、「親の介護の交通費算出」のための制度ではないです。
それは別問題。
介護問題は、介護保険や福祉の拡充で緩和すべき問題であり、そのためには財源が必要。
主婦の103万円の壁をなくして、景気の浮揚と税収の確保、
さらに税控除廃止による増収は財源確保にプラスになります。
103万円の壁があるから女性は低い賃金に抑えられ、夫に扶養されている身として実親だけでなく義親の介護も押し付けられる現実があると思います。
そのような「配偶者控除してあげるから、主婦は家にいて、両方の親の介護も主婦がしなさいね」という社会の仕組みの維持が困難になってきつつあるため、
女性も働いて、介護問題は社会全体で考えようという仕組みに移行しつつあるのです。
病気で医療費がかさむのも、配偶者控除で解決すべき問題じゃないと思います。
社会保険、高額療養費制度、医療費控除制度、民間の医療保険など各種制度を活用しつつ、それでも足りないとすれば福祉を拡充をするしかなく、
それにも財源が必要です。
ご病気で遠方の親の介護とは大変なことと思いますが、
それって配偶者控除の存続で解決できることなのか、
後に続く世代にも自分と同じようにしてもらいたいのか、
広い視点で考えてみたらいかがでしょうか。
2016.9.28 12:25 114
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次の世代のために賛成です(45歳) |
反対だけど、時間制限の為調整してるの見ると腹立たしかったし(昔の話)働いてる人にとっては不愉快に思うのもわかる…気持ちだけの事言ったらですけど。
難しいですね。
主さんみたいな方もたくさんいるでしょう。
かといって主さんみたいな方ばかりでもないから問題なんでしょう。
よくわかりませんが仕事に就く事が出来ない程の病だったら国から援助はないものなんですか?
ここで言わずに国に手紙でも書いたらどうでしょう?
2016.9.28 13:56 18
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珪(35歳) |
私は反対です。
まず子育てをそろそろ終えた世代(50代~)が今になってパートから正社員にはまず無理だし、この制度だと年収160万以上ないと増税に傾く事になります。50代でまだまだ元気とはいえ、今まで子育てと仕事を両立させてきて、やっと子供も巣立ったような年代になって今よりもっと働いて収入アップしろ、と言うのはいかがなものでしょう・・・
専業主婦や103万内のパートでも確実に増税ですよね。保育園にも預けれず、傍に身内もおらず、子供を抱えてどうやってそんなにすぐ収入アップさせろと言うのか。配偶者控除廃止と連立して子育て支援を拡充させると言ってるらしいけど、控除廃止は全国的にドーンと一括で始められても、子育て支援って(具体的な内容も未だ分かってないし)「ハイ今日から支援スタートです」って始められるものでしょうか?また地域によってバラつきのある現在の子育て支援、住む場所によって不公平感も出てくるかと思うんですけど。
なんだか増税だけを目的に簡単に取れるところから搾取し、本当の無駄な部分は手付かずで、後になって無駄金の責任を擦り付け合ってる。豊洲の問題やオリンピック招致など、いろいろ記憶にも新しいお金の絡む問題たくさんありましたよね?その尻拭いが中流家庭~貧困層へ押し付けられてるように思えてなりません。。。外国人への生活保護も一向になくならないですよね。。。
そりゃ次世代に借金残さない為にも増税は必要なんでしょうけど、そもそものお金の使い方が治らなきゃ借金減らないですよ。消費税もアップしたばかりで(数年後にはまた上がりますよね)次から次へと増税され、その間にも政府は無駄なお金を垂れ流し続けていて、、、正直納得いきません!
2016.9.28 14:50 275
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プラットホーム(34歳) |
シングルフルタイム勤務です。
私は賛成です。
幼稚園バス乗り場でダラダラと長話をして交通の妨げになっていることすら気付かない旦那にパラサイトしている主婦があちこちにいるのを見るとなんたる無駄!と思います。
2016.9.28 16:51 147
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冬薫(37歳) |
介護は社会全体で。っていうけど、今後ますます介護は家庭へシフトしていく気がします。
高齢者人口も増え、介護施設はキャンセル待ちが当たり前。お金を積めば入れるところもあるけど、入所条件は年々厳しくなっていくばかりです。
家庭も仕事も。女性の負担は大きいと感じます。
増税で私たちの暮らしがよりよくなることは無いのではないかと思います。
少しでも国の赤字を減らすためのパフォーマンス、政治家の私腹を肥やす目的だけのような気がしますね。
話を戻すと、配偶者控除の廃止は時代の流れ的にも仕方のないものだとは思いますが、建前の理由が頭にきます。
控除が廃止されたからといって、女性の社会進出は促されないと思います。
控除のために仕事量セーブしてる人は、実はかなり少ないのだという記事を見ました。
子供のこと、夫(男性)の働き方のこと、介護のこと、それらを解決しない限り、仕事を増やしたくても増やせない女性が大半かと。
女性が低賃金で働いているのは、仕事に全力投球できないそれらの様々な要因があるからであって、控除が主な理由ではないと思っています。
2016.9.28 17:01 55
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いち(39歳) |
家庭の形は色々あって、賛否両論あるのは理解してての扶養控除廃止の反対の訴えです。もちろん政府に訴えるのもいい案だと思います。
20代から40代までは仕事の依頼もそこそこありましたが、50代になると仕事の幅も格段に制限があり(特化した技術が無く)こちらをクリアするのも課題です。そして健康状態の告知を履歴書に加えると確実に採用されないのも現実。
この様な内容で話をしていると甘えていると思われるかもしれませんが?主婦を敵視される社会の形態もどうなのか?とも思い。
それぞれの家庭の事情もあっての反対もあると思います。
自分の身体の不甲斐なさや、余命数ヶ月の親の問題など、ただ、その様な問題を他人に委任して暮らそうとは考えていません。その家計の財源はそこからで無い、と言われると今までの家計そのもの見直しも強いられます。
私が言いたいのは、政府サイドが削減するべき方向が国民の首を絞める政策ばかりを先行させて、国民に小競り合いをさせてる間に、軍事費や自分達の懐事情を温める動きをしてると感じます。なぜ政治家は高級車、別荘、タックスヘブンに財産など所有し、庶民は卵1パック悩んで買うか?私は海外生活経験もあり、先進国はもちろん子供を預け仕事に専念する主婦が大半でしたが、子供を預ける先が最悪な環境もよく目にしました。そうゆう問題は年月をかけて解決される物ですが、日本はまだ何も整備されていないなど、課題が山積していると思います。
皆さんは私以上に真剣に考えていらっしゃるので、色々な視点で向き合う事ができ参考になりました。
2016.9.28 17:32 13
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大変な50代(52歳) |
配偶者控除は、働いている人の感情(主婦の方って何もしていなくて控除対象なんてずるいんじゃない?)という感情を煽ってうまく廃止に持っていくでしょうね。
働きやすい環境のために法改正しました!
皆さん働きましょう!
じゃないんですよね。
国はとにかく増税したいんですよ。
消費税増税は、誰が聞いても明らかな負担増なので、それ以外をちょこちょこと着手しているわけです。
お金(税金)は徴収しても、福祉のためと言っておけば使い道に文句を言ってくる国民はいませんから。
道路特定財源だって使い道を変える方にしちゃいましたしねえ。
まあ国も収入に応じて無駄を省けばいいのですが、自分達議員の収入が減る手続きや改正はなかなか着手しないのが現状ですよね。
一世を風靡した?事業仕分けなんてただのパフォーマンスですよね。
うまいというか、国民を馬鹿にしているというか。
朝○○連への便宜や、とある県でも韓○の学校へ便宜と、日本国民のためになるとは到底思えないところに、延々と税金を投入しているのが日本。
どこまででも増税し続けるんでしょうねえ。
2016.9.28 20:47 81
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クーちゃん(秘密) |
私は賛成です。
家族の在り方も多様化していますし、国として、夫が働いて妻が専業主婦という特定の形を優遇するのはやはりおかしいと思うので。
どのような家族でも世帯収入に応じて平等に課税、生活が苦しい人には別途支援というのが、やはり平等だと思います。
生活が苦しいから配偶者控除維持というのは、じゃあ未婚の人とか、夫婦それぞれが少しずつ仕事を制限している世帯とかどうなのという話になります。
それなら、病気で働けないならそういう場合の支援の充実を求めたり、介護していて働けないなら欧米でよくあるように介護手当(介護している人にお金が出る)の導入を求めたり、というほうが全うだと思うんです。
でも、結局、返信など読んでも、増税になる専業主婦の方は反対、これまで恩恵を受けていなくて不満だった仕事のある人は賛成が多いんでしょうね。
私は廃止に賛成なのですが、これまでの制度の下で専業主婦だったけど、今更廃止されてもフルタイムの口なんてないしどうするんだ?という不満は分かります。
未だ職場や地域によっては育児しながら働きづらい場合も多いですし、労働環境の改善も同時にやってもらいたいですね。
2016.9.29 03:21 25
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匿名(35歳) |
子育て世代は無しにして欲しい。
田舎で核家族でしょっちゅう病気になる小さい子を育てて働くのは無理。
病気の時の預け先、労働環境が整っていたらいつでも働きます。
それより母子手当て削って欲しい。
実家に入り浸ったり彼氏つくって半同棲したりろくでもないシングルスマザー多いです。
どんどん増えていってるのにそっちの対応ないの??といつも思います。
あ、生保も見直してね。
2016.9.29 07:17 97
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田舎の専業主婦(35歳) |
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